CBR600RR    
   2021年6月6日(日) オイル交換
       
 14:48 今日はオイル交換

 5月の20日にエビスサーキットに走りに行きました。

 前回オイル交換したのは、2020年の6月27日でした。

 ほぼ1年経ったこともあり、オイル交換をします。

 休みの日の昼過ぎ、ちょっと長すぎる昼寝から目が覚めて、作業開始です。
 まずは、ガレージからCBRを引っ張り出して。
 14:55 バイクの向きが

 オイル交換のために、アンダーカウルを取り外し。

 バイクの向きが、いつもと反対ですが。
 14:59 ハイエースに

 オイル交換の前に、まずはCBRをハイエースに積み込みます。

 ハイエースの中でオイル交換をしよう。って訳じゃありません。

 
 15:06 音を出しても

 ハイエースで横須賀インター近くまでやってきました。

 この辺だと、少々うるさい音を出しても大丈夫。

 ここまで来たのはCBRの暖気をするためです。

 レース用のマフラーはアイドリングでも結構うるさい。

 自宅のある住宅街で暖気をしたら、通報される可能性大。
 否、以前に近所迷惑です。

 なので、音を出しても大丈夫なところまでCBRを運んできました。

 リヤのゲートとサイドのスライドドアーを開けて、この状態で暖気開始。(笑)
 15:12 暖気

 水温90℃。

 これくらいで いいかな。

 15:24 いつもどおり

 暖気を終えて、自宅(前)まで戻ってきました。

 バイクの方向はいつもどおり。
 坂の上の方にフロントを向けて。

 それでは、作業を始めます。
 15:24 水温は

 水温は74℃まで下がったけど、熱すぎなくて、ちょうどいいかな。

 15:26 ここまで

 オイル抜きます。

 前回のオイル交換は2020年の6月。

 ここまでの走行は、筑波サーキットが、
 17周+17周+17周+16周+17周+17周+18周 → 119周
 エビスサーキットが
 18周+35周+14周+19周+16周+14周+7周 → 123周

 合計で約2kmのコースを 242周して 約 484km、まあ500Km走りました。

 オイルの色はこんな感じ。

 透明度は無くなって、陸軍の迷彩色みたいな色。 って言ったら良いのかな。
 15:35 抜けた

 抜けたね。 ほぼ。
 15:36 ドレンボルトは

 ドレンボルトを取り付けて。

 もちろん、ワッシャーは新品交換。
 15:36 いつもの

 いつものトルクレンチ登場。

 規定トルクでカチカチッとね。

 15:37 交換するオイルは

 交換するオイルは、いつもの MOTUL 300V。

 グレードもいつもの 5W-30。
 15:41 とりあえず こんなもんで

 オイルを注入しました。

 とりあえず、エンジンを回さず、レベルゲージの真ん中まで。

 この後、エンジンをかけて、暖めて、オイルを回してあげます。

 15:51 レベルを確認

 オイルを回した後、しばらく放置。

 気持ち もうちょっと入れてあげたいところだけど、こんなもんでいいかな。

 

 15:55 ワイヤリング

 オイルレベルがOKだったら、緩み止めのワイヤリング。

 緩み止めと言うよりは、締め忘れを防止する意味合いの方が強いかな。

 15:58 フィラーキャップも

 フィラー キャップもワイヤリング。
 16:00 自宅に帰着

 で、オイル交換作業終了です。

 CBRは暖気の手間がかかりますね。


 次回の記事は今度の週末、筑波のスポーツ走行です。


(おわり)