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11:59 まくら
11月は第一周目の週末は鈴鹿に全日本の手伝い、2週目、3周目の土曜日は仕事、先週の23日(土)は鈴鹿にスポーツ走行に行っていました。
しばらく嫁さんをほったらかしにしていたので、ちょっと不機嫌です。(^_^;)
と言うことで、今週末は嫁さんと一緒に温泉に行くことにしました。
行く先は西伊豆。
箱根だと近すぎて、自宅から2時間もあれば着いてしまいますし、首都圏から近いと言うこともあって、料金も比較的お高い。
横須賀からだと、伊豆辺りが手頃で、しかも同じ料金を払うのであれば西伊豆の方が割安感があります。
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12:00 出発
と言うことで、宿には夕方までに着けばいいので、お昼になってのんびり出発します。
走り初めの距離は、 87,525 km。
『それでは、出発!』
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12:16 手打ちそば 和か菜
自宅を出発してすぐに嫁さんが
『お腹空いた!』
出鼻をくじかれます。(>_<)
と言うわけで、伊豆方面に行く道すがらにある(表現が変かな?)”手打ちそば 和か菜”に寄ってみることにしました。
混んでいたらパスしようかと思っていましたが、待ちもなくすんなり入店。
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12:16 裏の棚田
ここ和か菜の魅力は店から見える棚田です。
借景と言いたいところですが、奥さんの実家の持ち物と言うことなので、正確には借景ではないですね。
でも、この景色は贅沢です。
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12:26 鴨せいろ
10分ほど待って注文した蕎麦が出てきました。
自分が頼んだのは、”鴨せいろ”(大盛り)
ここ和か菜の大盛りはちゃんと盛りがあって嬉しい。(^_^)v
鴨の脂を滲みでた汁は、濃厚で旨いです。
暖かい付け汁は、冬ならではですね。
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12:27 柚子きり
嫁さんは季節の変わりそば”柚子きり”。
柚子は今が旬、香りが良くてさっぱりした香りがそばに合いますね。
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12:37 ご馳走様でした。
ご馳走様でした。
『美味しかったです。<(_ _)> 』
蕎麦もたまに外で食べると、勉強になっていいですね。
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12:39
出足から、30分ほどロスした感がありますが、冬場であれば海辺の国道134号線もそれほど混んでいないと思うので大丈夫でしょう。
『では、出発』
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13:02 稲村ヶ崎から
お昼を食べた後、海沿いの国道134号線を西進し、まずは箱根方面を目指します。
稲村ヶ崎を過ぎた辺りで、いつもの様に江ノ島が見えてきました。
そして、その背後には箱根の山々と、ちょっと右側には薄ぼんやりと富士山。
この時間に富士山が見えるのは、気温が下がって空気の透明度が上がってきたからですね
夏場、この時間に富士山が見えることは滅多になく、よほど風が強い時ぐらいですね、見えるのは。
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14:25 一瞬
その後、国道134号線を西走し、西湘バイパス経由で、箱根新道へ。
新道で唯一富士山が見える芦ノ湖大観インター付近を走行。
一瞬のシャッターチャンスで富士山を写真に収めてみました。
右下には芦ノ湖がちょこっと顔をのぞかせています。
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15:47 駿河湾越しに
箱根新道で箱根峠まで登った後は、引き続き国道1号線で静岡の三島に下り、その後国道136号線を経由して、静岡県道17号沼津土肥線に入りました。
駿河湾越しに富士山を眺めながら県道17号線を西走。
淡島をすぎたところで、クルマを停め嫁さんはスマホに富士山を収めています。
富士山が続きます。(^_^;)
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16:18 ツーリングロード
県道17号線を西進し、一旦西浦から県道127号西浦船原高原線で内陸に入り南下。
その後県道18号修善寺戸田線にぶつかったら、右折して県道18号線に入り戸田までやってきました。
このルートはいつもの伊豆ツーリングのルートですね。
戸田湾をグルッと南下したところで、またまた富士山の写真た続きます。
この辺り、なかなか富士山並みの被写体がないので、どうしても富士山の写真ばかりになって困ります。(>_<)
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16:27 もうすぐ
戸田からはふたたび県道17号線に戻り南下を続けます。
戸田を過ぎたところで、陽が西に傾き駿河湾に近づき始めました。
もう少しで日没。
日没を眺めながら、露天風呂に入れたらベストだったんですけどね。
ちょっと、間に合いそうにありません。
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16:37 日没
駿河湾に太陽が消えていきました。
やっぱり、日没までに宿に到着するのはダメでしたね。
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16:49 到着
日没から10分ほど、今夜の宿に到着しました。
夕食前に温泉に入るにはピッタリの時間です。
日が暮れて薄暗くなって、カメラがぶれちゃいましたね。(>_<)
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本日の走行距離 140km でした。
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