15:21 2022年のゴールデンウィークは 2019年に発生した新型コロナウイルス感染症(covid-19)ですが、2020年から本格的に流行しました。 去年、一昨年のゴールデンウィークは緊急事態宣言や蔓延防止措置などが出されていて、行動が制限されました。 その後、コロナワクチンの接種や治療方法がある程度確立したことより、流行の当初より危険性が下がったのかな。 2022年のゴールデンウィークは、3年ぶりに規制の無いゴールデンウィークになりました。 今年のゴールデンウィークは出かけます。 (^_^)v |
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15:21 荷物を積んで 雨が降っているので、GSX-R と GROM をハイエースに積んで・・・・・。 ホントは雨が降っているからじゃないんですけどね。 今年のゴールデンウィークはハイエースにバイク2台積んで出かけます。 |
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21:13 出発の時間です。 昼間出発の準備をして、夜になり出発の時間です。 仕事先のカレンダーだと、ゴールデンウィークは明日30日(土)、5月2日(月)は仕事日なんですが、休みを取りました。 それでは、出発! |
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21:26 無料 自宅を出発して、横浜横須賀道路の横須賀インターと市街地を結んでいる本町山中道路を通ります。 本町山中道路は 30年間の料金徴収期間が終了して 2022年3月21日より無料開放されました。 通るよ。 無料だから。(笑) |
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21:28 横須賀の市街地に 横横道路側から本町山中道路を走り終点に近づくと、横須賀の市街地に向けアクセスします。 左手は米軍の横須賀基地。 昼間だと、港に浮かぶ艦船を見ることができますが、夜だと暗くてあまり見えませんね。 |
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21:32 丁目がない町 横須賀の市街地に入り、新港町までやってきました。 新港町は”丁目”の設定が無くて、いきなり番地。 ちなみにお隣にある横須賀警察署がある所番地は、新港町1番地10。 と言う、どうでもいい情報。 さて、新港町は名前の通り、横須賀新港ふ頭があります。 |
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21:32 横須賀フェリーターミナル やってきたのは、東京九州フェリーの横須賀フェリーターミナル。 フェリーを見るために・・・・。 なんて、ことはなくて、乗るため。 名前の通り、東京(横須賀)と九州を結んでいるフェリーです。 今年のゴールデンウィークは”九州”に行きます! \(^O^)/ |
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21:34 記念艦 フェリーふ頭の向かい、暗闇に浮かび上がる照明は記念艦三笠。 日露戦争のとき、連合艦隊の旗艦だった戦艦です。 |
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21:37 東京九州フェリーは 東京九州フェリーは去年2021年7月に就航しました。 この航路は東京(横須賀新港)と九州(新門司港)を約21時間で結んでいます。 ”はまゆう”、”それいゆ”の2隻でピストン輸送をしています。 2006年頃には、横須賀の久里浜と大分を結ぶフェリーが走っていましたが、残念ながら、その航路はすぐに(多分2〜3年))無くなっちゃったんですよねぇ〜。 |
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21:37 3時間で 出航時間は約2時間後の 23時45分です。 所要時間、約21時間で結んでいるため、横須賀新港に停泊している時間 は3時間。 その間に、車両などの積み下ろしをするので、結構時間的にタイトだと思います。 乗船時間は自分はクルマなので 22時50分から。 まだ1時間以上時間はあります。 待ちます。 |
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22:38 バイクから 22時30分を過ぎてまずはバイクの乗船が始まりました。 今日の便はゴールデンウィークの初日と言うこともあり、全部のチケットは売り切れだと思います。 けど、北海道の苫小牧と茨城県の大洗を結ぶサンフラワーに比べると台数は少ないですね。 東京九州フェリーの方が、サンフラワーよりも小さいみたいです。 と思ったけど、調べてみると東京九州フェリーが15,400t、比してサンフラワーは 13,800tと大きな差は無いんですね。 |
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22:56 乗船 22時50分になりクルマ(4輪車)の乗船が始まりました。 今日、乗船する船の名前は”それいゆ”でした。 5、6分で自分の乗船の順番が回ってきました。 回転速いですね。 北海道航路のフェリーだと、結構待つんですよね。 |
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22:56 船内へ 船内に入ると、すでにバイクは乗船済。 30〜40台くらいは居るかな。 |
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22:57 クルマを駐める 自分はクルマ停める位置に誘導されます。 意外にクルマの台数少ない感じです。 真ん中のレーン空いてますもんね。 船の大きさが小さいと思ったのは、乗船するクルマの台数が北海道航路のサンフラワーに比べて少なかったから。 後で判明するんですが、サンフラワーの乗船定員が 590名に対して、このソレイユは約半分の 268名と少ないんですよね。 元々の設定が、大型トラックの運搬をメインに考えたみたいで、ゴールデンウィークみたいに乗用車の台数の割合が増えると、乗船できるクルマの台数よりも乗船店員が先に満室になってしまうみたいです。 |
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23:02 客室へ ハイエースを駐めたら、一つ上の客室のあるフロアーへ。 2020年12月に進水した新造船、まだピカピカです。 |
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23:04 販売機コーナー 販売機コーナーをチェック。 缶ビールは冷えたのを飲みたいですからね。 多少高くても、フェリーの中で現地調達が基本です。 350cc缶でビールが 270円、発泡酒が 200円。 500cc缶がビールで 350円、発泡酒が 270円です。 1缶、2缶飲むんだったら、船内で調達。 それ以上たくさん飲んじゃう人は、クラーボックスにでも詰めて、運ぶのがお薦めかな? それぞれ人の勝ってだけど・・・・・。 |
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23:08 ツーリストA 船室に向かいます。 新型コロナウイルス感染症が流行する前に設計されているはずだけど、昔の様な大部屋は無し。 基本、全部個室です。 一番リーズナブルなのは、カプセルホテルみたいに2段になっている”ツーリストA”タイプ。 自分が寝泊まりします。 |
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23:08 配置は ただし、上段と下段は互い違いに別の入り口になっています。 文章で説明する能力を持ち合わせていないので、配置図を載せておく。 これでわからない人は東京九州フェリーのホームページを見てね。(笑) |
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23:08 寝床は 部屋と言うか、寝床はこんな感じ。(笑) 自分の寝床は66番、で上の配置図で一番上の右側の端っこ。 結構、プライバシーは保てるかな。 |
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23:11 寝床の装備は 寝床の中。 ルームライトに100Vの電源とUSBの電源があります。 昨年秋に乗った北海道航路のサンフラワーには、テレビがありましたが、東京九州フェリーのツーリストAには装備されてませんでした。 (それより上のクラスは不明だけど・・・・・。) |
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23:17 レストランの営業時間は 当然、フェリーにはレストランがあります。 21時間近く乗っているわけだから、お腹空くからね。 そんなことはどうでもよくて、営業時間。 深夜に朝、昼、夕の計4回も設定されています。 23時の乗船直後、寝る前に夜食とか寝酒でも飲んでおこうと思う人には親切な設定。 で、よく見ると不思議なのが営業時間。 ”横須賀行”と”新門司行”では、営業時間が違う。 深夜と朝は同じなんだけど、昼食と夕食の時間が”新門司行”の方が長いんだね。 新門司に行くときの方が、ゆっくり食事したくなるのかな? |
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23:23 エントラント 客室は4〜6階の3フロアーで構成されています。 エントラントは4階で3フロアー吹き抜けで開放的です。 最上階の6階には 「ゆ」の字のれんがかかっている大浴場もあります。 今日は自宅で風呂に入ってきたので、明日ね。(笑) |
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23:28 乾杯 フェリーはまだ出航してませんが、旅の出発に発泡酒で乾杯。 最近は23時を過ぎると、かなり眠い。(笑) |
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寝る 発泡酒を飲んでいたら、いつの間にかフェリーは出航してましたね。 それでは、今日は寝ます。 「おやすみなさい。」 (つづく) |