15:34 オイル交換時期 今年のお盆休みは納沙布岬ツーリングに行ったので、走行距離が伸びました。 先週の日曜日はツーリングで塩まみれになったGSX-Rを洗車。 今週は、オイル交換をしちゃいます。 日曜の昼過ぎ、ちょっと寝過ぎた昼寝から起き出し、まずはバイクをガレージから引っ張り出します。 |
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15:35 走行距離は ここまでの走行距離計は 19,060km。 GSX-Rのオイル交換は基本 3,000km毎を目安にしているんですが、北海道ツーリング中に交換のタイミングの 18,000kmは軽くオーバーしちゃいました。 前回の交換が 14,833km だったので、4,000kmちょっと走っちゃいました。 とは言っても、メーカー推奨の交換タイミングよりずっと短いので、問題ないんですけどね。 それでは、水温が上がるまでまずはエンジンを暖機。 |
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15:39 ステップバーが Baby Face 製のバックステップ。 銀色に見えているのは、光の加減じゃ無くて、ブラックアルマイトが剥がれちゃってるんですね。 ちょうど、靴の裏が当たる部分なんですが、このくらいの距離でステップが減っちゃうんですね。 あんまり減ると、雨の日とか滑りそうです。 ある程度減ったら、ステップバーを回して使えば良いんだけど。 ちょっと気になった。 |
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15:42 傾いている エンジンが暖まったところで、オイルを抜きます。 オイルパンに入っているオイルが傾いているのが、わかるだろうか。 思いっきり、傾いてるよね。 自宅の前は、結構な坂なんです。 なので、レーシングスタンドを立てるときに結構気を使います。 6月にタイヤ交換するときに、これで倒しちゃったしね。 (-_-;) |
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15:44 ドレンボルト ドレンボルト。 ワッシャーがガッツリ食い込んでます。 毎回、書いているけど、取るのが大変。 |
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15:49 取るとき ワッシャーをドライバーの先とかで広げつつ、プライヤーでワッシャー部分を挟んで、レンチで回しながら取るんだけど。 ドライバーやプライヤーが滑ったりするもんで、ドレンボルトが傷だらけです。 ドレンボルトも次回交換したいですね。 |
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15:50 使用前、使用後 右−使用前、左−使用後。 コストダウンのためにこんなワッシャー使っているんだと思いますが、標準的な銅のワッシャーを使っても良いんですよね。 次回から銅ワッシャーに換えてみようかな。 |
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15:53 締付トルクは オイルが抜けたら、ドレンボルトを締め付け。 ドレンボルトの締付トルクは 23N・m。 CBR600RRの締付トルクは 30N・mなので、比べるとちょっと小さい。 23N・mくらいだと、自分的には、ちょっと大丈夫かな。と思うぐらい小さいけど・・・。 今のところ大丈夫。 |
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15:58 オイルを 注入するオイルはいつものMOTUL 300V。 市場では、「もちが悪い」なんて評価を耳にすることがあるけど、元々レーシングオイルなんてそんなもんかな。 と思ってます。 交換もせずに1年も2年も入れておくもんじゃ無いかと。 高いけどね。 (^_^;) |
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16:04 レベルを確認 オイルを入れたら、軽く暖機して、レベルの確認。 「ちょっと、少ないかな。」 と言うことで、チョイ足し。 |
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16:12 OKです。 ちょっと足して、しっかり暖機して、オイルが落ちるのを待って再度レベルの確認。 オイルフィルターを交換しなかったから、残ってたオイルと混ざって、もう既に少し黒くなっちゃった。 これで、量はOKですね。 最後にオイル フィラー キャップを締めたか確認して、オイル交換作業終了です。 |