EATING     
  2022年6月2(木) 台湾ラーメン発祥のお店で食べる。【味仙 今池本店】
 19:17 味仙 今池本店へ 

 5月の23日から2週間の予定の中期出張で名古屋の今池に滞在しています。

 今回の仕事もこの週末に終わる目処が付きました。

 名古屋滞在も残り少なくなったので、積極的(?)に夕食を食べに出ます。

 今日訪れたのは、”味仙 今池本店”。

 実は名古屋に到着した次の日の晩に夕食を食べに出たときに見つけました。

 ”味仙(みせん)”って、どっかで聞いた様な?

 後で調べて、「そうそう、台湾ラーメン発祥のお店。」って言われているお店ね。と納得。
 
 19:19 注文は

 そのときは時間がなくて、サクッと食べて帰りました。

 でもね、せっかく今池に逗留しているので記事にしないとね。と思い再訪です。
(笑)


 食事が出来るフロアーは1階と2階があるようで、食べログ調べで288席ある大箱のお店です。


 記事を書くためもあっての訪問で、ここで右端にある”バリ焼きそば”を頼むわけにもいきません。(笑)

 注文は大定番の”台湾ラーメン”。

 辛さが選べるようですが、ノーマルで。
 19:20 まずは

 まずはビール。

 ビールは忘れない。

 仕事終わりの生ビールが幸せ。(笑)

 今、記事を書きながら写真を見ていると、ビールが飲みたくなる。
 でも、今日はこれから仕事だ。
 飲むわけにはいかない。 (-_-;)

 それでは、いただきましょう。
 19:21 青菜炒め

 まず、運ばれてきたのが〝青菜炒め”。

 ビールのお供に、青菜炒め。
 青菜炒めもお薦めらしいです。

 ガツンと効いたニンニクの風味が旨いです。
 19:21 真打ち登場

 注文してから料理が出てくるまでの時間が早いです。

 真打ちの”台湾ラーメン”が運ばれてきました。

 スープは比較的澄んでいる感じで、大きめの炒めた挽肉がたくさん入っています。

 それでは、いただきます。
 19:22 インパクトは

 定番のはし上げ。

 麺は中細麺で、黄色が強いですね。

 で、「辛!」 (>_<)
 で、熱い!

 かなり辛いです。

 これが標準の辛さだとすると、この標準の辛さを食べられない人もいるんじゃないかな。
 いままで他の店では何回か台湾ラーメンを食べたことはありますが、一番辛いです。
 他のところで食べたのは、ピリ辛程度だったけど、味仙のは本格的に辛くて、汗が噴き出てきます。
 勢いよく麺をすすると、辛さでむせます。

 でも、旨い。 (^o^)
 19:25 やっぱ

 ギョウザもね。 合わせて注文。

 普通。(笑)

 台湾ラーメンがインパクトありすぎて、普通に感じます。

 一昨日食べた”百老亭”の餃子と比べちゃうとね。
 餃子専門店と比べちゃうのは可愛そうか。
 19:26 白ごはん

 台湾ラーメンが辛すぎてね。 白ごはんを注文。(笑)

 ビールで辛さを抑えようとすると、ビールが進み過ぎてしまいます。
 週末ならまだ飲み過ぎても許されますが、明日も仕事なんでね。
 飲み過ぎ防止のための辛さ抑制剤として白ごはんを注文。

 主食のラーメンをおかずにして主食の白米を食べる。
 中国の人には理解できない組合せらしい。

 餃子もね。 日本だとおかずだけど、中国では主食。
 なので、餃子をおかずにご飯を食べている日本人は理解できないらしい。

 まあ、日本の人は炭水化物の主食が好きだからね。

 19:46 完食

 はい! いつもの様に完食。

 餃子の付けダレが大量に残っちゃってるけど、それはご勘弁。

 SDGs 的には、こうゆうのも残しちゃダメなんだろうけど。
 少ない付けダレをチマチマ付けて食べても、食べた気がしないんで、目をつぶっておくれ。(^_^;

 美味しかった。

 けど、台湾ラーメンの辛さで汗が噴き出て止まらないね。


 ちなみに、ビールは2杯いただきました。
 19:47 ごちそうさま

 お一人様なので、食事を終えたら早々にお店を出ます。

 6月に入り夜になっても気温が下がらなくなってきました。
 お店の外に出ると汗が止まりませんね。
 早くホテルの部屋に戻りましょう。

 「ごちそうさまでした。 美味しかったです。」 <(_ _)>



(おわり)