15:33 タイヤを交換 葛飾金町での仕事も昨日7月31日で離職。 今日から夏休みです。 (無職とも言う?) 時間はたっぷりあるようで無い。 ありません。 4日の火曜日から”Go to トラベル”しようと考えています。 それなりの距離を走る予定なので、タイヤの残溝がちょっと心もとないので、交換することにします。 写真の角度が悪くて、フロントが寸詰まりで、カッコ悪い。(笑) |
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15:34 日陰ができてから 関東地方では、今日8月1日に梅雨が明けたそうです。 8月まで梅雨を引っ張ったのは、2007年以来13年ぶりだそうです。 梅雨明けしたら、いきなり暑いね。 自宅の前は、南東向きなので、昼間は暑い。 夕方になって陽が傾くと、こうして日陰ができるので、整備とかタイヤ交換するなら夏場はこの時間からがベター。 |
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15:34 走行距離 ここまでの走行距離は、21,877 km。 前回、去年の7月に交換したときは 16,229km なので、5,648km走行しました。 まだ溝は残っているので、もう1,000kmくらいは走れそうですけどね。 |
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15:37 リヤタイヤは ここまで履いてきたリヤタイヤはこんな感じ。 リヤタイヤの方が早く減ります。 ひいき目に見て、4分山ってところかな? |
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15:39 残溝を計る デジタルノギスで簡易的に残溝の深さを測ってみます。 ノギスのお尻だと、面積が小さいので、めり込み気味。 なので、少なめになるかな? |
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15:39 残溝は 残溝は3.64mmでした。 バイクの場合、スリップサインが出るように設定されているのは 0.8mm。 流石に残溝 0.8mmまで、使うつもりはないけど。 0.8mm だと雨の日はちょー怖そうだ。 流石に 3.6mmはもう少し使えるね。 でも、今度のツーリングは たぶん2,000kmくらい走るので、交換しちゃいます。 交換したタイヤは、keep しておいて、中途半端なときに使えばイイし。 自分で交換しているので、工賃かからないしね。 手間だけです。 |
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15:39 おニューは おニューのタイヤは MICHELIN のPOWER GP 今年の2月に販売開始されたブランニュー。 今まで履いていた POWER RS の後継製品になります。 で、でだ。 MICHELIN のキャッチ コピーが 「サーキットとストリートで優れたパフォーマンスを両立するために定評のあるMICHELIN POWER RS のトレッドパターンをダイレクトに採用」 だって。 デザイン、変わってないんだね。 ブランニューと言うより見た目はマイナーチェンジ感満喫だ。(笑) ふと気付くと、ラベルが安っぽい。 去年、POWER RS に履き替えたときの写真(下)があったので、比較してみると、確かにラベルが安っぽい。 デザインなんて、何も無い感じだね。 きっと、コロナの影響で、ここまで手が回らなかったんだろう。 とりあえず、都合の悪いことはコロナの性にしておけば、大体方が付く。と思う。 |
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15:43 早々に なんて無駄話を書いていたら15分ほど経ってしまった。(ーー;) 早々にタイヤ交換しちゃいましょう。 では、リヤタイヤから。 |
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15:55 夏のタイヤ交換は バイクからリヤホイールを外して、タイヤを外したった。 夏のタイヤ交換は楽だ。 あくまでも冬と比較しての話。 炎天下でタイヤが柔らかくなっているので、交換は楽だ。 汗だくになるけど。 汗っかきな自分は冬の方がイイな。 タイヤが固くて大変だけど・・・。 ( ̄。 ̄;) |
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15:56 keep 外したユーズドのタイヤは keep です。 取っておきます。 まだ使えるから。 たぶん使う。 と思う。 |
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15:59 ローテーション マークを 新しいタイヤを組みます。 回転方向を間違えないように、ローテーション マークを確認。 POWER RS の時、このローテーション マークが見難いって、ここの記事に文句を書いておいたら、MICHELIN が読んでくれたみたいで見やすくなった。 そんな事は100%無いと思うけど、みんな見難かったんだね。 きっと。 |
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16:00 扁平率は タイヤのサイズは 190の55%扁平。 GSX-Rの標準は 50%だけど、前回も履いていた55%扁平をチョイス。 扁平率が55%の方が良いとか聞くけど、明確な理由はわからない。 し、差が出るほど、攻めてないし。 扁平率が大きい方が断面積が大きくなって、中の空気の量が増えるから。とか、聞くけど。 190のタイヤで50%扁平が55%扁平になった場合、高さが9.5mm大きくなります。 ので、そのままだと、リヤ側が上がるので、フロントフォークのキャスターが立った状態になります。 そうすると、ハンドリングとしてはクイックな方向になります。 その変化の方が、乗ってみると感じられますね。 |
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16:05 ビートを上げる タイヤを入れました。 この後、エアーを入れてビートを上げます。 けど、自分の持っているコンプレッサーだと、ちょっと容量が不足気味。 ビートが上がる直前で、大体エアーが少なくなってコンプレッサーが回り出します。 なので、エアー圧が十分じゃなくて、ビートが上がることは上がるんですが、勢いよく気持ち良く上がりません。 サブタンクでも買っちゃおうかと思っているこの頃。 (これ以上、備品を増やすのは止めておけ。(笑)) |
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16:14 バランス取り ビートを上げたら、バランス取り。 クルクルって回している間に、リムの変形がないか、目視でチェック。 で、大丈夫。 このベアリングを使った、スタッティックなバランサーで、たぶん±2gぐらいまで追い込めるかな。 自分の場合、5gぐらいまでで止めてますが。 この方法だと、円周上のバランスは取れるけど、左右のバランスはできません。 ホイル幅の広いクルマ(四輪車)だと十分じゃないみたいですけど、ホイルの幅がそれほど無いバイクはこれで大丈夫みたいです。 |
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16:20 軽い部分に バランサーで一番上にきた部分にチョークでマーキング。 この部分が一番軽いから、このホイル部分に重りを付けます。 この部分を90°回して、上に上がるスピードを見て、ウェイトの大体の重さを見当つけます。 慣れてくると、±5gぐらいの精度で当たりますね。(笑) |
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16:20 意外に 意外にバランスが取れていて、10gのウェイトでバランスが取れました。 ウェイトを両面テープで貼り付け。 |
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16:21 ガムテープで ウェイトには、外れて飛んでいかないように、ガムテープを貼り付け。 タイヤが付いたら、バイクに取り付ける前にスイングアームの裏側とか、普段手の届かないところを掃除。 タイヤ交換の作業をしているよりも、掃除している時間の方がたぶん長い。(笑) |
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16:43 リヤは終了 掃除が終わったら、リヤホイールを組付け。 最後はトルクレンチを使って締め付けて、リヤタイヤ側は終了です。 次はフロントタイヤ側。 |
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16:45 タイヤを拭く の前に、タイヤの表面の油分をパーツクリーナーをウェスに吹き付けて、拭き取っておきます。 結構、汚れていると言うか。 拭き取った方が精神的によろしいかと。 |
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17:02 フロント側も 続いてフロント側。 すでにタイヤ外しちゃいました。 |
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17:02 フロントタイヤには フロントタイヤ側は、左右に大きなブレーキディスクが装着されているので、ディスク板に力が加わらないよう、気を付けて作業。 ディスク板に横から無理な力が加わると、曲がったりするからね。 |
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17:08 外したタイヤは タイヤ外しました。 このタイヤも keep しておきます。 |
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17:10 回転方向を フロント側も回転方向を間違えないようにローテーションマークを確認。 |
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17:15 組んだ 組み付けました。 写真の時間を見ると、タイヤを交換している時間自体は短いでしょ。 交換作業の半分以上は掃除してますね。 組み付けたら、エアーを入れてビートを上げます。 |
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17:21 バランサーで ビートを上げたら、リヤと同じ様にバランス取り。 |
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17:28 ウエイトは フロント側は20gでした。 なので、10gを2個、左右に振り分けて。 振り分けた理由は特にありません。(笑) |
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17:29 飛散防止 フロント側もウェイトは、ガムテープを貼って、飛散防止。 最後に車体に組み付けて、同じ様にパーツクリーナで拭いておきます。 |
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17:54 仕舞い タイヤ交換終了しました。 作業はお仕舞いです。 ちょうど少し暗くなり始めました。 (おわり) |