1:56 自宅を出発 エビスサーキットに行く日は朝と言うより、丑三つ時に出発です。 空は漆黒の闇に包まれています。 今回は、埼玉県の越谷市にあるモトガレージ・ムラコシさんがエビスサーキットを貸し切っての”走行会”です。 自宅のある横須賀からエビスサーキットまでは、約340km、約4時間半の道のりです。 今日の走行会はライダーズミーティングが8時からなので、逆算すれば3時半に自宅を出発すれば間に合います。 ただ、そこはほれ、ETCの深夜割引(0時〜4時)の適用を受けられる様、仮眠をしてちょっと早めですが、目が覚めたこのタイミングで出発します。。 それでは早速、自宅を出発することにします。 |
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3:23 東北自動車道浦和本線料金所に到着 自宅を出発して約1時間半弱、東北自動車道の浦和本線料金所まできました。 4時まで30分以上、余裕で深夜割引の時間帯にゲートを通過。 後は、8時にサーキットに到着すればいいので、のんびりエコ運転で行きます。 |
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5:03 那須高原SAで給油 東北自動車道に入り約1時間半。 那須高原SAに到着しました。 ここでガソリンを給油します。 このHPを読んでいる人なら知っていると思いますが、自分はシェルのクレジットカードを使っているので、給油はなるべくシェル。 出発前、事前にネットで調べたところ、エビスーサーキットに行く道中、ここ那須高原SAが最後のシェルのスタンドみたいです。 帰りの、二本松ICから上りにはシェルのスタンドはありませんでした。 なので、ここで給油すれば、あとは給油の必要はありません。 ここで、こんなことを延々と書くのは、次回以降に忘れないための備忘録。 |
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5:52 二本松ICに到着 6時前に二本松ICに到着しました。 ここまで、深夜割引(50%OFF)で¥2,750。 ちなみに休日特別割引だと¥1,700。 とてもじゃないが、平日昼間に¥5,500も支払って、走りたくないなぁ。 |
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6:23 安達太良山が見えてきました。 二本松ICを出てコンビニに寄って朝食を食べた後、エビスサーキットに向け車を走らせます。 二本松ICからサーキットまでは、約10kmの道のりです。 向こうに日本100名山の一つ安達太良山が見えてきました。 この時期でも、頂上付近には残雪がありますね。 |
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7:36 ゲートオープン 自宅を出発して、のんびりで来て4時間半、6時半頃にエビスサーキットに到着しました。 ゲートオープンを待って車内で仮眠。 7時半になったので、ゲートオープン。 東北サファリパーク内にあるエビスサーキットに入ります。 |
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7:42 東コースです。 サーキットに到着。 いつもの東コースです。 地図で調べると標高は500mくらいあります。 |
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8:26 とりあえず、準備。 サーキットに到着してマシンの準備。 まず、トランスポーターからマシンを下ろして、タイヤのエアー圧をチェック。 タイヤウォーマーを巻いて、一番にタイヤを温めます。 今日は久しぶりにハルナさんと一緒に走ります。 と言うか、CBRに乗っているハルナさんと一緒に走るのは初めてでした。 |
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8:28 ライダーズミーティング 今日の走行会は参加者が40名ほど。 サーキット初心者も何名かいるようなので、走り方やコースイン。コースアウトの簡単な説明を兼ねてライダーズミーティングをします。 左が今回の走行会を主催したムラコシさん。 右はご存じのアイスエイジさん。 |
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8:30 初めての人 『今日、サーキット走行初めての人、手を上げて』 何名かいるみたいですね。 一番最初にコースイン・コースアウトの練習をするために初心者の人は慣熟走行をすることになりました。 |
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8:40 準備続行 ライダースミーティングが終わりました。 各自、走行の準備のため、ピットに戻ります。 カメラを向けられたハルナさんは、ムンクの”叫び”の様な顔をしていますけど、今ひとつ写真が小さくてわかりませんよ。 |
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8:55 タイム計測器配布 ここで、ラップタイムを計る計測器を配布します。 計測器をバイクに取り付けると、タイムの計測ができます。 ただし、P-LAPとは異なり、リアルタイムではわかりません。 後で、ピットに戻ったときに集計したものが出てきます。 自分のCBRはP-LAPが付いているので、使えるようにしてもらえると嬉しいなぁ。 あっ、でもR1にはP-LAP付いてないんで、必要です。 |
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8:56 おニューです アイスエイジさんは今回、レーシングスーツを新調。 ステージレザー製です。 自分も新しいレーシングスーツ欲しいなぁ。 |
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9:00 もう一台のCBR ピットにもう一台のCBRレースベース車を発見。 なんと、ライテック店長の車両でした。 今日の走行会のため(?)、オークションで05CBRをGET! と言うことで、今日初めて乗るそうです。 |
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9:24 慣熟走行開始 まずはアイスエイジさんを先頭に、慣熟走行の開始です。 1列に並んで、コースイン・コースアウトの練習・確認をします。 |
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10:16 1走行目終わり 初心者の慣熟走行の後、まずはCBRでコースインして走行。 約1年半ぶりにニュータイヤを履いての走行です。 やっぱ、ニュータイヤはイイ! タイヤがしなやかな感じがします。 滑る気もしないし。(タイムが遅いからね) ただ最初なので、みんな慣れていないこともあり、また、コース上の台数が多いこともあって、流れが悪いですね。 ちょっとタイムアタックは無理そう。 タイヤがもったいないので、6周で走行終了。 ピットに戻ってきました。 |
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10:23 フォークスプリングを交換 去年の4月にフロントフォークからオイルが漏れていたとき、修理を兼ねて、フロントフォークのスプリングの固さを変更しました。 '05CBR600RRのノーマルスプリングの固さは 0.95kg(左右) それをオパミンの仕様では 左右に1.05kgと1.00kgを入れて、1.025kg相当としていました。 去年の修理の際に、それを 左右に0.95kgと1.00kgを入れて0.975kgにしました。 最近の練習でちょっと柔らかくし過ぎた感があったので、ちょっと固くしようと言うことで、ここでバラしてフォークスプリングを交換します。 フォークスプリングは左右とも1.00kgにしました。 フォークオイルの油面は標準の125mmのまま。 |
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10:23 オパミンです 久しぶりのオパミン登場です。 フォークスプリング交換しま〜す。とか言って、面倒なことは自分でやらずに、走行会で乗せてあげるから、とか甘い誘惑でオパミンにお願い。 ありがとうオパミン、助かります。 |
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10:30 走行写真 CBRもフォークのスプリング交換をしていることですし、余った時間で他のメンバーの走行写真を撮ります。 まずはCBR600RRさん。 |
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10:31 マキマキさん 久々に一緒に走ります、マキマキさん。 以前はSVでしたが、大型免許を取得してGSX-R750での参加です。 このGSX-R750のすっごく短いマフラーがかっこいい。 |
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10:31 996さん 996さん、お初にお目にかかります。 安全運転で危なげないライディング。 |
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10:31 NSRオクさん NSRオクさんも普段はサービス業なので、なかなか休みが合わず、一緒に走る機会があまりありません。 久しぶりです。 サーキットは2回目と言うことで、だいぶ慣れたんじゃないですか。 |
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10:36 ハルナさん CBRに乗っているハルナさんの姿を見るのは今回初めて。 見ていて、とてもスムーズ。 私より上手いね。たぶん。 午前中の走行で、1分4秒961を出し、前回までのタイムを大幅更新。 対する、自分は午前中、R1で出した1分7秒084がベストで、かなり焦る! |
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10:42 作業継続中 オパミンはフォークスプリングの交換作業を継続中。 なかなか走ってもらうことが出来なくて、少し申し訳ない。m(_ _)m おかげで、午後乗ったときには、フロント周りの動きがしっくりして、良い感じでした。 |
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10:47 しろた君 しろた君も一年半前の走行会以来のサーキット走行かな。 今回は果敢に攻めて、惜しくも転倒。 でも、大きな被害はなくて、そのまま、走行を続行。 |
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10:51 蝦名さん 今回は蝦名さんも参加。 自分とは昨年末のツーリング以来ですね。 |
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11:13 大森岳ちゃん 大森岳ちゃん。 今日、このCBRに初乗車。 で、午前中40人中トップの1分3秒925。 早い。上手い。なぁ。 次回は是非、慣らしを終わらせてセデッチで来て欲しい! |
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11:19 オパミン準備 フロントフォークスプリングの交換が終わり、オパミンが乗ります。 オートバイに乗るのは、なんと去年夏の筑波戦以来、約10カ月ぶりになります。 |
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11:23 と思ったら マシンに乗りかと思いきや、アイスエイジさんとリラックス。 |
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11:28 スタートします。 それでは、スタートします。 オパミンの派手なレーシングスーツに対して、白のゲルコートにゼッケンだけの地味なマシンで、なんとなくミスマッチ。 |
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14:30 R1は GWに四国ツーリングに行って、タイヤの真ん中ばっかり減ってしまったので、サイド部分も使おうと、R1も持ち込みました。 走行写真ばっかり撮っていて、R1を写すの忘れてました?たまには自分のも撮影。 左右で色が違うテーピングが、いい加減な性格を表してますね。 |
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14:37 10カ月ぶりで 10カ月ぶりの走行で、最初はかなりギャップを感じていたようですが、午後になってかなり慣れてきた様に見えます。 それでも、他人のバイクと言うことで気を使って、思いっきり走ってはいないようでした。 2週間後にレースを控えたバイクを間違っても壊すわけにいかないですもんね。(笑) |
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14:39 アイスエイジさん アイスエイジさん、今日は銀の'03GSX-R1000で登場。 銀のレーシングスーツに銀のマシン、マッチしてます。 今回も、ほとんどペースが同じなので、コース上で遭遇することがほとんどありませんでした。 |
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本日の走行 ピンクがCBRで青がR1 最初、CBRで6ラップ 次に、R1で19ラップ 午後になって、CBRですぐにチェッカーで3ラップのみ その後、12ラップ その後はR1に戻って9ラップ、6ラップ、11ラップ 結局、CBRで21ラップ、R1で45ラップのトータル66ラップでした。 CBRでのベストは何とか4秒台の1分4秒935 R1は1分5秒515 ハルナさんのベストが1分4秒961と100分の3秒違いと、完全にドングリの背比べ状態。 決着は、筑波戦に持ち越されたのであった。 |
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15:47 R1終了後 R1の終了後のタイヤ リヤは一応端っこまで使ったみたいですね。 フロントは全部使い切れるかなぁ。 タイヤはα11ですが、ストリートタイヤですので、CBRに履いているレーシングタイヤに比べるとグリップ力は期待できません。当然ですがグリップ感も少ないですね。 逆に久しぶりにニュータイヤを履いたCBRは思い切りグリップ感を感じました。 さすが、ニュータイヤ、滑る気がしない。 次回、6月のレースは当然ニュータイヤ。 1年半、ユーズドははき続け、ニュータイヤで勝負。 まるで、大リーグボール養成ギブスを付け続けた星飛馬がギブスを外したときの様に飛躍出来るか。それは疑問だ。 今回、CBR600RRとYZF−R1(1,000cc)を持ち込んで、交互に乗っていました。 バイクに乗るのは速くなりませんが、器用にはなったみたいで、パッと乗り換えてもそこそこ走れる様になりました。。 タイヤもBSとDUNLOPとそれぞれ異なるのに、違いを感じつつまあそこそこ乗れました。 追記として) 今回R1を初めてサーキットに持ち込みました。 前回交換したベスラーのブレーキパッドですが、ストリート用なので、サーキットで使った場合、思った以上に効きませんでした。 このブレーキパッド、握り込んで行っても効きません。 かなり固い感じです。 そのため、思いっきり握ってやっても、制動力がリニアに立ち上がっていってくれない感じです。 03R1に限った話かもしれませんが、サーキット走行をする人は、サーキット用のパッドが出ているので、それがよろしいかと思います。 |
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15:57 終了 今日の走行会は4時で終了です。 無事、転倒もなく終わりました。 |
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17:06 みんなで 走行終了後、片付けをして、バイクを積んで終了です。 みんなでそろって、記念の撮影。 お疲れ様でした。 楽しかったね。 天気も良かったし。 |
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17:09 やっぱジューじゃんでしょ ここで、やっぱジューじゃんでしょ! 全部で11人だ。 しかも、ここは観光地価格の1本150円 てことは、11人×¥150 → ¥1,650 これはデカイ。 で、最後に残った2人。 イヤイヤ、実にスリル味わえますなぁ。 そして、最後は気合いだぁ。 と言うことで、腰が入ったジャンケンをした自分の勝ち。 ジャンケンをする前に、人数を数えてしまったマキマキさんの負け。 ごちそうになります。(^o^)/ |
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17:17 勝負はおあずけだぜ。 勝負は筑波戦まで、おあずけだぜ!と言わんばかり、ハルナさん。 経費節減のため、下道で帰ります。 お疲れ様でした。 |
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17:17 自分は 自分は、またR1とCBRの2台積んで撤収です。 |
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18:29 眠いです 昨晩は当然、半分徹夜。 昼間は思いっきり走って、ちょっとだけ昼寝。 日が暮れて暗くなると、闇夜が睡魔を連れてやってきます。 早く帰りたいところですが、ETCが夜間割引になるまで待ちます。 途中で眠くなったら、パーキングで停まって仮眠をします。 今日の行き帰りは1人なので、その辺は気が楽。 |
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23:36 自宅に帰着 エビスサーキットを後にし、東北道に上がり一路東京方面へ。 途中、上河内サービスエリアで夕食。 東北道最初のサービスエリア蓮田で夜10時のETC夜間割引が始まるのを待って、浦和の料金所を通過。 夜間割引\3,850でした。 そのまま、首都高に乗り継ぎ、横須賀まで戻ってきました。 本日の走行距離 111,800km −111,123 = 677km でした。 ちなみに、ETCの夜間割引が開始される時間は夜22時からではなく、20時から、と言うのをこのレポを書いているときに判明して、大ショック!(*_*) |