9:20 ツーリングの朝は やや雲は多いものの晴天です。 天気予報では、夕方から雨が降る予報ですが、日中は保ちそう。 11月も下旬になり、かなり寒くなってきましたが、やっぱバイクに乗りたい! 少し暖かくなるのを待って、9時を過ぎてツーリングに出かけることにします。 |
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9:20 走り始めは 走り始めの距離は 18,010km。 気がつけば、18,000kmを超えていました。 3,000km毎のオイル交換の時期でした。 昨日タイヤ交換をしたときに、距離を確認するのを忘れていましたね。 この時期になると、雪が降る可能性があるので北関東はありません。 今日は、伊豆半島ツーリングなども考えたのですが、今年は山中湖のそば屋”すぎやま”に1回も行っていなかったのと、友人のIKEZO君が、富士スピードウェイでミニバイクの6時間耐久レースに出場すると言っていたので、観戦に行くことにします。 |
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10:19 西湘パーキングに到着 自宅を出発して、海岸線の国道134号線を西走し約1時間、いつものように西走バイパスの西湘パーキングに到着しました。 ここから先は、小田原ICで下りて、南足柄広域農道へ。 いつもと代わり映えのしないルートで山中湖に向かいます。 |
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10:46 南足柄広域農道で 西湘バイパスを小田原ICで下りて、小田原厚木道路の荻窪ICの出口を通過して、南足柄広域農道まできました。 南関東に位置し温暖な気候の足柄でも紅葉が始まっていました。 |
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10:53 県道723号関本小涌谷線 IKEZ0くんがいる富士スピードウェイには、昼を食べてから入ろうと思ってます。 そば屋すぎやままでは、それほど時間がかからないので、ここでちょっと寄り道をします。 いつもは、山門となる仁王門を横目に見ながら通過していますが、紅葉が綺麗らしいので、大雄山最乗寺に行ってみることにします。 仁王門で、南足柄広域農道を外れ、大雄山最乗寺を目指して県道723号関本小涌谷線を西走します。 |
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10:56 大雄山最乗寺 仁王門のある広域農道から2km強、大雄山最乗寺まできました。 路面は一面落ち葉の絨毯。 ここから先は、車両通行止めで、行き止まり。 境内へは、徒歩で行くことになります。 昼も近くなりお腹も空いてきたので、バイクを下りずに、ここでUターンします。 自分自身、特定の宗教に帰依していませんが、寺や神社、教会など宗教への信仰の結果として創られる大きな建造物には驚嘆を感じることが多々あります。 |
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10:58 杉の大木と 最乗寺の周辺には杉の大木があり、荘厳な雰囲気があります。 それに対比した真っ赤な紅葉が、染みいるようで美しい。 若いころは、まったく興味がなかったが、歳を取った証拠か。な? |
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11:04 参道には 境内を出て、参道を下ります。 参道脇には所々黄色に色づいた葉を蓄えた木々が点在しています。 |
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11:07 こっちも黄色 こっちも、参道の途中にあったまっ黄色に色づいた木。 (木の名前は、知りません。(^^;) |
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11:14 グラデーション 今度は、赤や黄色に色づいた紅葉に、常緑樹の緑が並び、グラデーションが美しい。 |
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11:27 燃えるような 大雄山最乗寺を後にして、ふたたび広域農道に戻り、終点まで進み、県道78号御殿場大井線に入り、西進し、万葉うどんがある地蔵堂付近まできました。 道ばたに燃えるように紅葉した木があったので、停まって写真を一枚。 今年の、紅葉もこれが見納めになるかな。 |
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11:39 誓いの鐘 県道78号線を足柄峠まで進み、今度は県道365号足柄峠線(通称金太郎富士見ライン)に入り、”誓いの鐘”まできました。 前回、きたときはきれいに富士山を望むことが出来ましたが、今日は曇っていて富士山はなし。 今日は富士山はいいでしょう。(不用でしょう) 富士山が出ていなければ、わざわざバイクを駐めて写真を撮る必要もないので、ある意味気が楽です。 |
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11:58 山中湖方面へ ”誓いの鐘”から県道365号を下り、小山町の市街地にでます。 その後、県道147号山中湖小山線に入り、富士スピードウェイに近い明神峠入口のT字路を右折して山中湖に向かい標高を一気に上げていきます。 この路線は北斜面を走る区間があるため、冬期は凍結します。 道路の上り下りの勾配も10%を超える区間が連続するので、以前は危険防止のため、12月に入ると通行止めになっていたように記憶しています。 通行止めにならないとしても、12月〜3月の中旬までは路面が凍結しているため、バイクでの通行はお薦めしません。 |
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12:00 昼食 県道147号線で明神峠、三国峠と越えて、山中湖に向けて下ります。 山中湖に向かう途中、左手に今日昼食を食べにきた、”趣味のそば屋すぎやま”はあります。 ちょうど昼の時間になりました。 お腹が空きました。 さっそく、中に入ってみることにしましょう。 昼食に続く。 |