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  2013年3月21日(木) 真岡で宇都宮ぎょうざを食べる【餃子のみんみん 真岡店】
 真岡で仕事

 
 仕事で栃木県の真岡市にやってきました。

 真岡鉄道の真岡駅は、蒸気機関車をモチーフにした駅舎で有名です。

  
 蒸気機関車 


 駅の横にある車両基地には、蒸気機関車が置いてありました。

 置いてある機関車はC11。

 C11のCは駆動輪の数を表し、A=1から順番にB,Cと片側3つの駆動輪、左右で6個の駆動輪を表します。
 ちなみに、D51の場合はDなので片側4つの駆動輪を持ちます。

 C11は自分が小さい頃、母親の実家があった鹿児島県で走っていた機関車ですね。

 この機関車は休日とかに運転されるようです。


 14:03 餃子の

 話は本題に。 真岡には昼過ぎに到着。

 少し遅い昼食にします。

 真岡市は宇都宮市の隣に位置する街です。
 真岡の名物(食べ物)は知りませんが、宇都宮と言えば”ギョウザ”。

 スマホで調べたら、宇都宮餃子の”みんみん”真岡店を発見。

 早速寄ってみることにしました。


 14:04 シンプルすぎる。

 店内に入り、空いているテーブル席に。

 メニューを見ると、『シンプルすぎる!』

 話には聞いていましたが基本、餃子しかないのね。 (^_^;)

 注文は、『焼餃子2枚とライス!』  ライス100円は安っ!


 店内を見回すと、2時を過ぎていることもあり(?)、過ぎているにもかかわらず、2〜3組のお客さん。
 みんな餃子を食べています。 って、餃子しかありませんから。
 
 で、餃子2枚では足りなそう。

 『すみません。水餃子追加!』


 14:12 餃子

 しばらく待って餃子が運ばれてきました。

 焼餃子も水餃子も1皿6個ですね。

 『それでは、いただきます!』


 皮は若干厚め(王将と比して)、もちもちした食感が楽しめます。

 中の餡は、野菜の食感が残る程度に刻まれたもので、野菜の味を感じることができます。

 ちなみに、自分は餃子には酢に醤油、ラー油は付けないタイプです。 

 14:22 ご馳走様でした。

 10分ほどで完食。

 「まあ、餃子は餃子ですよ。」
 美味いけど絶句するほどじゃないし、唸るほどでもない。
 でも、美味しい日常食。
 この身近さが”良さ”なんですよね。

 2枚食べて、お腹一杯になる人にはコストパフォーマンスがいいですね。

 でも、自分の場合3枚。 で¥240×3=¥720、+ライス¥100 = ¥820
 となると、普通になっちゃう。

 わざわざ食べにくるほどじゃないけど、来たら食べておこうかな。と言った立ち位置かな、自分的には。

 『ご馳走さまでした。 美味しかったです。』