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2008年4月6日(日) 全日本ロードレース選手権 第1戦(ツインリンクモテギ))

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その2

13:32 130Rで観戦

 昼食食べて、ハイエースで少々惰眠。

 2時から始まるJSB1000を観戦するために、コースに戻ってきました。

 観戦ポイントに選んだのは、S字コーナーのアウト側。

 ダウンヒルの後の90°コーナーも観戦ポイントとしては面白いですが、S字からV字コーナーに向けての1000ならではの暴力的な加速を見ることができるので、ここも結構お気に入りです。
13:48 コースインラップ

 各車グリッドに着くための、コースインラップが始まりました。

 今回のポールは写真に写っているゼッケン64番ヨシムラの秋吉選手。

 タイムはなんと1分49秒094!
 1分50秒を切るぶっちぎりのコースレコードです。

 が!

 なんと、マシントラブルのため、コースインラップをして、グリッドに着かず、そのままピットに戻り、リタイヤ。

 いやぁ〜、残念です。

 トラブルはなにやらミッショントラブルとか。でした。
14:02 武ちゃんだぁ 

 すーさんと観戦している、どこからか見かけた連中が・・・
 ライテック御一行、店長の大森武ちゃんがお客さんを連れてやってきました。

 去年は一緒に来たのですが、今年は別々、でも広いモテギの中で合っちゃいました。
14:26 JSB1000

 JSB1000のレースが始まりました。

 トップは予選3番手からスタートしたゼッケン21番ヤマハの中須賀選手。

 ハングオフの量がJSBで一番、肘と路面が10センチくらいしかありません。
 今、一番アグレッシブなライディングですね。
14:06 お決まりですが 

 転倒車。

 このS字コーナーは意外に転倒車が多い、難しいコーナーみたいです。

 ただ、ラインオフエリアがとっても広いので、転倒しても怪我は少ないみたい。
14:18 DUCA

 JSB1000唯一のDUCATI。
 マシンはもちろん1098R。
 V型2気筒の低いエキゾーストノートがサーキットに響きます。
 順位的には真ん中くらい。

 WSBでトップクラスを争っているのを見るともう少しガンバって欲しいです。(ただ日本でDUCAのスポンサーを見つけるのは難しい?)
14:19 大崎選手

 オパミンが所属するSP忠夫の雲の上の人、大崎選手。

 そつなくこなしています。
14:21 伊藤選手

 こちら、伊藤真一選手。
 今年42歳ですが、このライディング。脱帽。

 後から写真で見ると、S字の立ち上がりできっちり伏せているのは伊藤選手くらいです。
14:23 ベテラン

 カワサキ、チームグリーンのの柳川選手、大崎選手、伊藤選手のベテラン3人の5位争い。

 このままの順位でゴールです。
14:30 ヨシムラ

 秋吉選手がリタイヤしたヨシムラは酒井選手が予選2番手からスタートして、同順位2位で決勝フィニッシュ。
14:32 優勝

 決勝は中須賀選手が終始トップを走りきって、フィニッシュでした。
14:45 JSB1000終了

 JSB100のレースがおわりました。


 去年はこの中にノリックがいました。

 今年はそう言う意味で、スター不在。
 観客数も年々減ってきているように見え、寂しい限りです。
  
14:51 ループバスで

 JSB1000が終了しました。

 無料のループバスでゲートまで戻ります。

 
 (今年は、GP250はパスしました)
20:17自宅に帰着

 レース観戦後、モテギを後にして、水戸ICから常磐高速へ。
 途中、車内のラジオで柏IC付近で事故、渋滞10キロ以上と情報。
 一つ手前の谷和原ICで下りて、下道で千葉の八千代ですーさんをドロップ。
 自宅に戻ってきました。


 本日の走行距離

 99,302 − 98,920 = 382 km でした。

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