さくらまで来る。  EATING     
  2022年2月26日(土) 松崎町のさくらであじまご茶定食を食べる。
 12:14 松崎のさくらに到着

 今日は今シーズン初めてGSX-Rを引っ張り出して、ツーリング。

 昼に西伊豆の松崎にある”地魚料理 さくら”までやってきました。


 人気店で混むのはわかっていたので昼前に着きたかったんだけど、到着したのはちょうどお昼の一番混む時間になっちゃいました。

 バイクを店の前に駐めて、待ちます。
 12:15 並ぶ

 店の前には、お客さんが待ってます。

 新型コロナウィルス感染症の流行前も週末の昼時は並びましたが、今も。
 お店に入るのに人数制限をしているので、お客さんがはけていません。

 
 今日松崎を訪れた目的が、”さくらのアジまご茶”なので、他のお店に浮気する気はありません。
 12:38 お品書きを

 待っているお客さんがじわりじわりと進んで、先頭に。

 店の前に出ているお品書きを確認。

 注文は決まっているけど、確認。

 あじまご茶定食、健在。 
 まあ、このお店の場合、お客さんの半分くらいが”あじまご茶”ですから。(笑)
 お品書きから消えることはまずないでしょう。
 12:55 心太(ところてん)で

 待ったね。 普段自分なら待てない長さ。(笑)

 40分ほど待って、カウンターの席にご案内。

 ”あじまご茶定食”を注文したら、セルフサービスの心太を取りに。

 大きめの器を取ったら、子供用の茶碗だった。(笑)


 心太は、麺状に押し出したものと、角切りが置いてあって、酢醤油で食べるのも良し、黒蜜にきなこなんてもあります。 
 13:14 次々と

 20分ほど待って料理が運ばれ始めました。

 左から山芋の千切り、サラダ(ワカメとキャベツの千切り)に白菜の甘酢漬け。だったかな。

 
 13:15 お釜の

 次に、ひとつずつお釜で炊いたご飯。

 メインのアジが供されるまで、フタは開けずに蒸らした方がイイらしい。

 フタを取ってのぞきたくなるけど、ジッとガマン。(笑)
 13:18 天ぷら

 次に運ばれてきたのが、アジじゃなくて、天ぷら。 熱々。

 緑のはアシタバ。 下のはタマネギです。

 アシタバの天ぷらはちょっと苦みがあって美味しいですね。

 天ぷらが結構量があるので、これでお腹がかなりこなれます。

 
 13:19 あじ

 天ぷらを食べようとしたら、あじが運ばれてきました。

 茶碗一杯のあじ。

 たぶん3匹分くらい入ってるんじゃないかな。

 美味しいアジを心ゆくまで味わうことができます。

 13:21 お釜をあける

 あじが来たので、お釜をオープン。

 お米が艶々光ってます。

 ここからまずは半分だけ茶碗によそいます。
 13:23 一杯目は

 茶碗にご飯を半分よそったら、そのままあじを載せて。

 テーブルの上に置いてあるニンニク醤油をかけて。

 「いただきます。」

 美味し。

 ニンニクのパンチが効いて美味しいです。
 あじの風味も負けていません。


 ただ、ちょっと自分の好みからするとゴハンが柔らかめなんですよねぇ〜。

 今度、「固めに炊けますか?」って聞いてみようかな。

 13:28 まご茶

 そして、二杯目はまご茶をかけて。

 ”まご茶”と言ってもお茶じゃないです。

 出汁は魚の骨とか頭から取った汁で、美味しいところが染み出ています。

 ここにも、ニンニク醤油を垂らして。

 まご茶漬け、美味し。
 今日のは特に、甘みも出ていて美味いですねぇ。

 13:35 ごちそうさま

 完食。

 「ごちそうさまでした。」 <(_ _)>

 「美味しかったです。」

 やっぱり西伊豆に来たら、年1回位は食べたいですね。

 13:40 お店の外に

 1時半も回ったけど、まだ待っている人も居るので、長っ尻は野暮です。

 お会計を済ませて、店を出ます。

 お腹も満足したので、帰路につきます。


(つづく)

 
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