17:13 久しぶりの 焼肉である。 記録落ちが無ければ、昨年の9月10日のトラジ詣で以来である。 叙々苑である。 都内を中心にチェーン店展開をしている焼き肉店の最大手である。 久しぶりに肉友のTさんと肉を食べようと言うことになり、講習会のあった日の夕方から渋谷で集うことになりました。 訪れたお店は、渋谷の109近く雑居ビルの8階にある”叙々苑渋谷店”。 久しぶりの焼肉、ハズレをつかまないよう安全パイを握って、ガチガチの定番店をチョイス。 |
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17:26 まずは ビールで乾杯したあと、まずは野菜である。 食物繊維を先に食べると、太りにくいらしい。 (^_^;) が、これからガッツリ肉を食べようとするには、「往生際が悪い。」と言うものだ。(笑) 叙々苑のキムチは、辛味が押さえてあって甘みが強く、タイ料理を食べ慣れた自分には、少々辛味不足である。 |
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17:26 そして肉 そして、肉に。 定番のタン塩である。 最近、厚切りのタン塩が出回っているなか、スタンダードとも言える薄切りである。 タン塩には高級感を醸し出すため花が添えられている。 こう言った気遣いが女性には嬉しいのであろう。 が、自分には食べられないものは不要である。(爆) |
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17:29 焼く 「焼きます。」 焼肉だから、焼かないと始まらない。 (^_^;) 薄切りの肉は網の上に載せるとすぐに火が入ります。 焼きすぎないよう、さっと焼いたら、いただきます。 ” ウマ! ” 久しぶりのタン塩はやっぱり美味いね。 (´。`) |
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17:33 厚切りレバー 続いて、厚切りのレバー。 以前であれば、レバ刺しで提供されていたんであろう良質なレバー。 店員さんに、『しっかり焼いてお召し上がりください。』と、注意喚起! これを見ると生で食べたくなるよね。 (-_-;) でも、生肉の規制を厳しくしたことによって、O157になる罹患率が大幅に減少したそうで。 厚切りレバーは、焼いても中が硬くならず、美味い! 普通の厚さだと、ちょっとでも焼きすぎるとレバーがボソボソに硬くなって美味しくなくなりますもんね。 ゴマ油をつけていただきます。 |
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17:33 見てのとおり 見てのとおり、きれいにサシが入った肉は”上カルビ”。 醤油ダレでいただきます。 不味い理由は見つからない。 脂も軽く、しつこさが無いため結構行けます。 カルビも重ったるい脂っこさがなく、品が良いですね。 最近は、流石に歳をとったせいか、重ったるい脂身はたくさん食べられなくなりました。(>_<) |
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17:33 出世肉? こっちは、ハラミ。 赤身肉の美味いロース食べたいんですけど、メニューに設定なかったみたい。 で、ハラミ。 ハラミはここ十年くらいで一番出世した部位だね。 以前は内臓肉の部類で、安く食べられましたもんね。 今は、カットが上手くなったのか、スジっぽさもなく、美味しく食べられます。 |
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17:42 ホルモンは ホルモンはみそダレで。 ホルモン系は、味付けにもう少しパンチと言うか、多少品がない味付けが好み。 この辺りから、ビールに代わって飲物は、マッコルリ。 (^_^)v |
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17:50 使用に耐える その他にミノなんかも頼んじゃったりして。 どのお皿も、汚れなくきれいに盛りつけてあるものですね。 気がつけば、内臓系の生肉を写真に撮って、ホームページの使用に耐えられる盛りつけがしてあるお店は少ないですよね。 |
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18:02 マッコルリ ビールの後はマッコルリ。 以前は、レモンハイとかが多かったけど、最近はビールの後はマッコルリに走ることが多いですね。 四合入って、このお店としてはリーズナブル。 店に出す飲物のチョイスも流石叙々苑、そつがなく、クセが無い飲みやすいマッコルリ。 で、飲み過ぎちゃう訳です。(笑) |
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18:20 壺付け ここまで自分たちとしては定番系の肉が一巡したので、壺付け肉にいきます。 壺付けカルビと壺付けハラミ。 まだ、食べますよ〜。 (゜o゜;) |
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18:22 でかいぞ 壺付けの肉はでかい! そして、一緒に漬け込んであるエビがプリッとして、箸休め的に美味しい。 この辺りまでくると、お腹も大体満足してきて肉はもういいかな。 マッコルリも、2本目に突入しているし・・・。 (´。`) |
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18:56 〆は 〆はユッケジャンクッパだったかな。 (まだ、食べる〜。) 辛いのを食べたかったので、ユッケジャン。 期待に応えて、かなり辛い! (^0^;) もうお腹一杯! 『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 ここ叙々苑の渋谷の焼肉は、品が良いですね。 内装も落ち着いた感じで、盛りつけも綺麗。 なので、女の人と一緒の食事に使うにお薦め。 ただ、個人的には願わくばもう少しパンチがある味付け。 「焼肉食べた感」が欲しいところです。 金額も相応でした。(笑) |