弓ヶ浜まで来る。 | ||||
2024年1月27日(土) 弓ヶ浜の近くに泊まる。【古民家の宿 山海】 |
15:16 宿泊先に到着 今日はツーリングでMAOHさんと南伊豆の弓ヶ浜温泉までやってきました。 お泊まりです。 3時少し過ぎに宿に到着。 宿は山の中腹にあって、傾斜地に建っています。 建屋のちょうど張り出している部分がバイク置場になっているので、夜露に濡れずにすみますね。 |
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15:17 古民家風 それでは、さっそく中に入りましょうか。 宿の名前が”古民家の宿 山海”と言うことで、古民家を移築したものかと思っていましたが、古民家じゃなくて古民家風ですね。 しっかりと建てられた物の様です。(真偽は未確認ですが) |
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15:20 チェックイン 建物の中に入ってチェックイン。 ロビーは広々してますね。 MAOHさんが宿帳に記入している間、自分はロビーをウロウロ。 卓球台なんかも置いてあって、古き良き時代の宿を彷彿とさせてくれます。 温泉は、コロナ以降のまん延防止対策になると思いますが、3箇所ある共同の温泉は部屋単位に貸し切りで順番に入る方式。 受付脇にある予定表に空いている場所に入りたい時間を記入する方式。 1回で40分の貸し切りができるルールになっています。 最初は15時40分から予約した。んだったかな。 |
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15:31 部屋は チェックインを済ませて、部屋に。 今回は贅沢に、一人一部屋でMAOHさんとは別々で。 別々で取れれば、それはそれに越したことはありません。 お互い、いびきうるさいでしょうしね。(笑) まあ、予約出来なければ、2人で一部屋でも構いませんけど。 さて、部屋は8畳の一間。 広縁はありません。 一人で泊まるには十分な広さです。 |
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15:32 各部屋には 各部屋にはユニットバス。 風呂を使うことはありませんので、各部屋にトイレが完備と言うことになります。 |
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15:32 窓から 部屋の窓を開けると、目の前は駐輪場。 駐めてあるバイクが目の届く範囲なので、ちょっと安心感。 |
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16:26 山間です 温泉に入ってきました。 体も芯まで温まったので、ビールいただきます。 陽も傾いてきましたね。 宿は弓ヶ浜からは1.5kmほどの距離で、しっかり山の中です。 宿から弓ヶ浜の海は見えません。 徐々に山間に日が沈んでいきます。 夕食前に3箇所ある温泉で露天風呂になっている2つ目に入ります。 |
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17:59 夕食です 6時からは夕食です。 夕食は食事処で。 |
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18:01 先付けは まずは先付け。 真ん中はサザエだよね。 右側は香の物類で、左がアジだったから、三枚におろした真ん中の身の付いた骨の部分をカリカリに焼いたもの。 お酒のアテにいいです。 |
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18:01 アジなめろう 続いて、アジのなめろう。 なめろうは房州の発祥の郷土料理だけど、伊豆でも鯵は揚がるからね。 美味しいからいいのだ。(笑) |
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18:04 舟盛りが 舟盛り運ばれてきました。 ちょっとさみしい。 これで2人前。 伊豆の名産”金目”は炙りで供されていて、甘味が引き立っていて美味しいです。 正直、もっと食べたいなぁ~。 |
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18:07 飲物は 飲物は瓶ビールで。 大瓶でした。 基本生ビール党ですが、瓶のビールもわるくありません。 何よりも、冷えた瓶ビールは、瓶も冷たいので温まりにくいのが良いところです。 こうした席だと、冷えたビールを飲み続けることが出来ますから。 |
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18:08 自分の写真を 「写真撮りますよ。」とMAOHさんが気を利かせて撮ってくれました。 せっかく撮ってもらったので、記事に載せておこう。 赤い顔をしているのは、ビールを飲んだから。 じゃなくて温泉で温まったからだ。 と言うことにしといておくれ。(笑) 逆にMAOHさんの写真を撮るのを忘れた。 自分は気が利かないね。 |
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18:15 麺は しばらくして運ばれてきたのは、蕎麦じゃなくてうどん。 つるっとした触感が美味しい。 |
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18:29 鍋ですが 卓上のコンロで温められた海鮮鍋。 やはり金目鯛は必須です。 鍋はいいね。 鍋は。 冬の鍋はイイ。 で、後ろに写りこんでいる卵は、最後の〆のおじや用。 |
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18:29 海鮮鍋は これも少なっ! 先に半分取っちゃったんだけどね。 2人分でこの倍くらいしか入ってませんでした。 旅行サイトの書き込みに「量は少な目です。」って書いてあった様ですが、確かに。 その代わりと言ってはなんですが、料金はお安いです。 コロナ後、かなりの宿が料金上がりましたよね。 この宿は、2食付いて、ビジネスホテルより少し高いくらいでリーズナブル。 |
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18:33 お椀で終わり 天ぷらか煮物か、少なくとももう一品くらい欲しいよね。と思っていましたが、最後はお椀で終わり。 ちょっと物足らない。 個人的には意見です。 近くにある雲見の温泉とか、これまで料理は豪勢でした。 そのつもりでいるとね。 食べられないほどの多すぎる供される料理を好まない人も居ますしね。 そういうお客さんには、歓迎されますよね。 自分だったら、夕食が少ないとわかっていれば、お昼をガッツリ食べてもイイですしね。 事前にわかっていれば。 (お昼に大盛ラーメンを食べたことを既に忘れている自分) 逆に言えば、料金と釣り合っていますね。 |
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18:57 ご馳走様です。 量が少ない。とか書きましたけど、普段の食事並みにはお腹は膨れましたよ。 旅行で泊まったら、お腹がはち切れんばかりの量の料理を食べるって言う風習(?)も変わってきてるんでしょうね。 昭和中期生まれの自分は、お腹一杯食べることが贅沢だと思っているところがありますからね。 (昭和中期生まれの人を一括りにしてすまん) 「ご馳走様でした。」 「美味しかったです。」 |
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18:59 部屋に戻ると 夕食を終えたら、部屋に戻ります。 部屋に戻ったら、布団が敷いてあります。 ちょっと嬉しい。 食事の後は、MAOH さんと部屋に集って、仕入れてきたアルコールで乾杯。 少なめの夕食がちょうどよかったかも。(笑) |
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部屋で適当に飲んで、いい時間になったらMAOHさんは温泉に。 自分は飲んじゃったら、しんどいので温泉には入らずそのまま寝ちゃいました。 (-_-)゜zzz… |
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7:55 翌朝 少し前に目は覚めていた。 7時過ぎに、MAOHさんが温泉を誘いに来てはくれたんですが、頭が少し痛い。 昨晩、アルコールを摂取しすぎたんだね。 温泉はやめときました。 朝食は8時から。 ちょっと前に布団から這い出して、外を見ると雲は多めです。 雨、大丈夫だよね。 (-_-) |
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8:00 朝食を食べに 8時になったので、朝食を食べに食事処へ。 入口に貼られている座席表をみると、昨晩泊まったのは9組みたいですね。 そのうち何人かはお一人様でしたね。 |
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8:01 宿の朝食 テーブルに着くと、「おっ! 朝食は豪華」 品数も多くて、充実してますよ。 ご飯とみそ汁はセルフで。 あと、玉子と納豆もね。 それでは、いただきましょう。 |
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8:13 焼き魚は あと、魚は温めていただきます。 魚はアジとサバの2種類でした。 これもセルフで食べたいだけ取ってきます。 あらかじめ火は通っているので、温めるだけで美味しくいただけます。 |
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8:28 ご馳走様です 「ごちそうさまでした。」 満足だね。 夕飯は少な目で、朝食はしっかりと。 ホントはこれが健康にイイんだろうね。 次回、昼食にガッツリ食べたいときがあったら、ここに泊まろうかな。(笑) |
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8:31 食後のコーヒー 食後にコーヒー。 ありがたい。 習慣でコーヒー飲みたいからね。 無かったら、出発してすぐにコンビニに寄ってコーヒーを飲むパターンですから。 |
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8:32 囲炉裏端で 朝食が終わったら、部屋に戻ります。 戻る途中、ロビーの脇には囲炉裏。 イイ感じ。 夜、食後にここで飲ませてくれたら良いな。 |
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8:33 飲物は 飲物はロビーの裏で売ってます。 セルフ。 お題は写真の左上にある貯金箱へ。 |
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8:33 アメニティーとか 氷と浴衣とかは、これもロビー裏に置いてあるので、お好みで。 浴衣も、自分のサイズにあったものを持っていけばいいので、間違いもありませんね。 その他、タオルやバスタオルとかアメニティも必要な分だけ自分で持っていく様になっています。 温泉の予約をMAOHさんが入れておいてくれたので、1回チェックアウト前に入りましょう。 |
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9:55 ダルマストーブ 温泉入って、アルコールは抜けましたね。 それでは、チェックアウトしましょう。 懐かしいダルマストーブもありました。 稼働中。 小学校の途中までは、学校はこのダルマストーブだったかな。 石炭当番ってあって、使う分の石炭を校舎の外の石炭庫から運んだ記憶がありますね。 重かったね。 中学校は石油ストーブだったね。 石油も運んだ。 重かったね。(笑) どのタイミングで、石炭ストーブから石油ストーブに切り替わったか、半世紀を過ぎた今となっては忘却のかなた。 ( ̄。 ̄;) |
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10:02 チェックアウト リミットの10時になってチェックアウト。 お世話になりました。 料理に関しては、宿にも色々あるし、お客さんも色々あるのをあらためて考えさせられましたね。 コスパの単語で片づけるのは好きじゃないけど、コスパはわるくないですね。 それでは、2日目、復路、出発します。 (つづく) |
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