16:22 夕方から おとといの金曜日、仕事終わりにK2Yに寄ったら・・・。 『ブレーキ・パッド きてるよ!』 (゜o゜; 10日程前の走行会の時に新品に交換してますが・・・。 (?_?) メタリカ製のパッドが入荷しました。 走行会の時にパッドを交換しようとメタリカ製の注文しておいたのですが、納期が間に合いませんでした。 仕様がないので、急遽 SUZUKIの純正を注文して、交換しました。 で、後からメタリカのパッドが入荷した次第で。 よくある話です。 せっかく入荷したので、メタリカ製に交換することにします。 |
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16:23 メタリカの で、こちらがメタリカ製。 以前乗っていたYZF-R1の時に使ってみて良かったので、今回のGSX-Rでも使ってみることにしたんですが・・・・・。 なんと、お値段がSUZUKI純正のほぼ倍! (O_O) YZF-R1の時は純正とあまり値段が変わらなくて、よく効くし、ライフも長そうでコスパが良かったんです。 GSX-R用は純正の倍の値段とは。 (-_-;) いつのまにか”SPEC03”って言う高価格のラインナップが出来て、GSX-R用のパッドはその高いのしか無いみたいです。 値段が倍だからって、2倍効くわけじゃありませんから、2倍の耐久性があれば良いんですけどね。(笑) |
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16:27 並べて比べてみる 早速、開梱。 間違いないか純正と比べてみる。 純正は、バックプレートにメーカー名とか型番とか刻印してありますが、メタリカ製はのっぺらぼう。 同じ形なので、大丈夫でしょう。 |
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16:27 パッド面は パッド面も比べてみる。 左が純正でつかったやつ、右が新品のメタリカ。 純正とは溝の数が違いますね。 後は、わからない。 ( ̄。 ̄;) |
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16:29 新品は 厚さを測っておくと、新品で 7.42〜7.45o でした。 『ん?』 (?_?) 純正の方が厚い? |
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16:37 新しいパッドを キャリパーから古いブレーキパッドを外して、新しいパッドを取付け。 パッドの中央にある突起がキャリパーの溝にはまり込むようになってます。 これで、ブレーキディスクに装着されると、ブレーキパッドが外れない構造になってるんですね。 なので、キャリパーを止めておくピンはありません。 |
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16:42 新しいパッドを 左右の新しいパッドを装着。 ピストンは前回(10日ほど前)に洗ったので、今回は簡単にパーツクリーナで掃除して、エアーを吹いて終わり。 |
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16:44 規定トルクで パッドを交換したら、キャリパーを元の位置に戻して、ボルトを規定トルクで締め付け。 左側のパッドの交換は終わり。 続いて、右側を交換します。 |
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16:46 左側 続いて、左側のキャリパを外します。 今、着いているブレーキパッドもエビスの走行会と先週の西伊豆ツーリングしか走ってないので、それほど汚れてないですね。 |
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16:47 使ったパッド 取り外したブレーキパッド。 距離はあまり走ってませんが、走行会でサーキット走ったので、しっかりとディスクの跡が付いてますね。 |
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16:48 確認 念のために使ったパッドの厚さを測ってみると 7.47 mm!? メタリカの新品パッドより微妙に厚い。(笑) 走行会と西伊豆ツーリングで 13,168 − 12,674 = 494km 走行したのにね。 新品の時の厚さが、7.6mmぐらいでした。 |
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16:49 外したパッドは 外したパッドは、装着しておいたペアーで束ねて取って(保管して)おきます。 メタリカ製のパッドがなくなったら使うことにしようかな。 これだけパッドがあれば、もう買わなくてもイイかも。(笑) |
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16:50 箱に仕舞っておく 古いパッドは、バックステップが入っていた Baby Face の箱に入れてしまっておきます。 この写真はどこに仕舞ったか忘れてしまうので、備忘録として。(笑) |
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16:55 右側も完了 右側のパッドの交換が終わったら、キャリパーを規定トルクで締め付けて。 キャリパーの取付けが終わったら、ブレーキレバーを何度か握って、ブレーキフルードを送っておくことを忘れずにね。 これを忘れると、走り出していざブレーキかけると、レバーが”スカッ”って握り切れちゃって、口から心臓が出ます。(笑) |
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16:58 走行距離は メタリカ製のブレーキパッドに交換した距離は、13,168 km でした。 さて、何キロ保つでしょうね。 |
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17:01 ステッカーを 最後におまけに付いてきたステッカを貼り付けて、終了。 ブレーキパッドの交換作業より、記事を書いている時間の方がかかりましたよ。(笑) ※ 追記 後日、ツーリングで使ってみました。 とても良く効きます。 高いだけのことはあります。 時期的に耐フェード性とかはわかりません。 耐久性も先にならないとわかりません。 けど、このタッチは一度使っちゃうと、なかなか手放せなくなりそうです。 |