CIRCUIT RUN    
   2014年9月13日(土) 筑波ツーリスト・トロフィin September(予選)
       
 4:38 昨日に引き続き早い。

 筑波サーキットに行く日の朝は、昨日に引き続き早い。

 今日は筑波ツーリスト・トロフィが開催されます。
 そして、自分はエントリーしています

 去年から、筑波でレースがあるときはTX守谷駅近くのビジホに泊まっていましたが、昨晩自宅にパーツを取りに戻ったこともあって、今回は自宅から出発します。

 今回の筑波ツーリスト・トロフィーは、8耐の翌日から今日まで青森三沢に出張の予定だったので、参加できるか未定でした。
 出張の仕事が予定より1週間早く終わったので、今回の筑波ツーリスト・トロフィに参戦します。 (^_^)v

 それでは、筑波サーキットに向けて出発!

 走り初めの距離計は、78,561 km
 5:01 7時頃までに

 昨日、早起きをして駐車スペースの確保をしたので、今日はちょっと余裕。
 7時頃までにサーキット入りすればOKです。

 それなので、横浜横須賀自動車道は使わず、時間は少しかかりますがいつも通り国道16号を北上して幸浦インターから首都高速湾岸線に上がります。

 
 5:54 空には

 自宅を出発して、いつものルートで常磐自動車道の三郷本線料金所までやってきました。

 天気予報では、今週末は天気が良いハズだったんですが、空には厚い雲。
 ときどき水滴がポツポツとフロントウィンドウを叩きます。

 けど、今日はたぶん晴れる。と思って、雨のことは頭から削除していおく。

 6:07 バッタリ

 常磐自動車道に入った頃、催してきたので守谷のサービスエリアで休憩。

 してたら、今日ヘルパーを頼んだ伊藤さんとバッタリ。

 守谷のサービスエリアから一緒に筑波サーキットに向かいます。



 6:51 筑波サーキットに到着

 予定時間のちょっと前、筑波サーキットに到着しました。

 レース開催日は、いつものDゲートはなく、駐車場P1のあるFゲートから入場です。

 


 
 6:51 クルマを駐車

 自分のハイエースと伊藤さんのクルマを昨日キープした駐車スペースに駐めて、準備を始めます。

 『伊藤さん、今日もよろしくお願いします。 (^_^)/』


 7:03 オイルレベルを確認

 ハイエースを駐めたら、バイクを下ろしてスタンドに立てたら、忘れてエンジンをかけちゃう前に、まずは昨日入れたオイルのレベルを確認。

 『OKですね!』

 7:15 ディスクを交換

 オイルのレベルを確認したら、走行の準備。

 まずはその前に、昨日チャタが出たフロントのディスクローターを交換。

 交換は伊藤さんにお願い。

 
   7:27 MAOHさん登場

 バイクの準備をしていると、今日もう一人のヘルパーをお願いしたMAOHさんが到着。

 『今日はヨロシクね!』


 7:59 バイクを準備

 ディスクローターを交換したら、タイヤのエアーをチェック。

 伊藤さんとMAOHさんに、タイヤに貼ってあるステッカー剥がしと、タイヤ表面をふいてもらって、タイヤウォーマーをかけます。

 その間に自分は、計測器のトランスポンダーの取付けとガソリンを給油。

 予選用のガソリンは、1リッターで筑波3周ちょっと。
 予選は15分なので、できて13周+インラップ+アウトラップの15周。
 なので、15÷3で5リッター。
 プラス予備で1リッターの合計6リッターをタンクに入れます。


 朝1番のイベントは車検。

 自分が出場するNMクラス(Normal Middle)の車検は8時20分から。

 車検は急がないので、8時過ぎに車検場に移動することにします。

 8:09 車検の

 車検場前に移動してきました。

 8時20分から始まる車検の順番待ちです。

 自分の後ろは、雑誌ライスポで連載をしているライダーさんのバイクだね。



 伊藤さんのカメラの時間ちょっと狂ってるね。(笑)
 たぶん今は8:09じゃなくて、8:15頃のはず。

 8:29 ウォーミングアップ

 無事に車検が終わって、ウォーミングアップエリアに移動してきました。

 ここで外しておいたアンダーカウルを取付け。

 エンジンに火を入れウォーミングアップをします。


 しかし、オッチャン日焼けして顔が真っ黒だね。

 最近は普段から外で仕事をすることが多い上、昨日の練習走行に整備にと、ずーっと外にいたからね。

 8:58 パドックに

 NMクラスの予選は9時25分から。

 前のクラスの予選が開始されると、パドック裏に移動して次の予選の順番を待ちます。

 それまでの間バイクは伊藤さんとMAOHさんに任せてウォーミングアップエリアで待機。

 その間に自分は、一旦ハイエースに戻って皮つなぎにに着替えてライディングの準備をします。

 9:10 整列して待つ

 前のクラスの予選が行われている間、自分らのクラスはパドックに整列して、予選が始まるのを待ちます。

 なんて、待っていると、エビナさんがやってきました。

 エビナさんは今回、財布の諸事情で欠場。(^_^;)
 来年に期待しましょう!

 9:27 ピットロードに移動

 前のクラスの予選が終了しNMクラスはピットロードに移動。

 周りを見れば、自分が乗っている2005年式のCBR600RRを台数が減ってきましたね。

 NMクラスの予選は9時25分から15分間で争われます。
 
 
 9時25分になってNMクラスの予選が始まりました。

 コースインして、まずは交換したディスクローターの確認。

 ピットアウトして、1コーナーで軽くブレーキング。
 パッドの当たりは大丈夫。

 1コーナー立ち上がりからS字抜けて、1ヘアへアプローチ。
 早めのブレーキングで効きに問題がないか確認して、OK!

 そして、最終コーナーのアプローチへ。
 ここは安全率を取って早めのブレーキングで。

 チャタは出ないね?
 以前の舗装の時には、このディスクで軽くチャタが出てたんだけど?
 舗装とタイヤとディスクで相性があるみたいですね。


 写真の最終コーナー立ち上がり、リヤのタイヤって結構潰れているのね。 
 
 最初の2〜3周、ディスクの確認もあってペースを落とし気味だったこともあって、何台かに抜かれちゃったね。

 ディスクの確認が終わって、ペースアップすると前が詰まっちゃった感じ。


 予選でレースしちゃダメだよね。 (^_^;)
 
 さすが新品のタイヤはグリップ良好。

 7周目に5秒台に突入。

 前が同じくらいのペースで、引っ張られているのか、壁になっちゃっているのかわからない感じだけど、ライディング的にはまだ余裕があり。

 
 9周目に、後方から勢いのイイバイクに抜かれた。(汗)

 チャンスなので、ちょっとガンバって引っ張ってもらう感じで、10周目 4秒台に突入。

 その後は、前がクリアーになったけどタイムアップできなかった。(汗)

 で、13周してチェッカー。

 
 9:25〜9:40 予選

 タイム的にはいつもの5秒台ってところですね。

 10周目の4秒8は、前のバイクに引っ張ってもらったからね。

 最終コーナーは舗装が新しくなって、やっぱりパワーが食われてる感じがあります。
 以前と同じスピードで入っていくと、中間までにかなり速度が落ちる感じ。
 今まで同じ走り方をしていると区間タイムは落ちちゃうだろうね。
 
 それなので、最終の入りは今までより速く。
 そして、立ち上がりは早い段階からアクセルを開けていかないとダメみたい。 だと思うけど。

 
 いずれにせよ、4秒台は去年の5月以来、ほぼ1年4ヶ月ぶりだ。

 4秒台後半だと、予選は15番手〜くらいかなぁ?

   10:00 予選終了

 予選終了後、駐車スペースに戻って来ました。

 この後、NMクラスの決勝は、決勝のスタート前チェックが13時20分から。

 その前に、10時40分からライダースブリーフィングがあります。

 ライダースブリーフィングは15分ほど、その他今日は天候が変わることも無さそうなので、特にやることもなくのんびり余裕ですね。

 
 10:00 走行後のタイヤ

 走行終了後のタイヤ。

 タイムアタック12周。

 特に問題なく、きれいに減ってますね。

 リヤはもう少し荒れてもいいはずですが、パワーのかけ方が足りてませんね。 (^_^;)


 舗装が新しくなって、リヤのパワーをかける部分が、荒れちゃっているライダーも居るみたいですが、自分は大丈夫でした。

 暫定結果

 予選の暫定結果が発表になりました。

 タイム、1分4秒867。 一応4秒台に入りましたね。 (^_^)/

 で順位は20位。 (-_-;)

 ありゃま。 予想よりかなり下でしたね。(^_^;)

 予想では15〜番手くらいかと予想してたんですけどね。

 舗装が新しくなったこともあって、みんな結構タイムが良いみたいです。(汗)

 じみ〜に老化してる感がありますね。(爆)


 グリッド表

 『じぇじぇじぇ!』

 じゃなくて、2014年秋は 『てっ!』
 (「てっ!」 は こぴっと流行らなかったですねぇ)

 予選20番手、7列目のど真ん中。

 前後左右しっかりと守られている。
 これが連合艦隊の旗艦だったら、鉄壁の守りだね。 (T-T)
 
 んじゃなくて、周りすっかり囲まれちゃってるねぇ。

 こりゃ、スタートで前に抜け出すのが大変だ。(笑)

 転倒とかに巻き込まれないよう、気を付けよ。

           決勝に進む!