16:38 ホテルに到着 四国ツーリングも後半、6日目は高知市に宿泊します。 すでにカレンダー上のゴールデンウィークは終わって今日は平日、宿泊するところも苦労なく探すことができました。 ここコンフォートホテルは前日に携帯からネットで予約しました。 1泊¥4,000(朝食付き)と安めの値段設定。 |
||
16:51 室内は ご覧の通り、室内はビジネスホテルのシングルの造り。 平均的なビジネスホテルより少し広めで快適です。 |
||
18:08 駅から至近 ホテルで入浴したあと、夕食を食べに外出します。 天候は、雲が多く今ひとつ、雨が降り出しそうな雲行きです。 写真正面のドーム状建物はJR高知駅です。 コンフォートホテルは、JR高知駅に至近。 仕事でも、とても便利だと思いますが、高知に来るチャンスは今のところありません。 |
||
19:28 寿司屋で一献 ホテルから歩いて、高知城方面へ。 城下町の場合、お城の周り歩いて行ける距離に街が形成されるため、大抵の繁華街はお城の周辺にあります。 途中、酒屋があったのでポッと入って、高知の地酒を物色。取引先に付け届けを送付。 その酒屋さんで、美味しい魚を食べさせてくれるお店を尋ねると、教えてくれたのは、大手筋1丁目にあるお寿司屋さん”寿し和”。 繁華街にある小さなお寿司屋さん。 せっかくなので、入ってみることにします。 店の主人には、バイクツーリングで四国に来たことを告げて、地の魚を中心に刺身と握りを出してもらいました。 かつおは刺身と握りでいただきました。 今日の午後走ってきた須崎の漁港で、連休が終わり今朝上がった初がつお。 脂がのるのはこれからですが、まだあっさりとしている初がつお、旨い。流石高知。 あと、鯵も大きくまるまる太っていて、美味いかったですね。 あと、絶品はクエ。 『クエの泣く夜は恐ろしい!』の”クエ”。 それはクエじゃなくて”ヌエ(鵺)”だ。 大相撲の九州場所で、ちゃんこ鍋の具材としてニュースとかに取り上げられる大型魚。 これは炙って握りで供されましたが、まさに絶品! 世の中にある美味すぎる食材の一つだと思います。 寿司屋のカウンターに1人座って、デジカメ撮影というのも少々無粋なので、写真はこれだけ。 上は、つまみで出してくれたクエのキモ。 これも、アン肝に似ていますが、全然さっぱりしていて、品の良い旨みがありました。 いただいたお酒は、司牡丹の純米超辛口”船中八策”。 辛口で、すっきりした味わいが、魚のうま味を引き出して美味しい。鮮魚料理にはお薦めですね。 |
||
19:57 ごちそうさまでした いやぁ。美味かった。 久しぶりに、参りました。 この寿し和さん、大手筋の繁華街にあり、ご主人と若いお兄さんが2人でやっている、こぢんまりしたお店で気取ったところはありません。 (店内のテレビで野球中継が流れていました(笑)) ただし、そこで出されるネタは間違いなし。 お値段は全部で¥9,000でした。 ちょっと、お高いと思われるかもしれませんが、自分が満足行くまで食べて飲んでの値段です。 東京、横浜辺りで食べたら、自分の経験で言えば2万円を越えるかもしれません。 しかも、これだけ新鮮なネタを提供するところは、まずありませんね。 高知市に行く機会がある人は、多めにお小遣いを持ってGo!お薦めです。 |
||
久しぶりに、大満足の幸せ気分。 〆にラーメンなんて、無粋なことをせず、このままホテルに帰って寝ます。 お休みなさい。 zzz ZZZ ZZZZZ ZZZZZZZZ! |
||
6:45 早めに起床 昨日は早めに寝た(たぶん11時頃)こともあって、携帯のアラームが鳴る前に目が覚めました。 窓の外を眺めると、雲は多め。 携帯で降水確率をチェックすると、午前中は大丈夫、午後からは降水確率が上がっています。 午前中には出発するので、影響は無さそうです。 |
||
7:21 朝食 朝食はブッフェスタイル。 勝手に自分の好きなものを取って、勝手に食べる。 大したものはありませんが、これで十分。 \4,000と言う宿泊費を考えれば、立派。 東京であれば、カプセルホテルで¥3,500前後です。 (もちろん朝食なし) おにぎりとかもありましたが、このツーリング初めてのパン食。 |
||
8:21 出発します。 朝食後、部屋に戻って荷造り。 チェックアウトをし、外に出ると雲はかなり切れて青空顔を出しています。 バイクに荷物をくくりつけて出発します。 |