16:20 宿に到着 今日は天候も悪く気温も少し低く観光にはあまり向かないので少し早めに宿に入ります。 宿は事前に予約をしておいた、奥日光の湯元温泉にある”森のホテル”です。 奥日光湯元温泉は宿数20軒あまりの比較的小規模の温泉街ですが、湯量は比較的豊富でどこの宿も基本的に天然温泉かけ流しの硫黄泉のにごり湯だそうです。 |
||
16:50 宿は 宿は低層2階建ての建物で、ロビーは洋風ですが、各部屋は畳の和室です。 宿泊費は1部屋4人利用の特別料理の例幣使料理プランで1名16,800円でした。 ちなみに、今の時期は紅葉の見ごろなので、ハイシーズン料金となりちょっと高めです。 ※レギュラーシーズンであれば、4名以上で休前日¥11,550-ですので、それであればコストパフォーマンスは高いと思います。 |
||
16:51 温泉にGO せっかく早く着いたので、さっそく温泉に行くことにします。 このホテルには大浴場と中浴場があり、男性は中浴場、女性が大浴場となっています。 宿泊客の構成を見てもそうですが、女性客の方が割合が多いです。 ただし、平日に泊まりで旅行ができるのは、”昔のお嬢さん”たちがほとんどですが・・・(^^;) |
||
17:05 内風呂 内風呂です。 まあ、比較的コンパクト、5〜6人が入れば一杯ですね。 この宿自体が全26室の中規模のホテルですので、これで十分、特に平日はまったく問題ないです。 ちなみに、入ったときは2人入浴中でしたが、先に出て行った隙に写真を撮らせてもらいました。 |
||
17:06 露天風呂 露天風呂です。 内風呂よりもやや大きくて、10人くらいは入れる大きさです。 温泉はにごり湯ですが、出てきたばかりの時は無色透明で空気に触れると濁るそうです。 硫黄のにおいのするお湯はやや熱めで、冷やすために少し加水しているみたいです。 夕方になり、雨が降り始めました。 露天風呂に入るために、被り笠が置いてあったので、それを被って入浴。(裏の写真で) |
||
17:24 部屋 入浴後、部屋に戻ってきました。 部屋は和室で、窓際の座卓は掘りごたつになっていて、快適です。 |
||
18:05 夕食です 入浴後、6時から夕食です。 (夕食は順番に出てくるので、全員そろって6時からです。時間を選べないのがちょっと不満) 今回は海外からのお客さんと言うこともあって、料理はちょっとはずんで、『例幣使料理プラン』を選びました。 まずは、二段重 |
||
18:06 二段重は 二段重の一段目(手前)は真鯛の菊花〆と馬刺し、生湯葉などのお造り、二段目(奥)は鱒の山椒煮や色々の料理が入っています。 食べる分にはもの足りませんが、非常に手が込んでます。 |
||
18:11 先附 う〜ん。 味、忘れました。(^^;) |
||
18:30 炊き合わせ 日光名物の湯葉がこっちにも入っていました。 上品な味付けで、日本食の王道ですね。 |
||
18:33 土瓶蒸し 当然ですが、海を越えてやってきた輸入物です。 国産は庶民の口には入りません。(T_T) |
||
18:42 口替わり トマトの梅酒煮。 トマトも甘くして、冷やすと果物と同じですね。 違和感はありませんでした。 |
||
18:45 強肴 読み方が分かりませんが、牛肉の味噌煮込みパイ包み焼き。 牛肉が味噌味に柔らかく煮込んであって美味しいです。 パイの殻を破ると中から ほら 牛肉が現れます。 味噌仕立ての和風シチューですね。 |
||
18:47 きのこの釜飯 残念ながら、松茸ではありません。 けど、十分美味しい。秋はきのこの季節ですね。 その他にお椀と途中に手打ち蕎麦が出てきます。 十分お腹いっぱいになりました。 美味しゅうございました。 |
||
19:05 デザート 最後のデザートは、豆乳チーズ寄せ。 ここは和食の料理人らしく、和の食材を中心に料理が造られていました。 このデザートもさっぱりして美味しゅうございました。○ |
||
お腹も一杯になりましたので、寝ます。 Zooooo! 泊まって食べるの一覧に戻る→ |
||
←前に戻る 2ページ 次に進む→ |