鈴鹿まで来る。   EATING     
  2018年12月8日(土) 鈴鹿に泊まって食べる。【大関屋】
 14:56 ホテルに到着

 今日は鈴鹿で行われる、NGKスパークプラグ杯鈴鹿サンデーロードレースの最終戦を見にきました。
 土曜日の今日は予選日。
 入場料と駐車料金の2,700円を払うのが勿体なくて、西コースの駐車場で実況放送を聞いて済ませ、チェックインの始まる3時に宿泊先のホテル ルートイン鈴鹿にやってきました。

 チェックインをする前に、ちょっと下調べ。


 15:02 開店時間を

 夕食に何を食べようか考えて、ホテルの近くにある焼肉屋”みさき屋”に行ってみようと思い夕方のオープンの時間を確認しにきました。

 夕方の開店時間を見ると”午後4時~”。

 「早いですね。」 (^_^;)

 流石に4時スタートだと早すぎで、まだ十分にお腹が空いてないでしょうし、この時間に食べたら、夜中にお腹が空いてしまいそう。

 みさき屋はリーズナブルな価格で焼肉が食べられるので、地元で人気のお店です。
 自分は2年前に仕事で鈴鹿に逗留したときに訪れました
 今日は土曜日で混みそうなので、5時ぐらいになったら来てみることにしましょう。

 15:57 部屋を散らかす

 チェックインして、さっそく部屋に。

 部屋に荷物を散らかし、自分の部屋感を出して落ち着きます
 夕食を食べに出るまで2時間ほど時間があるので、のんびりします。

 まずはパソコンを出して、明日のスケジュールをチェック。

 PCのチェックが終わったら人工温泉の大浴場に行ってリラックスすることにしましょう。

 普段も単身赴任で社宅で一人暮らしなので、のんびりは出来るんですが、やっぱり旅先だと気分転換が出来てリラックスしますね。

 16:54 ぼちぼち

 大浴場から部屋に戻り、5時が近くなると、辺りが薄暗くなってきました。

 この時期関東だと5時には暗くなります。
 鈴鹿だと日没の時間が30分くらい遅い感じですね。

 それでは準備をして、ぼちぼち出かけることにしますかね。

 17:04 みさき屋は

 ホテルを出て”みさき屋”までやってきました。

 「んっ! 人が並んでる?」

 店内に入り、ウェイティング・ボードを見るとまだ5時なのに名前がずらーっと。  (O_O)
 店内は満席で既に10組ぐらいがウェイティング状態。 (ーー;)

 「マジですか?」;

 いくら師走の土曜日とは言え、5時で満席、ウェイティングとは。(汗)
 「あきらめます。」

 ウェイティングで待つことも嫌ですが、このお店カウンター席が無くて最低でも4人がけのテーブルになってしまうんです。
 テーブルを一人で占領するのも、後の人が待っているのを考えると落ち着いて食べてられないんでね。
 17:07 ほかの店へ

 と言うことで、すっかり焼肉を食べる舌になっているので焼肉は外せません。
 それではとルートインホテルのちょっと裏手、すぐ近くにあるお店にしました。

 訪れたお店は、”大関屋”。

 早速、入店!

 で、当然空いてますよね。
 いくら師走の土曜日とは言え、普通の焼肉屋さんだったら夕方の5時に満席にはならない。(笑)

 店内は左手に小上がり、テーブルが6卓くらいだったかな。
 それと、右手奥にはカウンター席。 6席くらい?

 お一人様の自分は当然カウンター席に陣取ります。
 (こっちの方が落ち着きます)
 17:11 まずは

 まずは”生中”。

 減ってますが。 ( ̄。 ̄;)

 いやね。 風呂上がりだったもんでね。
 最初の一口は最高ですよ。 写真なんて、撮っている場合じゃないです。


 注) 意図的に(ウケ狙いで)飲んでしまったわけではありません。
 
 17:12 まずは定番

 まずは、定番のタン塩。
 お店のお品書きでは、普通のタン塩は無くて、上タン塩。
 (でも780円とリーズナブル)

 17:16 焼き網は

 タン塩を焼いていきます。

 焼き網はチェーン店が台頭してから出回るようになった細い網の使い捨てタイプ。

 昔からの太い針金の金網の方が、しっかりと焼き目が付いて、見た目美味しそうに感じるのは自分だけ?
 17:17 タレで

 塩を食べたら次はタレの部位で。

 頼んだのは、カルビ(900円)と上ホルモン(480円)

 この大関屋さん、上カルビとかは置いてないリーズナブルなお店の様です。
 自分が食べている間も地元のおばちゃんが、夕食用にと味付けした肉を生でお持ち帰りしていました。

 17:30 どんどん

 どんどん焼いて、どんどん食べます。

 カルビです。

 上カルビじゃないこともあって、脂も少なめ。
 自分の歳だとこれくらいの脂の方が、たくさん食べられます。(笑)

 あんまり脂が多いと、たくさん食べられません。
 20代の頃は、脂が乗ったカルビを一人で3皿も4皿も食べていたんですけどね。

 17:41 口直しに

 口直しに、塩キャベツを追加注文。

 最初に頼んだキムチはもう食べちゃいました。

 17:41 ヤキスキ

 メニューを見ていると”ヤキスキ”(750円)なるものが。

 自分は初めてみました。
 食べてみたいので、当然注文。

 薄切りにしたロース肉を割り下の様な甘めのタレで味付けたものだそうです。

 17:45 さっと

 肉は薄切りですぐに火が入るので、さっと焼いて。

 17:50 生タマゴを

 すき焼きと同じように、生タマゴを付けて食べます。
 生タマゴは卵黄だけでした。

 かなり甘めの味付けですけど、美味しい。
 味はすき焼きに似ていますが、割り下の汁が無い分、もっと濃厚です。
 これもたくさんの量は食べられ(入り)ませんね。

 ちょっと味の変化を楽しみたいときに頼むのがよろしいかと。

 17:54 もう少し

 もう少し頼みましょう。

 追加で、上ミノ(640円)

 18:14 ご馳走様

 完食。

 肉食べて、アルコール類も生ビール+レモンハイとか3杯くらい。

 お腹もこなれたので、ここはこの辺で。(?)

 まだ、6時を少し回っただけですが。(汗)

 18:16 ごちそうさま

 「ご馳走様でした。」

 「美味しかったです。」

 松阪牛の産地である三重県はどこの焼肉屋さんにいってもはずれが少ないですね。


 それでは、ホテルに戻りますか。
 21:14 夜9時を過ぎて

 焼肉を食べた後、ホテルの部屋に戻って、腹ごなし。(?)


 夜9時を過ぎて、そそくさと部屋を出て。
 軽く生ビールをいただきます。

 お姉さんがいるお店じゃありませんよ。(笑)

 
 ホテルにチェックインしたときに、エレベータの中のこの広告を見逃さなかった。(笑)
 ”三重県名物 伊勢うどん”。

 伊勢名物だから”伊勢うどん”じゃないの? なんて、野暮なツッコミはしない。

 「せっかく三重まで来たので、伊勢うどん食べたいよね。」

 と言うことで、伊勢うどんを食すつもりだったので、焼肉屋さんでは、〆の炭水化物を食べずにおきました。 (^_^)v
 21:21 伊勢うどんを

 と言うことで、訪れたのはホテルに併設されているレストラン。

 心に決めた”伊勢うどん”を注文。

 しばらくして、伊勢うどんが運ばれてきました。

 それでは、延びないうちに・・・。 否、すでに延びちゃっている様なものなので、冷めないうちに、いただきましょう。

 21:22 それほどクタクタ

 まあ、たぶん三重県内のスーパーとか普通に売られている”伊勢うどん”なんでしょうけど、まあ確かに伊勢うどん。

 2016年に伊勢市を訪れたときに食べた本場の伊勢うどんよりもコシは残っていますけどね。
 確かに、はしで持ち上げても切れるほどクタクタではありません。

 たまり醤油と出汁の汁が美味しいです。

 21:25 ご馳走様

 サラッと完食。

 「ご馳走様でした。」

 久しぶりの伊勢うどん美味しかったです。

 これで、思い残すこと無く寝ることができます。


 明日、スーパーにでも寄って買って帰ろうかな。


 それでは、今朝早かったので部屋に戻って寝ます。

      鈴鹿サーキットに行く