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2011年2月15日(火) 高岡(備忘録として) 
 
15:48 JR高岡駅

 2月7日 月曜日から今日15日 火曜日まで仕事で滞在した富山県の高岡市。

 個人的な備忘録として、きろく。


 最終日、仕事が終わり、富山空港から戻るべく、JR高岡駅までやってきました。

 せっかく高岡にきたのに休みが1日しかなく、宇奈月温泉に行ってしまったので、高岡の市内はほとんど知りません。

 高岡には日本3大大仏と言われる(と言うことは3番目だな)高岡大仏があるそうですが、見ることはできませんでした。
 高岡駅周辺は、富山市と同じように低床の新型路面電車(次世代型路面電車システム)の車両が走っている。
 だが駅周辺は最近の日本の地方都市と同じように、シャッター通り・シャッター商店街となって人通りも少ない。
 大型店舗は車でアクセスが容易な国道8号線に沿ってあり、商業の中心を形成しているようだ。

 なので、高岡駅前は寂しい限りです。 (-_-)
15:54 お土産を
 
 高岡を去る前に、駅の構内で土産にます寿司、そしてブリの押し寿司を購入。


 高岡ではあまり時間がなかったが、13日の日曜日の夜は駅前のマンテンホテルに入居している富山の居酒屋”海の神 山の神”に行きました。
 お客さんと一緒だったので、写真はありません。
 ここでも食べた、また食べたブリの刺身白えびのから揚げゲンゲの一夜干しなど富山の海の幸は美味かった。

 また、13日(日)の昼食にアイスエイジさんたちと一緒に行ったきときと寿しの本店は氷見にありますが、高岡からは10kmほどの距離。
 もっと早く知っていたら、仕事が終わった後に行ったんですが・・・・・(残念)

 そのうち、ツーリングで来て寄ってみたい。
16:05 直通バスで

 高岡に来るときは、富山市内に所用があったので、富山空港から富山市内経由で高岡まで移動しました。

 帰路は、JR高岡駅から空港まで直通バスが出ているので、それで富山空港に向かいます。

 現在、富山空港の定期便は東京行きが5便、北海道行きが1便のみです。
 その便に合わせて、空港までの直行便が日に6本運行されています。


 行きの富山空港から富山駅までのバスが¥400。 富山駅から高岡駅までJRが¥320。 の合計¥720。
 対して、高岡から富山空港までの直行バスは¥1,100と高め。

 富山空港から富山駅まではバスで25分。 富山駅から高岡駅までは各駅停車で24分。 乗り換えを含めると小1時間。
 対して、高岡駅から富山空港までの直通バスは40分とやや短い。

 時間に余裕があれば、富山市内にも寄れる、富山駅経由が良いと思いますね。

16:08 高い理由

 直行バスに乗り込むと、乗客は10名程度。

 内、4〜5人のグループがあったので、普段であれば実質10名以下の利用客数。

 搭乗予定の飛行機が17:40発なので、富山方面に仕事にきたビジネスマンが、もっとも帰京に使う時間帯で、この状態だ。

 これじゃ、乗車時間40分ほどで¥1,100と高くなるのもうなずけます。
 
16:42 富山空港に到着

 30分ほどで、富山空港に到着。

 17:40発の東京行きはほぼ満席。

 防寒着や作業靴などが入ったカバンを預けて搭乗口へ向かいます。
17:30 オールド全日空

 搭乗口に到着すると、懐かしいデザインの飛行機。

 尾翼には、レオナルドダヴィンチがデザインしたヘリコプターが描かれています。
 全日空の前身が、”日本ヘリコプター”であることを物語っています。

 『(経営状態が厳しいとは言え)ずいぶんと古い機体を引っ張り出してきたなぁ〜』なんて思いましたが、このデザインは相当昔のデザイン。
 わざわざ塗ったようです。

 小学校の遠足が羽田空港だった自分たち世代には懐かしい塗装です。


 『それでは搭乗が始まりましたので』