11:33 蒲田でお昼: 7月はほぼ1箇月、三重県の松阪で仕事があります。 7月の第2週は、自分だけ抜けて東京に戻り仕事をしています。 今日14日は客先の事務所がある蒲田にやってきました。 午前中の打合せが終わり、午後からは別の打合せ。 昼休みの時間に、近くで昼食を食べることにします。 京急蒲田駅とJRの蒲田駅の間にはたくさんの飲食店がありますが、その多くはアルコールを出すお店で昼間閉まっています。 お昼に食事をするお店は、中華料理屋やラーメン屋はたくさんありますが、ラーメンは暑いし、中華もちょっと飽き気味。 和食といきたいところですが、昔ながらの定食屋って減りましたよね。 と言うこと、ちょっと探し訪れたのは、どちらかと言うとJR蒲田に近い場所にある”ぐりるスズコウ”。 さっそく、入店します。 |
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11:34 注文は 店内は感染防止のため椅子を間引いて営業中。 昼の混み合う時間の前に入店できたこともあり、空いているカウンターの席にすんなり座れました。 お品書きを見て、注文を決めましょう。 お品書きは、潔く”生姜焼き”か”ポークソテー”の2択。 おのおの標準サイズと特大の設定があるのみで、全4択。(笑) お値段はちょっと強気の設定。 日常的に食べる昼食と考えると、お高いですなぁ。 生姜焼きは他の定食屋でも置いてあるところが多いので、今日はポークソテーをチョイス。 |
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11:37 まずは 注文をすると、まずはサラダが運ばれてきました。 生姜焼きもポークソテーも肉は厚めで、しっかり火を通すためにフライパンでソテーした後、オーブンに入れる調理をしています。 ので、そこそこ時間がかかります。 料理が運ばれてくるまでの間、サラダを食べて時間を潰します。 |
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11:51 15分ほど 先客分の調理もありましたが、オーブンでしっかり時間をかけて調理していることもあり、注文から15分ほどかけて料理が運ばれてきました。 豚肉をオーブンに入れている間、コンロで鉄板を熱しておいて、肉が焼き上がるとすぐに鉄板の上に肉をのせられ デミグラス ソースがかけられます。 鉄板の上でジュウジュウいっているデミグラス ソースのいい香りが立ちこめます。 ライスはお皿に盛られていますが、みそ汁はお椀。 お椀からフォークでみそ汁を食べる。 ”洋食”のお店ならではの組合せですね。(笑) ポークソテーの付け合わせは、キャロット グラッセにホウレン草のソテー、それに太めのフライドポテトが添えられています。 それでは熱々を、「いただきます。」 |
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11:52 ポークソテーは ポークソテーの肉、厚いですねぇ。 ボリュームたっぷり。 とんかつ屋さんでも、これだけ厚い肉を使っているところは少ないですね。 なので、肉に熱をしっかり入れるためにオーブン調理。 肉本来の旨みを味わうことができます。 カウンター越しに調理を見ていたら、注文に合わせてブロックのロース肉から切り分けていました。 ”特大”の生姜焼きやポークソテーはどんな厚さになっちゃうんでしょう。 デミグラス ソースは塩分が薄めで、肉の味が楽しめるような味付けだと思います。 |
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12:02 ごちそうさま 完食。 キャロットグラッセなんて久しぶりに食べた様な気がしますね。 甘くて美味しかったです。 「ごちそうさまでした。」 「美味しかったです。」 <(_ _)> 次 訪れる機会があったら生姜焼きを食べてみようかな。 ”特大で”(笑) (おわり) |