北九州若松に戻る。   STAYING     
  2022年5月2日(月) 北九州若松に戻って泊まる。【ディオラーマ】
 17:12 北九州若松に戻る

 2022年のゴールデンウィークはフェリーで北九州に渡りました。
 北九州に上陸したのは、4月30日の深夜。
 北九州市の若松に泊まりました。
 昨日の5月1日から本格的に行動を開始。
 昨晩は山口県の美祢を訪れて宿泊。
 今日は、GROMで萩、長門、角島をツーリングしてきました。


 夕方のいい時間になり、一昨日宿泊した北九州市若松のルートインに戻ってきました。

 昨日は美祢に泊まったので連泊ではありません。

 あらためてチェックインします。
 17:24 部屋に

 チェックインして部屋に入ります。

 ホテルにお願いして、同じ部屋にしてもらいました。

 この手のホテルって、隣り合う部屋同士が対称に造られていることが多いです。
 で、ベットから下りるのにこの部屋だと右に下りますが、隣の部屋だと左に下りる造りになっていたりします。

 夜中にトイレとかに行きたくなって目を覚ましたとき、年柄年中ビジネスホテルに泊まっていると、右に下りるのか、左に下りるのか、一瞬分からなくなることがあるんですよね。
 なので、暗闇の中、寝ぼけて反対側に下りようとして、壁に足を思いっきりヒットすることも・・・。
 隣の部屋の人はビックリすると思うんだ。

 と言う理由で同じ部屋。

 ホテルの人は「変なリクエストをする人だなぁ~。」と思ってるんじゃないかな。
 19:49 夕食を食べに

 チェックインしたら、風呂に入って汗を流して、夕食を食べに外に出ました。

 ホテルのある若松駅周辺、ゴールデンウィークだからだと思いますが、開いているお店が少ないです。

 最初、目星を付けていた焼き鳥屋に行ってみたんですが、閉まってました。
 今日、この焼き鳥屋に行こうと思っていたので、昨晩美祢でホテルの人に紹介された焼き鳥が売りの居酒屋さんは遠慮したんですよね。
 
 で、ホテルの周辺をさまよった末に訪れたのが、ホテルの斜め前にあるイタリアンのお店”ディオラーマ”。

 結構いい時間になって、お腹が空きました。

 さっそく、入店します。
 20:00 とりあえず

 まずは、ビール。 とりあえずビール。
 全世界平等に旨い。

 お店に入るときに、「もう薪釜の火を落としちゃったんでピザはできません。」って。

 「え~っ。」って思いましたが、仕様がありません。

 通常は20時30分までで、それ以降はBARとして営業しているようですが、今日はお客さん少ないみたいで・・・。
 20:05 まずは野菜

 それでは、まずは野菜から。 グリンサラダ。

 彩りがきれい。

 20:14 つまみに

 続いてビールのつまみに。と頼んだのは、イワシのトマト煮込み。

 普段食べ付けない料理だけど、美味しいですね。

 一緒に添えられたブラックオリーブがいい味を出しています。

 添えられているハーブは何かな?
 分からない。(笑)

 20:24 発泡性の

 ビールだけじゃつまらないので、発泡性のワインがあったので注文。

 キリッとして美味しい。

 けど、ちょっと量が足りませんぜ。(笑)

 20:43 クリーム スパゲティ

 今日は焼き鳥屋に行って、しっかり飲もうと思ってましたが、当てが外れたので軽めに抑えておきます。

 最後に注文したのは、”パンチェッタとキノコのクリーム スパゲティ”。

 全体にかけられた粉チーズがお洒落。

 クリームソースは軽めに仕上げられていて、品が良いですね。
 全体として塩分は抑え気味ですが、パンチェッタの塩気がアクセントになっていました。
 20:51 完食

 食べたなり。

 美味しかった。

 イタリアンなんて久しぶりでした。
 ピザは食べられませんでしたが、満足度は高いですね。

 20:53 ごちそうさま

 支払いをして店の外へ。

 お店の雰囲気はカジュアルで、カウンターもあり一人でも入りやすいですね。

 「ごちそうさまでした。」<(_ _)>

 
 夕食を食べ始める時間が遅かったので、部屋に戻るといい時間に。

 ツーリングマップルを見ながら明日のルートを検討。

 明日は、九州を走りますよ。

 それでは、「お休みなさい。」

 (-_-)゜zzz…

 7:09 目が覚めると

 朝、ちょっと前に目が覚めました。

 朝食を食べに、1階のレストランに向かいます。

 エレベーターホールから見える若戸大橋は今日も健在です。

 できれば窓の外側をきれいに拭いておいて欲しいところです。
 8:48 出発の準備

 朝食を食べて、のんびりと出発の準備。

 今日もGROMでツーリングです。



(つづく)
       ツーリングに出かける。