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2006/06/23(金) 筑波サーキット練習走行


天気:曇 気温:25.2〜26.5℃ 湿度: 〜 %
1本目:9:30〜10:00(Bクラス)ドライ、2本目:10:30〜11:000(Aクラス)ドライ
タイヤ:フロント BRIDGESTONE BT002(ミディアム) ユーズド 1.9キロ、
    リア BRIDGESTONE BT002pro (ミディアム)ユーズド1.9キロ
ベストラップ:1′04″847


5:30 練習走行の朝は

 寝坊です。(~o~)

 朝6時までに、常磐の三郷バリヤーを通過すれば、ETCの早朝割引きの恩恵を受けることが出来ますが、ちょっと寝坊してこの時間では間に合いそうにありません。

 今日は平日、金曜日。
 午後から講習会に出席するため、午前中は仕事はお休み。
 そんなわけで、午前中時間が空いたので、がんばって練習走行に行きます。

 急遽、木曜日に練習走行に行くことを決めたので、K2Yが定休日にもかかわらず、アイスエイジさんに電話をして店を開けてもらい、預けてあるCBR600取りに行ってきました。
 (アイスエイジさんに感謝!)
6:05 三郷バリヤーを通過

 
高速に乗って、ガンバッタのですが、足の遅いハイエースですので、やはり6時までに三郷バリヤーを通過することが出来ませんでした。

 残念、ちゃんと正規料金を徴収されます。
 
6:57 空いてます

 平日の金曜日と言うこともありますが、ここまで空いている筑波を見たことはありませんでした。
 梅雨真っ盛りと言うことで昨晩まで雨が降り続き、昨日までの天気予報では今日も引き続き雨の予報でした。
 
 そう言う理由で今日、練習走行に来ようとした人が少なかった様です。
6:57 曇天ですが

 空には雲が多く見られますが、雨が降り出す気配はありません。

 午後から講習会だというのに、無理をしてきてラッキー。
6:59 コースには

 コースの日陰部分には、昨晩まで降った雨で、コースの日陰部分はまだ少し濡れていました。 
8:07 スタンプ貯まりました

 MFJの国内ライセンスを取得するためには、サーキットを3時間走る必要があります。

 それで、これ、30分の走行券を購入すると(30分の練習走行をすると)、1つスタンプを押してもらえます。

 昨年ライセンスを取ってから、さんざん練習走行にきましたが、大体スタンプを押してもらうのを忘れていました。

 それでもって、やっと今日、スタンプ6個=3時間分貯まりました。
 これで、国内ライセンスの申請が出来ます。
8:13 整備します

 9時からの走行に備えて整備をします。

 めずらしく、三脚を持ってきたので、自分も写ります。

 ご覧の通り、ピットもガラガラです。
8:47 リヤタイヤをみれば

 前回モテギを走った状態のタイヤ。

 タイムが遅いこともあり、まだまだ余裕、山もかなりあります。

 今のところ、ダンロップより耐久性が良さそうです。
8:48 フロントタイヤは

 こっちはフロントタイヤ。

 余裕です。

 ではなくて、まだまだ攻められます。
9:17 気温

 気温25.2℃。

 夏本番前、それほど気温は高くありませんでした。
9:17 路面温度

 昨晩雨が降ったこともあり、路面温度も熱すぎず、タイヤウォーマーを持っていない自分としては適温?

 
10:35 最終コーナー
 
 Ryo@Mさんが見つけてきた、サイトからパクリました。
 (自分のだから、良いよね)

 最終コーナーの立上がり。

 Ryo@Mさんに指摘されたように、ブレーキに人差し指がかかっています。
 一般道が長い自分は、全閉〜ハーフスロットルまではブレーキに指をかけているのが癖です。
10:37

 こちらは、最終コーナーの入口。

 ここでも、やっぱ人差し指がブレーキにかかっています。(^^;)

 ライディングスタイルを見る限り、もう少し行けそうな気がしますが、ライディングしている本人は一杯一杯。
11:00 自己ベスト更新

 今までの自己ベスト、昨年出した1′6″863を大幅に更新して、1′4″847!

 はっきり言って嬉しい。

 でも、自分としては4秒くらいは出ると大口を叩いていました。
 (嘘つきにならなくて、良かった)

 けど、4秒台は1回だけ。 まぐれの4秒です。^^;
11:01 リヤタイヤ

 走行後のリヤタイヤ。

 きれいに溶けています。
 まだまだ、余裕な感じです。

 実際、これくらいのタイムだと、どこも滑りません。
11:01 フロントタイヤ

 こっちも同様。
 きれいに溶けています。
 まだまだ、余裕。

 最終コーナーなどは、自分としてはそこそこのところまで攻めているつもりですが、タイヤのパフォーマンスが勝っちゃってます。
11:02 終了時の

 終了時の気温26.5℃。

 曇りと言うこともあり、あまり気温は上がりませんでした。
11:02 路面温度

 路面温度はそこそこ上がって36.4℃。

 タイヤを見る限り、あの走りで、タレルなんてことはまったく無さそう。
11:23 終了

 今日も無事終了。

 自己ベストも更新できました。
 
 気持ちよく、帰れます。

 がんばって、午後からの講習会に向かいます。



 次の課題は、コンスタントに4秒台を出せるように。
返却忘れました!

 これ、筑波の腕章です。

 1人で練習走行する人は、もしもの時のために、腕にまいて走行します。

 走行が終わったら、当然返却するんですが、返し忘れて蒲田まで持ってきてしまいました。(汗)
 途中、高速道路上で気付いて、サーキットに携帯したら、「次回かならず持ってきてください」ときつく言われました。

 次回の練習走行の時に返却しま〜す。

周回 1本目 2本目
1 × P-LAP不調   7.544  
2 ×   6.850  
3 ×   6.489  
4 × Pit INして調整  6.414  
5 31.795   7.076  
6 6.989   6.577  
7 7.588   6.180  
8 7.773   6.203  
9 8.534   5.342  
10 7.971   6.986  
11 6.596   6.100  
12 6.630   5.664  
13 6.445   5.528  
14 6.729   6.265  
15 6.149   5.340  
16 5.675   5.635  
17  5.827   5.219  
18  5.958    5.307  
19   6.630   5.633   
20  9.557 赤旗中断 5.451  
21       5.947   
22     4.847 自己ベスト
23     5.191  
            
燃料 6.5リットル 燃費6.5km 7.1リットル 燃費7.0km


 前回の練習走行では気持ちよく走りすぎて、流して走ってしまった様で、タイムはダメダメでした。


 昨日の晩、K2Yにバイクを取りに行ったとき、アイスエイジさんから色々アドバイスをもらい、頭の隅に置いて練習走行を開始します。

 また、前回のもてぎの走行会から10日ほどした経っていないので、体もサーキット走行に慣れています。

 さらに、オパミンの筑波選手権のヘルパーをしているときに、TC600の予選を見ていて、
 「4秒台ってあの程度かぁ〜」とか
 (TC600は、4秒を切ると卒業しなければならない入門クラスです)
 「あのくらいなら、行けるかなぁ」とか思ってみていましたし、
 ST600で優勝したナメッチ(行方選手)の1ヘアピンの走りを見ていて、
 「へぇ〜、ああ言う風に入っていくんだぁ」とか思って見ていました。

 そんなこんなで、何が良い方向に働いたかは分かりませんが、タイムアップすることが出来ました。

 また、タイヤをDUNLOPからBRIDGESTONEに変更して初めての筑波サーキットになります。
 BRIDGESTONEはDUNLOPと比べて、柔らかく感じられ、ゴツゴツした感じはありません。
そのため、タイヤからのインフォメーションは少なめに感じられました。
 DUNLOPのD209の場合、タイヤの存在感を非常に感じられ、グリップ感もあるのですが、自分には情報量が多すぎて、処理仕切れない様に思いました。
 ただ、DUNLOPの方が旋回性は良いような感じです。
 (あくまでも個人の感覚です)
 
 ただし、今回4秒台が出たと言っても、見ての通りまぐれの1回だけ、次回はコンスタントに4秒台で走れるよう練習します。