7:06 朝起きると 朝起きると、窓から日の光が射し込んでいました。 今朝は昨日と違い、晴天です。 早速、ホテルの窓から外の景色を1枚写真に収めます。 |
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7:12 秋は お昼を食べた後、今来た県道178号線を取って帰り、小山町方面に向かいます。 つい2週間ほど前まで夏日を記録していた東京とは大違い、標高1,100mほどの三国峠付近ではススキが穂を延ばして、秋本番を告げていました。 |
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7:16 早朝の湯ノ湖 朝食前に、少し車を走らせて、湯ノ湖へ。 標高1,500mにある湯ノ湖の朝の空気は引き締まって、紅葉を湖面に写していました。 |
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9:50 湯滝(ゆだき) ホテルで朝食を取り、チェックアウトをして、まずは湯滝にきました。 湯滝は湯ノ湖から流れ出て、落差が50m、湯川となり、戦場ヶ原の湿原に消えていきます。 |
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10:13 ふたたび竜頭の滝へ 昨日来た竜頭の滝にまたきました。 まずは竜頭の滝の上方から、中禅寺湖を望む位置で写真を一枚。 昨日は霧に霞んでいた中禅寺湖も、今日ははっきりと見ることができます。 竜頭の滝は戦場ヶ原から流れ出ており、滝を下った水は中禅寺湖へとそそぎます。滝の落差は約60m。 紅葉が見事です。 |
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10:49 下側から 今度は、竜頭の滝の下側にきました。 下側から写真を一枚。とっ。 後から、見たら他の人の帽子が被ってました。 紅葉のベストタイミングの今、竜頭の滝周辺は沢山の人で溢れかえっていました。 |
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10:56 天気がいい 紅葉した木々と青空が見事なコントラストを醸し出してました。 いやいや、日本はいいねぇ。 |
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12:00 中禅寺湖は 竜頭の滝を後にして、中禅寺湖まで下りてきました。 中禅寺湖畔にはまだ紅葉は下りてきていません。 あと一週間もすれば、紅葉前線も中禅寺湖まで下りてくることでしょう。 |
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12:15 華厳の滝 中禅寺湖から華厳の滝にやってきました。 昨日は霧(雲)の中に埋もれていた滝も今日は姿を現していました。 この華厳の滝、例年より水量が多いそうです。 |
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12:36 エレベーターで 地中にあるエレベータ(有料)で華厳の滝の下方に向かいます。 |
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12:34 下方から 華厳の滝の下方にきました。 下方から上を見上げると、落差約100mの滝が作り出す水煙により、空が靄って見えます。 やはり今見てきた、湯滝、竜頭の滝と比べてダイナミックです。 昨日は霧で見ることができませんでしたので、『う〜ん、満足』 |
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12:55 いろは坂で 華厳の滝も見ましたので、いろは坂を下って、日光の市街地に向かうことにします。 いろは坂は今下っている第一が下り専用、第二が上り専用の一方通行の路線です。 第一いろは坂は1車線としては比較的広いのですが、ほぼ全線が追い越し禁止です。 ただし、標識には『二輪を追越す場合を除く』と書いてあります。 二輪が四輪車を追い越すのは分かりますが、どうやってこの屈曲した道を四輪車が二輪車を追い抜いていけるんでしょうか? 標識を作った人のセンスを疑います。 |
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13:37 昼食は いろは坂を下り、日光の市街地で昼食。 食べたのは、日光名物の湯葉定食。 ボチボチ、””食べたくなってきました。(^^;) |
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14:15 東照宮へ やはり日光観光に来たらお決まりの、世界遺産”東照宮”へ。 小学校の修学旅行以来なので32年ぶりと言うことになりますね。(汗) |
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14:25 陽明門 東照宮と言えば、やはりど派手な陽明門をイメージしますね。 タイのお客さんは信心深い仏教徒です。 日本に来て、神仏混合の状態を興味深く見ていました。 |
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14:44 眠り猫 おなじみの眠り猫です。 東照宮には眠り猫や三猿、そして鳴き竜などが有名ですが、それは自分たちが日本人で、小学生のころから色々と話を聞いているからです。 タイのお客さんを連れて行っても、これらの名物には興味をしめしませんでした。 特に、写真の眠り猫などは、物が非常に小さいこともあり興味の対象外でした。 |
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15:04 帰ります 仏像などには非常に興味を示しますが、東照宮は神社なのであまり興味はないのかも、と言うことで、良い時間になってきました。 東京に戻ることにします。 |
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16:54 浦和インターを通過 東照宮を後にして、日光宇都宮道路経由で東北道の浦和インターまで戻ってきました。 当日は道も空いていて、足の遅いハイエースでも1時間半くらいでした。 |
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18:28 自宅に到着 浦和インターから首都高速で自宅まで戻ってきました。 今回の走行距離 94,100−93,643 = 457km でした。 たまにはのんびりと車でドライブ。 |
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