EATING     
  2021年1月29日(金) 一期一会と思っていたけど。【相模屋食堂】
 11:45 再訪するとは 

 2年前の10月、エビスサーキットの走行会に来た帰り、ちょっと足を延ばして訪れた二本松市の市街地から南東に7km余りの距離の小浜にある”相模屋食堂”。

 距離も距離だし、エビスサーキットからは東北道を挟んで反対側にあって離れているので、もう訪れることがない”一期一会”のお店だと思っていました。

 ところが、今回偶然にも近くで仕事があって。
 ほんの2~3キロほどのところで、仕事をしていました。

 予定していた仕事も、サクッと終わり、ちょうどお昼の時間になったので、再訪してみました。 まさか、再訪するとはね。


 さっそく、入店します。
 11:47 注文は

 新型コロナウイルス感染症の影響かはわかりませんが、店内には先客の2人組のみ。
 自分も仕事仲間と二人です。 なので、写真も遠慮気味。(笑)


 注文は、前回も食べた、メニューの頭にある”カツ丼”。

 福島のこの辺りだとソースカツ丼も普通に置いてあるんですが、カツ丼。
 カツ煮を卵でとじたヤツね。


 ※ 写真が、縦になってくれません。(笑)
 
 11:58 ここのカツ丼は

 10分ほど待って、カツ丼が運ばれてきました。

 カツ丼と言えば、和風だしの醤油とみりんで味付けされた汁で煮込んだものが定番ですが、ここのカツ丼は、食べログとかにも投稿されている記事をみると、ラーメンのスープで煮込んいるような、特徴があるものでした。

 それでは、さっそく「いただきます。」
 11:58 カツ丼

 蓋をとると、玉子でとじられた厚みのあるトンカツ。

 前回食べた時と同じ風景です。(^_^;)

 アクリル板越しに反対側で写っているのは、仕事仲間が頼んだトンカツ定食。
 注文の前に「ここのカツ丼、ちょっと味付けが変わっているんですよ。」と話をしたら、普通のトンカツ定食を頼んじゃいました。
 
 いつもであれば、”箸上げ”の写真を撮るんですが、それをすると仕事仲間に「こいつ、何やってんだ?」と”不思議ちゃん”に思われてしまうので、やめておきました。(笑)

 そして、カツを一口食べると・・・、「あれ?」 普通。

 あの、ちょっと驚くほど甘い、そしてコショウが効いている、ラーメンスープがベースの様な味付け、じゃない!

 ノーマルな、和風だしの醤油味のカツ丼。
 これじゃ、普通のカツ丼じゃありませんか。 美味しいけど。
 12:07 ごちそうさま

 あのスパイシーなエキセントリックな味には巡り合えませんでしたけど、美味しかったです。

 まあ、完食。 普通盛りですから。
す。

 「ごちそうさまでした。」

 「美味しかったです。」


 仕事も早く終わったので、岳温泉にでも寄って行きたいところですが、自粛期間中なので、帰ることにします。

 今回は、仕事30分、往復の所要時間は7時間でした。(笑)


(おわり)