嫁と2人で勝沼でブドウ狩りをしたあと、御坂峠を抜けて河口湖に向かいました。
河口湖もほど近いところにある、ほうとうで有名な”ほうとう不動”にやってきました。
お品書きです。
”ほうとう不動”に来たら、御覧のとおり、他にサイドメニューはありますが、食べるものはほうとうしかありません。
”ほうとう”と”もつ煮”を頼みました。
店内はこんな感じ。
昔の農家？じゃないな、大屋敷の様な作りです。
（昔の大屋敷を見たことがないので想像です）
中は座敷を含めて２００名以上は入りそうなキャパがあります。
もつ煮です。
味は、もつ煮です。もつ煮です。もつ煮です。
ほうとうが出てきました。
（ほうとうについての説明は省略します。興味のある人はネットで調べてください）
黄色いのはカボチャの色です。
ほうとうはみそ味仕立てですが、ちょっとみそ味が薄いような。
以前食べた時と変わった様な気がしました。
河口湖周辺では、この”ほうとう不動”と”ほうとう小作”が２大勢力をなしています。
ほうとう不動は御覧の様に純粋なほうとう一筋を貫いています。
それに対し、ほうとう小作は”豚肉ほうとう”や”牡蠣ほうとう”などレパートリーを増やし、さらにご飯ものも扱っています。
純粋なほうとうを堪能したいのであれば、この”ほうとう不動”をお勧めしますが、あるじ的には、レパートリーの多い（肉が入っている）、”ほうとう小作”の方が好みかな。
お勘定です。
ほうとう￥１，０５０−×２個、もつ煮￥４２０− 合計￥２，５２０−
ごちそうさまでした。