美ら海水族館を観る。   EATING     
  2023年6月29日(木) 本部でソーキそば。【本部そば】
 14:16 美ら海水族館を去る

 沖縄本島滞在3日目は美ら海水族館を訪れました。

 一通り鑑賞して十二分に満足しましたので、これから那覇のホテルに戻ります。

 昼食を食べてないので、途中どこかで食べたいです。
 14:20 国道449号線を

 美ら海水族館を出て、国道449号線に入り名護方面に進みます。

 なかなかお昼を食べられそうなお店が見つかりませんねぇ。


 途中、反対車線に(沖縄)そば屋らしきお店を発見。

 14時を過ぎているので、「昼の中休みに入ってるかな?」 と思いましたが、Uターンして行ってみることにします。
 14:32 本部そば

 お店に到着。

 ”営業中”の看板が出てました。 よかった。 よかった。
 これで昼食にありつけます。


 やってきたお店は、本部そば。
 読みは”ほんぶ”じゃなくて、”もとぶ”ね。
 この辺りの地名です。


 駐車スペースにスクータを駐めて、さっそくお店に入りましょう。
 14:33 注文は

 さて、注文は何にしましょう。

 お店の名前を冠した”本部そば”も捨てがたいですが、昨日食べ損ねた”ソーキそば”を頼むことにしました。
 14:35 本ソーキそばを

 「早っ!」

 2~3分程で注文した”本ソーキそば”が運ばれてきました。

 それでは、「いただきます。」
 14:36 中太麺

 麺は縮れのない中太麺。

 麺の肌は、チュルチュルとした感じではなく、ちょっと荒れた感じでスープがよく絡みます。

 スープは、塩味で豚の出汁とカツオ節かな。 後はわからないです。(笑)

 沖縄そばは、ラーメンと食感が違ってどちらかと言うと うどんに近い感じがしたんですが、ラーメンの材料と同じかん水は使っているみたいですけど。
 ラーメンとは明らかに違う味なんですよね。(当たり前か)
 14:37 味変

 少し食べたら味変。

 島トウガラシを泡盛に漬け込んだコーレーグスを滴下。

 味が引き締まり、沖縄料理感が出ます。

 けど、結構辛いので入れすぎ注意です。(笑)
 14:39 ソーキを食す

 ソーキです。

 ソーキは豚のあばら肉のこと。

 肉は骨回りが一番美味いって言いますよね。

 ソーキは柔らかく煮込んであってホロホロ。
 肉離れがよくて、美味し。 (^o^)
 14:45 残さず完食

 食べました。

 汗で塩分も失われているだろうから、スープも残さず完食。

 ソーキの骨は食べられないので、出された小皿にまとめて残す。(笑)

 外は暑いけど、エアコンの効いた食堂でも汗を流しながら食べる熱々のソーキそばはイイですね。

 「ご馳走様です。」

 「美味しかったです。」 <(_ _)>

 それでは、お腹もこなれたので、那覇に戻りましょう。
 14:57 スコールっぽい

 また降られた。 (T_T)

 今回は結構な雨。 南国だからスコールっぽい。

 上下ビシャビシャだけど、まあイイです。
 逆に、涼しくなって気持ちいいかも。
 後はホテルに戻るだけですから。

 15:19 沖のひと所に

 5分も走ったら雨は止んで、日差しが戻ってきました。

 スクータで走っていることもあって、走行風と強烈な日差しで、びしょ濡れになった服がどんどん乾いていきます。

 しばらく走っていると、右手前方の海には”沖のひと所に降る雨”。

 南の島ならではの光景ですね。
 17:36 那覇のホテルに帰着

 美ら海水族館から3時間20分ほどで那覇のホテルまで戻ってきました。

 途中、本部で30分程お昼を食べたので、実質2時間50分くらいかな。

 やっぱり一番左車線しか走れない二輪車はペースが悪いですね。


 それでは、部屋に戻ってから温泉に入って汗を流しましょう。


 (つづく)
 
   夕食を食べに出る。