遠野までくる。 | |||
2018年9月5(水) 遠野ジンギスカンを食べる。【遠野食肉センター】 |
13:59 遠野食肉センター Go EAST ツーリング、初日のお昼は岩手県の遠野までやってきました。 訪れたのは、”遠野食肉センター”。 店名を聞くと、とてもレストランとは思えませんが、食肉販売とレストランの二足のわらじ経営をしています。 遠野食肉センターは、ヒツジ肉料理のジンギスカンを食べさせるお店です。 遠野は、北海道のジンギスカンとは異なり、独自の文化で食べられてきたようです。 昨年それを知って、ツーリングの通りすがりに食べようと思い遠野に寄りましたが、運悪く閉店していたので、食べる機会を逃していました。 今回は、そのリベンジです。(笑) |
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14:00 中休みは お昼の中休みになる前に、急いで入店。 聞くと、中休みは3時から、ラストオーダーは2時半と言うことで、問題なく入店。 早速、席に案内されました。 お一人様は、自分一人でした。( ̄。 ̄;) |
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14:02 注文は 注文は、もちろんジンギスカンから。 メニューはヒツジの肉しか無いんですけど、ライスと味噌汁がセットになっているのは、”上ラムセット”くらいしか選択肢が無くて、まあ定番なんでしょうね、これを頼みます。 |
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14:02 鍋に火を 料理が運ばれてくる前に、独特な形をしたジンギスカンの鍋に火が入りました。 鍋にひかれた油が焼けて煙があがります。 |
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14:07 上ラムセット 少し待って、上ラムセットが運ばれてきました。 ご飯がちょっと少なめ。 「ライス、大盛りにしておけば良かったかな。」 否、ラム肉好きとしては、数量限定の”厚切りラムロース”を追加注文することにしました。 |
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14:08 肉を焼く それでは、早速肉を焼く。 薄切りにしたラム肉はすぐに火が入ります。 北海道のジンギスカンは基本タレに漬け込んでいたように記憶しています。 けれど、遠野のジンギスカンは生ラムなんですね。 |
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14:09 付けダレ 肉が味付けなしの生ラムなので、タレを付けて食べます。 なので、このタレがポイントなんでしょうね。 |
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14:10 ラム肉旨し 肉が焼けたところで、さっそく 『いただきます!』 「あー美味いなぁ。」 「ラム肉、旨いです。」 脂分が少なくて、さっぱり味ですね。 特に、タレに漬けてないので、さっぱり感が際立ちます。 関東(神奈川とか東京とか)の肉屋さんではラム肉をおいているところ、少ないんですよねぇ。 美味しいのに不思議。 |
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14:10 塩コショウだと 今度は、タレは付けずに、塩コショウを振って焼いてみました。 ちょっと、サッパリしすぎかな。 ビールと一緒に食べるにはいいと思いますが、ご飯のおかずとしては、味が薄すぎるかな。 |
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14:11 厚切り 上ラムを食べていると、追加で頼んだ”厚切りラムロース”が運ばれてきました。 「おっ!旨そうだ。」 |
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14:16 野菜も一緒に 厚切りラムロースも一緒に焼きます。 ジンギスカンは野菜も旨いんですよね。 ラム肉から出た油が鍋に伝って落ちます。 その油と一緒に野菜を炒めると、ラム肉の旨味が野菜に移って香ばしくなるんですよね。 これはジンギスカン鍋ならではです。 |
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14:27 厚切りラムロースは 厚切りラムロースは、表面に火を入れて中はレアーで。 正直自分には、あっさりしすぎかな。 下味が付いてない生ラムなので、味は付けダレの味だけな感じです。 薄めに切った普通の上ラムの方が、タレの味もダイレクトに味わえて美味しいですね。 |
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14:28 ご馳走様です。 「えへへっ。 完食しちゃった。」 遠野ジンギスカン、美味しいですね。 でも、ちょっとと言うか、予想以上に上品な味でしたね。 個人的には、もう少しヒツジ肉のクセがあってもイイかな。と思いました。 明日は、北海道に渡って札幌に泊まる予定なので、”サッポロビール園”に行ってジンギスカンの食べ比べをしたいですね。 『ご馳走様でした。 美味しかったです。。』 <(_ _)> 〆て、2,764円でした。 ちょっと贅沢。(笑) |
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14:35 三沢に向かって 昼食を食べ終えたところで三沢に向かって出発します。 昼食を食べ終わった時間が結構遅くなりました。 ここからは国道340号線を使っての北上します。 |