15:57 黒部インター 道の駅 能生でカニを満喫(?)した後、能生インターから北陸自動車道に上がり西走すること40分ほど、黒部インターに到着しました。 ここから宇奈月温泉までは15kmほどの距離。 雪道でも30分ほどの道のりです。 ここでホテルに入る前に、軽油を給油しておきます。 今度のハイエースは高速を走ると、リッター12キロぐらい満タンで700キロ以上走るので、燃料はまだ残っていますが、宇奈月温泉は朝夕かなり気温が下がるので、寒冷地仕様の凝固点が低い軽油を給油します。 最近の情報では、軽油の凍結が心配ない関東でも、冬場に販売されている軽油は凝固点が低い軽油らしいのですが、用心のためにね。 今書いていて思い出したけどアイスエイジさんのクルマも、ディーゼルだけど、こっちで給油しなくても大丈夫でしたね。 |
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16:35 宇奈月温泉を目指し 黒部の市街地で給油した後、黒部峡谷の入り口に位置する宇奈月温泉を目指し、県道13号線をクルマを走らせます。 ことし、日本海側は記録的な大雪と報道されていますが、正月来たときも今回も、富山県内は雪が少ないですね。 聞いたところによると秋田や青森、北海道など北日本が凄いようです。 |
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16:53 ホテル黒部に到着 途中、燃料を入れたりコンビニに寄ったりしていたら、インターからなんだかんだで1時間ほどかかって宇奈月温泉のいつもの宿、ホテル黒部に到着しました。 ここまで、路面に残雪はなし。 「やはり、少しは雪が無いと、風情が無いですね。」と、部外者ならではの無責任な感情がでてきます。 まあ、その分バランスの悪いFRのハイエースは運転がしやすかったですけどね。 |
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16:58 部屋に ホテルに着くと、チェックインをはぶいて、すぐに部屋にご案内。 名前を覚えてもらったので、宿帳への記入も不要。 「う〜ん。定宿感を味わえますなぁ。」 (^_-) |
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17:03 部屋から ホテルの部屋は全室、黒部川向き。 今回はトロッコ電車の赤い橋が見える部屋です。 モノクロームの雪景色の中、深紅の橋のコントラストが好きです。 それでは、夕食は遅めの7時からをお願いして、ゆっくりと温泉に浸ることにします。 |
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18:58 夕食 のんびりと温泉を楽しんだ後、7時から夕食です。 今回、夕食は部屋食。 メニューは前回頼んだのと同じ、ブリしゃぶ付きの料理にしてもらいました。 中身は前回も書いているので省略します。<(_ _)> |
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20:26 花火を見に 夕食を食べた後は、花火を見に出かけます。 前回はありませんでしたが、宇奈月温泉では2月の毎週末、花火大会が行われます。 花火は8時35分から。(と微妙な時間にスタート) 花火が見える場所まではホテルのハイエース(ワイドボディー)で送ってもらえます。 |
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20:33 花火 予定時間より少し早めに花火が打ち上げ始めました。 規模は大きくありませんが、気温が氷点下まで下がり空気が澄んでいるので、はっきり、くっきり見ることができ、夏の花火とはまた違った風情がありますね。 そして、スキー場の上から打ち上げられた花火の光は雪山を照らし出して、それもまた綺麗なものです。 花火は10分ほどで終了になり、迎えのハイエースを待たずに、10分ほど歩いてホテルに戻ります。 そして、30分弱氷点下の中に立っていたので、体が冷えています。 ホテルに戻って、温泉に入って体を暖めて寝ることにします。 (本日はここまでです。) |