11:24 交換する ゴールデンウィークにツーリングに出かけたとき、シフトのフィーリングがちょっとイマイチに感じました。 前回オイル交換をしたのは、去年の11月で、25,759kmを走行した時点。 半年経って、走行距離は 28,488 − 25,759 = 2,729 km 自分で決めている交換のタイミングは 3,000kmくらい。 ちょっと早めですが、オイル交換しちゃいます。 |
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11:25 まずは暖機 日曜日、週末の買い出しから帰ってきたら、GSX-Rをガレージから引っ張り出して、まずは暖機。 オイル交換の準備をします。 昼食前に作業終わらせちゃいましょう。 |
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11:27 オイル受けは 水温が上がって、オイルが温まったら抜きます。 まだ、そんなに汚れてないね。 |
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11:29 ドレンボルト マグネット付きのドレンボルトをチェック。 鉄粉の付着、ほとんどナシ。 で、問題なし。 |
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11:31 ワッシャは新品 GSX-Rの純正のワッシャは潰れるタイプなので、交換のたびに新品に交換。 左が使用後、右が新品。 |
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11:36 抜けた オイル抜けましたね。 |
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11:42 トルクレンチを使って オイルが抜けたら、ドレンボルトを取付け。 トルクレンチを使って、規定のトルクで。 規定のトルクが意外に低くて、さっきのワッシャーがちゃんと潰れてくれているか心配で、ついついトルクレンチがカチっていってからも締めてしまう。(笑) |
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11:43 オイルは オイルは今までと同じ MOTUL 300V の 10W-40。 (1ダース)箱買いしたオイルも残り2本半。 (汗) これまででGSX-Rに 2箱使っちゃった。 MOTUL の 300Vって、街乗りで 3,000kmくらい走るとフィーリングが変わるんですよね。 これでオイルが寿命かって言われると、そうじゃないと思うんですけど。 ルマンの24時間耐久ロードレースだと、1周4kmちょっとのブガッティ サーキットを今年辺り(2021年)は855周したので、3,500kmくらいは走ってる計算になります。 ので、街乗り程度だと全然問題無いはずです。 |
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11:44 オイルを注入 オイルを入れます。 昔はMOTUL の 300V って長期保たない。って言われたみたいだけど。 確かにシフトのフィーリングとかは変わるけどね。 ダメって訳じゃないと思う。 いい加減なことは書けないけど、レーシングオイルですからね。 2年も3年も入れっぱなし。って言う使い方をするオイルじゃないと思ってます。 悪いオイルだと思うんだったら入れないし、良いと思っているから使ってます。 ※ あくまでも個人的な感想です。 |
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11:48 レベル量は オイル量はこんなもんかな。 一旦エンジン回して、オイルを循環させます。 |
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11:55 レベルを確認 レベルを確認。 ちょっと少ないかな。 オイルフィルター交換しないと、残ったオイルが結構あるので、混ざって黒くなっちゃう。 |
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11:56 ちょい足し ちょっと足します。 よろしいかな。 |
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11:57 フィラーキャップを オイル入れ終わったら、フィラーキャップを閉める。 当たり前のことだけど、締め忘れることもある。 今までで1回だけ締め忘れたことがある。 自分のことは信用できない。 |
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11:57 忘れ防止に ので、最後に、フィラーキャップの締付けたら、写真を取っておくのを習慣にするようにしました。 サーキット走行用のCBRは、締め忘れ防止でワイヤーロックが必須です。 |
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12:00 大人買い オイル 100ccくらい残りました。 また、大人買いしないと。 箱買いしているので安くしてもらってるけど、元が高いんですよね。 (おわり) |