6:57 SUGOに到着 毎年、8月下旬は全日本ロードレース選手権がSUGOで開催されます。 今日、土曜日は予選が行われます。 今回は前戦の筑波に引継ぎ、國川君のレースのお手伝いをすることにしました。 土曜日の朝、SUGOサーキットに到着。 関係者用のゲートからサーキット入りします。 |
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7:01 パドックに到着 ゲートをくぐり、坂道を登りパドックに到着しました。 昨晩雨が降ったようで、パドックの路面はウェット状態です。(>_<) チームは木曜日の晩にサーキット入りして、ピットは既に設営済。 昨日の金曜日にはARTA練習走行を行っています。 |
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7:03 ピットから ピットのシャッターを開けてピットロードへ。 ピットロードもウェット状態。 そして、最終コーナーの方を見ても霧でDUNLOPブリッジを見ることができません。 今日、ST600クラスの予選は9時20分から行われます。 それまでに晴れて路面が乾いてくれると良いんですが・・・。 |
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7:03 走行の準備 ピットでは予選に向けて走行の準備を始めます。 今年はTカーありの2台体制。 予選の時の天候が分からないので、1台はドライセッティング、もう1台は雨用のセッティングで準備を進めます。 2台あると、これが結構大変ですが、準備をしておけば予選直前にバタバタすることはないよね。 |
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7:51 晴れたね 晴れたね!(^o^)/ DUNLOPブリッジもくっきり見える。 でも、まだ路面はウェット状態。 ST600クラスの予選の前にJ-GP3の予選が行われるので、そのときに路面が乾いてくれるとイイんだけど。 (^_^)v |
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9:24 予選開始 9時20分からST600クラスの予選が始まりました。 予選は10時までの40分間。 コース上にはまだ若干ウェットパッチが残っているようで、各マシンはピットで待機しています。 現在、ST600で使われているタイヤは、ベストタイムが出せるのは最初の5〜6周程度と言われています。。 その後はだんだんとグリップ力が低下して、タイムを出すことが難しくなってきます。 そのため、予選時間は40分間設けられていますが、本当にタイムアタックするのは10分程度です。 ピットで待機しているライダー達は先にピットアウトをしていったマシンが、どの程度のタイムが出るかを見て、タイムアタックのタイミングを計っているようです。 |
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9:29 経過10分 予選が始まって、ボチボチ10分が経過しようとしています。 しかし、マシンはまだピットの中で鎮座。 ライダー國川も現れません。 予選中のピットインに備えて、メカの清水さんが扇風機を準備中。 |
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9:20〜10:00 予選 予選が終了しました。 バタバタしていて、予選中の写真を撮るヒマがありませんでした。(>_<) 國川選手は8番手で予選を終了しました。 予選のタイムアタック中、一度ピットイン、セッティングを変更して再度タイムアタック。 セッティングを変更したことが当たりだったようで、13周した予選の10周目にベストを出していますね。 タイムは1分32秒764でした。 予選時間の前半、路面コンディションが悪かったこともあり、予選時間の後半戦が勝負、2番手に付けた中富選手は5ラップ、4番手に付けた岩崎選手も5ラップしかしないで、タイムアタックをしてますね。 |
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11:11 お初 予選終了して、國川君はミーティング中。 このレポ初めての登場ですね。 写真ちっちゃ! (笑) |
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11:30 準備 ST600の予選が終わり、11時30分からピットウォークが行われます。 マシンをピットロードに出して、磨いて準備をしているのは飯生さん。 飯生さんはマシンを磨くのが好きなんだなぁ。 ちなみに、自分は他の人のマシンを磨くのがあまり好きじゃないんだぁ。 (>_<) ピットウォーク用に出されたマシンはレインタイヤを履いたままのTカー。 予選を走ったドライセッティングされたマシンはピットの奥に置いてあって、整備中です。 Tカーがあると、こんなときも便利ですね。(^_^)v |
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11:30 ピットウォーク開始 ピットウォークが始まりました。 ピット前にはマシンが並べられています。 これから、お客さんがピットロードに入ってきます。 |
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11:59 整備中 表ではピットウォークが行われていますが、ピットでは明日の決勝に向けてマシンの整備中。 そして、自分はいつもの液体パッキン剥がしの仕事が。 決勝前にクラッチを交換します。 と言うことで、まだお昼ですが、今日の予選のレポは終了です。 この後、整備をしたりカウルを準備したりして、結局ピットを後にするのは、いつもの様に暗くなってからでした。(笑) |