from Circuit   
 2012年7月26日(木) 鈴鹿の耐久に行く
       
 7月27日(金) 4:44 少し明るく

 朝日が昇る前、鈴鹿サーキットの駐車場の空は少し明るくなってきました。

 今年は、十数年ぶりに鈴鹿サーキットに耐久レースを見に行くことにしました。


 「鈴鹿の耐久を見にきたのはいつだっただろう?」と自問自答。
 このホームページを立ち上げたのが2005年。 そのレポの中にはないので・・・。と言うか流石にそんな直近の記憶がないわけではない。(笑)
 記憶を遡ると、観戦に行ったのは新卒後最初の会社に在籍していたときだから、自分が30前!
 と言うことは、少なくとも18年以上前の出来事になります。 (^_^;)

 今となっては、誰が優勝したのかも覚えていません。 (-_-;)
 (私の脳みそ揮発性!)
 7:05 原チャリでで!?
 
 7時になって、サーキット入りの準備。

 今回は、8耐終了後の渋滞が嫌なので、原チャリできちゃいました!






 7:05 積んできた

 なんてことはありません。

 ハイエースに原チャリを積んできただけ。 (^_^)v


 7月26日(木) 16:51

 なんて、プロローグで振っておいて、話は前日の夕方に。


 去年の8耐は國川くんが出場していたり、4耐にはFujihideくんが出場していたので、観戦に行きたかったのですが、めずらしく(?)仕事の都合がつかず(笑)、鈴鹿には行けませんでした。

 今年は、仕事のメドがたったので、金曜日も仕事をしないで、鈴鹿に行くことにしました。

  木曜日までは小田原で仕事をしていて、自宅の横須賀に戻るのは鈴鹿とは逆方向。
 仕事を終えてそのまま鈴鹿に向かいます。
 
 走り始めの距離 9,236km

 まだ、買って2ヶ月半ですけど・・・。 (-_-;)

 17:26 大井松田から

 小田原からは東名高速を目指して、国道255号線を北上。

 大井松田インターまできて、東名高速に上がります。

 
 大井松田インターからは、東名の右ルートには行けないんですね。

 初めて知りました。 と言っても、左ルートでも変わりはありませんが。


 
 17:50 足柄SA

 大井松田から東名高速に上がったら、すぐに足柄サービスエリアへ。


 17:52 あしがら湯
 
 仕事終わって、汗だくなので、まずは風呂に入りまーす。

 鈴鹿までの道程、調べたら、入浴施設があるサービスエリアは、ここ足柄SAと伊勢湾岸自動車道の刈谷SAのみ。

 足柄SAは比較的自宅から近いので来ようと思えばすぐに来られますが、刈谷SAはなかなか寄る機会がないので刈谷SAにしようと思いましたが、汗をすぐに流したかったので”あしがら湯”に寄ることにしました。

 あしがら湯は洗い場が10名程度、サウナもあり、内湯と露天風呂と言うほどではない外向けに解放された湯船の2つで、中〜小規模と言ったところかな。

 外の景色は箱根側。 富士山側だったら良かったのにと、ちと思う。

 営業終了時間が23時で、仮眠して夜を明かすことはできないね。
 入浴料は¥630(2時間まで)でした。
 温泉か確認するの忘れましたが、たぶん普通の銭湯。
 20:14 小笠パーキングエリア

 足柄SAで入浴した後、とりあえず鈴鹿が近くなる方へ移動。

 今晩は車中泊なので、朝までに鈴鹿に着けばOK!

 途中で眠くなったら寝て、高速道路が深夜割引になる”0時”を過ぎてインターを下りることにして、のんびりと行くことにします。


 そして、小笠のパーキング(下り線)に到着しました。

 ここで夕食を食べることにします。

 小笠パーキングと言えば、上り線には何度かブログにも登場していますが、”とりあえずカマタの”が愛して止まないグルマンな食事処があるパーキングです。
 けれど、下り線のパーキングで食事を食べたことがないので、今回は市場調査(?)を兼ねて、夕食を食べるとこにします。(文書、ながっ!)
 20:18 小笠セット

  今回静岡でのルートは新東名は使わずに、(旧)東名を使いましたが、(旧)東名を使った理由は、
 「小笠パーキングの下り線に寄りたかったから。(爆)」

 残念ながら上り線にある”男の〜”シリーズのメニューはありませんでした。

 そして注文はお薦めの”小笠丼セット”¥680。

 備長炭火焼丼とかけそばがセットになっています。


 さっそく、『いただきます!』


 
 20:20 食べ放題

 メニュー構成、味はいたって普通です。

 まあ、¥680なので、高速道路にある食事処としては、コスパは良い方かな。

 と、思いきや!

 ”定食、丼物、ご注文のお客様は追加料金なしで”カレー、ご飯が食べ放題

 食事処の片隅には、カレーの入った保温器、ジャーが置いてあり、セルフで取り放題、食べ放題になっています。(^_^)v


 20:25 カレーを

 と言うことで、どんぶりの上にのっている炭火焼きはさっさと片付けてご飯は残しておいて、カレーをトッピング!

 カレー丼でいただきました。

 カレーはこだわりがあるようで、スパイスがほどよく効いて、セットのご飯物として、結構いけます。 (過度の期待は禁物ですよ。(笑))

 20:27 完食

 当然ですが完食。

 カロリー取り過ぎちゃいました。(^_^;)


 まあ、個人的には小笠の上り線に軍配かな。(笑)


 ここで、満腹になったので、ちょっと仮眠します。


 まだまだ、午前0時までは3時間半もあるしね。


 0:01 みえ川越

 小笠のパーキングで夕食&仮眠をした後、鈴鹿サーキットを目指します。

 それでも、ちょっと時間に余裕があったので伊勢湾岸自動車道に入った後、刈谷パーキングエリアで時間調整。

 ナビをラリータイマー代わりに使いながら、0時1分、鈴鹿サーキットにアクセスの良いみえ川越インターに到着しました。

 これで、深夜料金枠で大井松田から¥3,400。

 でも冷静になって考えてみれば、夕方の5時に小田原を出れば全部下道を使っても、朝までには鈴鹿サーキットに着くよね。 (爆)、


 ※ 以前、高速代を浮かしたいがために国道1号線で鈴鹿サーキットへ。
    途中、深夜の岡崎付近でオービスに記念撮影。 罰金6万円ほど払っ
    た過去があることをここに記録しておこう。

 4:44 駐車場に

 そして、巻頭の写真へ。

 途中コンビニに寄ったりして、1時過ぎに鈴鹿サーキットの駐車場に到着。

 ここで、朝までホテルハイエースで仮眠します。


 今回、耐久を観戦にくるのを決めたのが1週間ほど前。

 前売りの駐車場の手配などしてなかったので、4耐予選のある金曜日だけ¥1,000/日払ってハイエースを鈴鹿サーキットの駐車場へ。
 決勝のある土日は、駐められるかどうかわからないので、別のところ(四日市)に駐めることにします。
 
 5:17 朝日が

 朝日が昇りました。

 昨晩の鈴鹿はそれほど暑くもなく、地球温暖化防止に寄与すべく、エンジンは止めて窓全開で寝ることに。
 ところが、すぐに蚊の襲撃。

 次回来るときは、蚊取り線香が必要だね。(^_^;)


 ちょっと寝不足気味に迎えた朝。 『蚊なんて、嫌いだ!』

 朝日が出ると、もう暑くてエアコン無しでは寝ていられない。


 7:05 原チャ

 そして7時を過ぎて、ハイエースに積んできたアドレスを降ろして、コンビニへ朝食を買いに。

 小回りが利くので、原チャは便利だね。


 7:47 一般ゲートは

 朝食を食べて、サーキットに入る準備を。

 一般観戦者向けのゲートは閉まったまま。

 ガードマンさんに聞くと、一般ゲートのオープンは8時半から。(汗)

 最近はめっきり、参加者側の立場できていることが多いので、「ゲートオープン遅っ!」と思ってしまう。

 今回は國川くんのメカをしている清水さんのチーム”赤い三輪車”が4耐にエントリーするので応援させてもらいます。

 
 8:01 耐久の始まりだ

 一般ゲートをパスして、関係者ゲートへ。

 耐久ウィーク中、関係者ゲートは24時間オープン。

 ゲートまで、清水さんに迎えにきてもらいました。


 『さあ、耐久の始まりだ!』

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