マシンを整備する       
   2012年7月1日(日) 筑波ツーリスト・トロフィー JULY NMクラス参戦 
       
6月30日(土) 19:47 自宅に帰着

 今週は月曜日から伊豆の函南(かんなみ)で泊まりで仕事をしていました。

 土曜日の5時に仕事が終わって、今自宅に戻ってきました。

 
 明日は、筑波サーキットでツーリスト・トロフィが開催されます。

 
21:30 ツーリスト・トロフィにエントリー

 今回は、そのツーリスト・トロフィのNMクラスにエントリーしちゃいました。

 明日のレースに出場するため、これから出発の準備をします。
 

 まずは自宅に戻って、いの一番にひとっ風呂。

 その後、ハイエースから仕事の荷物を降ろして、マシンとレースに必要な荷物を積み込み。
21:31 自宅を出発

 それでは、自宅を出発します!


 自分は、今回初めてツーリスト・トロフィにエントリーしました。

 ツーリスト・トロフィは3年前にハルナさんがエントリーしましたね。

 今年は一般道が走りづらいので、サーキットを中心に走ろうと思い。
 久しぶりに(3年ぶり)にレースに出場してみようと思い。
 3年前に出場した筑波選手権のTC600クラスにエントリーしようかと思ったのですが、仕事が忙しく、土曜日に休みが取れそうもなく。
 それでは、日曜開催の筑波ツーリスト・トロフィーにエントリーしてみんとす。
 
23:29 泊まる

 常磐道の谷和原インターと筑波サーキットにほど近い、ルートインホテル水海道に到着。

 って、ドアが開かない!

 夜が遅いので、駐車場に直結している出入り口は既に鍵がかかっていて、表からしか入ることができませんでした。(汗)

 今日は、ここに泊まって、明朝筑波サーキット入りします。

 
 今までであれば、ハイエースホテルに泊まっていましたが、今の仕事が月〜土と言うこともあり、疲れを溜めたくないので、ちょっと贅沢をしてビジホ泊まりにしました。 
 もう、若くないのさ!(^_^;)

23:37 寝るだけ 

 ホテルにチェックイン。

 予約した部屋がセミダブルサイズの部屋でしたね。

 ただ寝るだけなのに、贅沢だね。


 ここのルートインは、有線LANの設備が完備。


 『それでは、お休みなさい。』(´。`)
   










5:28 筑波山は

 携帯のアラームで目を覚まし、カーテンを開けホテルの窓から外を眺めると、曇天。 
 筑波山は見えません。

 って、方角違うから。 そっちは、南側。
 (筑波山は北東の方角になります。)


 天気予報では、日中は曇り、夕方から雨の予報です。

 決勝まで雨が降らないことを祈ります。

 
5:40 出発

 洗顔と歯磨き、最低限の準備をして、筑波サーキットに向け出発することにします。
6:10 筑波サーキットに到着

 途中コンビニで朝食を買って食べ、筑波サーキットに到着しました。

 まずは、ライダー・ピットクルー受付けが6:30〜8:00まであります。

 いつもであれば、金曜日の特別スポーツ走行に参加して、その後に受付の手続きをしちゃいます。
 が、今回は特スポに出なかったので、当日の受付けになってしまいました。

 今回特スポ走っていないので、6月8日の練習以来、ぶっつけ本番の予選なんだよね。
 できれば、と言うかなるべく、同じ週に練習走行したいね。


6:22 筑波名物

 パドックの入り口は閉鎖中。

 筑波名物、パドックのフリースペースの場所取りのために入り口に並んでます。

 この光景は変わらないなぁ。

 でも、以前の筑波選手権のときは6時くらいにゲートがオープンしていたので、5時半頃から並んでましたね。
 6:38 パドックへ

 6時半になって、ライダー・ヘルパーの受付をしようとサーキットホールに行ったら、結構列を作ってる。
 自分と同じように、金曜日に受け付けせず、当日に受け付けする人は結構多いんですね。

 ヘルパーの受付をするのに、MFJのピットクルーパスが必要なので、國川くんのチームで同じヘルパーをしている人に携帯で連絡すると、一緒に受付してくれると言うので、「お言葉に甘えます」

 そして、受付受理書と自分のライダーパスを渡しに、パドックへ。

 パドックに入ると、一番目立つところに、ライテックのテントが鎮座。
 「目立ちますね!」

 ちょっと、大森店長に朝の挨拶をして、先を急ぎます。
 
 6:40 いた!

 『いた!』

 ピット#4、5番前辺りに、大挙して居ました。

 いつも國川くんのヘルパーを一緒にしている飯能さんも今日はエントリー。

 しかも、シングルのクラスとDUCATIの空冷クラスにダブルエントリー。


 ここで、ライダー・ヘルパーの受付をしてくれるようお願い。

 7:11 受付

 参加受理書とMFJのパスだけ渡して、チケットを渡すの忘れてました。(汗)

 PIT CREW パスは、これに受付印を押してもらって、有効。


 無事に受け付け終了。

 
 次は、9時から車検なので、ハイエースに戻って車検の準備をします。

 7:19 駐めてあるのは

 ハイエースが駐めてあるP1に戻って、CBRの車検の準備をします。

 NMクラスの車検は9時からなので、余裕。

 以前参加した筑波戦のTC600クラスだと、スケジュールが一番最初の方なので、車検が7時から、予選は8時から。 とかで、朝からせわしなかった。

 駐車場は一番遠いサーキットホール裏のP1。(T-T)

 当日の6時過ぎに着たら、一番遠いP1しか空きがありません。

 今は、前々日とか前日にきて、場所取りの用紙をもらい、それを空いている駐車スペースに貼っておかないと、場所は取れないシステムになっています。

 
 7:32 おニュー 

 先週交換した、おニューのPIRELLIタイヤ。

 新品2セット目。

 ちょっと慣れてきたかな。 と言うより、性能自体は自分のレベルより遙か上なので、タイヤ的にはまだまだ余裕なんだろうね。


 PIRELLIタイヤは耐久性があるみたいで、1セット目のタイヤもまだまだ使えます。

 7:32 バッテリー

 先週、自分のバッテリーは上げてしまったので、アイスエイジさんに借りてきたバッテリー。

 ありがたく、使わせていただきます。<(_ _)>


 7:48 ポンダー

 そして、受付で渡されるレースで必須のポンダー(計測器)を取付け。

 タイラップでしっかりと固定。

 無くしたり、壊したりすると、罰金5万円。(汗)

 これがもし100万円したら、自分はレースに出ないね。 だって、壊しても弁償できないもん。(笑)

 8:05 

 車検の準備はほぼ完了。

 で、自分が写っているのは、蛯名さんがヘルパーにきてくれて、写真を写してくれたから。

 朝が弱い蛯名さん。 
 『朝早くからありがとうございます。』

 8:11 エアーをチェック

 マシンの準備ができたので、ウォーマーをかける前にエアー圧をチェック。

 と、同時に先週タイヤを組んだときに、エアー圧を2.5kgにしておいたので、スローパンクチャーなどしてないかも、同時にチェック。


 そして、設定エアー圧は ・ ・ ・ 、教えない。(笑)



 ※ 頭頂部の地肌がやたら赤いね。
   薄毛街道、まっしぐらか?
 8:19 トンネルを抜けると

 トンネルを抜けると、そこはパドックだ。

 ガソリンを買いにパドックへ。

 筑波TTの場合、販売証明書は必要ないので、どこでガソリンスタンドで買ってもOK(だったかな)。
 だけど、ちまたのスタンドは品質的に絶対大丈夫とは言えないし、去年辺りも過当競争で混ぜて売っちゃったスタンドも何軒か摘発されていることもあるので。
 ちょっと高いけど、サーキットのスタンドでガソリンを購入。

 予選は15分なので、最大走っても14周。(14周も走らないよね)
 アウトラップ、インラップを含めると、16周。

 ガソリン1リッターで、最低でも筑波3周できるから、5.3リットル。
 ガソリンの残量が少なくなるとガス欠症状が出ることもあり、さらに、暖気でちょっと使うので、7リットル。

 決勝は10周。 筑波TTはサイティングラップがなく、ウォーミングアップランとファイナルランはあるので、合計で12周。
 なので、ガソリンは4リットルプラス予備を入れて5リットルの全部で12リットルで足りる計算。
 8:45 車検へ

 予選用にガソリンを7リットル入れたら、車検です。

 なんせ駐車場が遠いので、車検が終わったら一回戻ってくるなんて、悠長な面倒くさいことやってられない。

 予選は10時半からなので、そのままパドックに置いてくることにします。

 車検に必要な装備品も準備できたので、それでは車検場に向かいます。

 9:43 車検終了→ウォーミングアップ

 車検は9時から。

 でしたが、車検場に着いたときには、既に車検待ちの行列ができていました。

 そして、車検。
 『一発、アウト! ・_・; 』

 『えーっと。 1個目、ブーツのソール部分が剥がれていました。
 『ダメですか?』 って聞いたら、『ダメです!』 って当然か。
 ブーツのソールは接着剤でつけて、ガムテープで仮止め。

 2個目、ステップの先が削れていて、丸い部分がありませんでした。』
 ステップは予備の新品に付け替えて、当然OK!
 (車検の準備はちゃんとしようね!)

 車検後、脇のウォーミングアップエリアに移動してウォーミングアップ。

 パドックの予選待ちエリアが空くのが、おそらく10:10ごろなので、そのまま居残って、ウォーミングアップエリアで、タイヤも暖めることにします。
  
   予選に続く!