志布志までくる     TOURING     
  2025年5月5日(月) まずは都井岬に向かう(2025GWツーリング:2日目午前)
 9:22 スタート

 今年のゴールデンウィークはツーリングで九州を走ります。
 
 初日の昨日は横須賀の自宅を出発して大阪南港からフェリーに乗りました。

 今朝、鹿児島県の志布志港に到着して下船。
 ツーリングの始まりです。
 今日の予定は

 今回のツーリングの予定は左の表。

 今日、5月5日(月)は志布志港に到着後、まずは東進して都井岬に向かいます。

 その後、志布志まで逆戻りして、大隅半島の最南端佐多岬へ向かいます。
 途中、内ノ浦で昼食。

 佐多岬からは錦江湾沿いを北上して、鹿屋市に向かいます。

 今夜は、鹿屋市に住む親戚宅にお世話になる予定です。


 それでは、出発します。
 9:43 国道448号線を 

 志布志の市街地からは、まず国道220号線と国道448号線の重複区間を志布志湾に沿って東進します。

 志布志湾は海がきれいです。

 最初、志布志の市街地ではクルマが多くペースが上がりませんが、しばらくすると台数も減って、それなりのペースで走ることができます。

 この区間はひっちゃきになって走る区間ではなく、海を眺めながら快走する区間です。

 ※ ”ひっちゃき”って標準語かと思って調べたら、方言らしいです。
 全国各地で違う意味で使われている様で、自分が使った意味だと、茨城県とか静岡県の西部の方言らしいです。
 その他に、北海道や佐賀県でも違う意味で使われていいるそうです。
 ちなみに、自分は茨城県とか静岡県西部につながりのある親戚とか居ないんですけどね。
 9:47 高松海水浴場に

 国道448号線を東進して、途中にある高松海水浴場に寄り道。
 沖に浮かぶふたコブの島が印象的で、ヨゴセ島と言うらしい。

 2016年のツーリングの時にも立ち寄りましたが、今回も。

 自分の記憶では、ここは小学生のときに、今日一緒に走っている従弟と訪れたことがあったと思います。

 従弟に、『ここ懐かしいですよねぇ〜。』って話をしたら、
 『俺は来たことない。』って言われました。
 記憶違いでしたね。(笑)

 小学生の時分、この高松海水浴場に来た時は、知り合いの海の家に泊まりました。
 夕食にバケツ一杯のサザエのつぼ焼きを出してもらい、2〜3人で全部食べちゃった記憶が残っています。
 その時にサザエを一生分食べた感じで、今はサザエを見ても、あまり食指が動きません。(笑)
 10:16 駒止の門

 高松海水浴場からは、引き続き国道448号線を東進し、その後T字路に突き当り、道路看板にしたがい右折して県道36号都井岬線に入り都井岬を目指し、途中にある”駒止の門”までやってきました。

 地図には、”駒止の門”とありますが、どちらかと言うと馬ではなくクルマ止め。
 ここから先、野生馬の保護管理をしているのでお金を徴収されます。

 二輪料金 100円を払って中に入ります。


 『道路上にも馬が居るので、気を付けて徐行して下さい。』って注意喚起。

 先に進みます。
 10:28 都井岬灯台に

 駒止の門から、タイトなコーナーとアップダウンの道を走ること5kmあまり、都井岬灯台の駐車場までやってきました。

 駐車場にバイクを駐めて、灯台の方に歩いて向かいます。

  都井岬までの道程:志布志港〜都井岬 : 40.06 km

 
 10:33 都井岬灯台

 バイクを駐めた駐車場から少し歩いて、都井岬灯台の入口までやってきました。

 都井岬灯台は国内に16箇所ある一般公開されている参観灯台の一つです。
 都井岬灯台は2018年のGWツーリングの時に中に入っているので、今回はパスかな。

 都井岬灯台自体は高さは15mしかなくて、建っている場所が標高255mのところに建っているので、わざわざ灯台に登らなくても、十分に景色はイイです。
 まあ、1回も登ったことがなければ、参観寄付金を払って中に入ってもよろしいかと思います。 参観寄付金は300円なので・・・・・。

 とりあえず、入口で写真を撮って、終わり。
 10:34 春霞の

 駐車場に戻って、景色を眺めてみます。

 都井岬の名前の通り、海に突き出ているので、目の前は270°近い海原が広がっています。
 南西の方角で対岸に春霞の中うっすら見えるのは、これから向かう大隅半島です。
 10:46 馬が居る

 都井岬灯台から引き返します。

 今回、都井岬を訪れたのは、馬を見ようと思ったから。

 都井岬にいる馬は、御崎馬(みさきうま)と呼ばれていて、国の天然記念物に指定されています。

 都井岬は、これまで3回ほど訪れていますが、駆け足で見たもんで馬をしっかり見なかったんですよね。
 なので、今回は少しゆっくり見ようかと。
 10:47 御崎馬

 都井岬は、海岸線から灯台がある場所を含めて急激に立ち上がる300m弱の幾つかこぶ状の丘陵から出来ています。

 御崎馬は道路脇の斜面にいることが多くて、ふと斜面を見ると草を食べていることが多いです。
 11:03 どこにいる馬も

 御崎馬は、基本日本在来種で、サラブレッドに比べて一回り小さくて威圧感は少ないです。

 御崎馬は人がエサを与えることはしなくて、自ら草地の草を食べているそうです。
 そのため、冬場にはエサが少なくなるために痩せてしまうそうで、今の時期は草が生えてくるので、草を食べて体重を増やす時期だそうです。
 なので、人が近づいても、草を食べることに一生懸命です。(笑)
 11:05 結構います

 御崎馬は、あちらこちらにたくさんいます。

 御崎馬はもともと、江戸時代藩営牧場としてスタートし、放牧飼育され、半野生化したものだそうです。

 現在は100頭ぐらいいるって、係の人が言ってたかな。
 11:08 景色のいい場所に

 こうして見ると、なかなか景色のいい場所に住んでますねぇ〜。
 ちょっと羨ましいぞ。(笑)

 それでは、馬を満喫(?)したので、次の目的地に向かいましょう。
 12:02 国道448号線の単独区間へ

 都井岬を後にして国道448号線に戻り志布志方面に戻ります。
 その後、志布志の市街地を西走して抜け、大崎町までやってきました。

 ここまでの国道448号線は国道220号線との重複区間になります。
 
 この先のT字路を左に折れて、国道448号線の単独区間に入り、肝付(きもつき)、東串良(ひがし くしら)方面に進みます。

 この先の国道448号線は大隅半島の東岸をしばらく走ります。
 12:12 国道448号線

 国道448号線の単独区間に入りました。

 グッと交通量が減りました。
 って言うか、他にクルマいないじゃん。(笑)

 国道448号線は志布志から西に向かうと、大隅半島の西岸を南下し、途中から進路を変えて西走して大隅半島を横断する形で東岸にある錦江町へとつながっています。

 大崎町の市街地を通過すると、錦江町まで途中に大きな市街地はなく快走路線になります。
 12:14 肝付川(きもつき がわの)の河口を 

 国道448号線を南下し、肝属川の河口に架かる第二有明橋を渡ります。

 河口の左手には、40基以上約500万キロリットルの備蓄している志布志石油備蓄基地があります。
 
 自分が小学生のころはまだこの備蓄基地は無く、柏原海岸が広がっていました。
 柏原海岸は波が荒く砂浜からわずかに進むと急激に水深が深くなるので、遊泳禁止の海岸でした。
 でも、当時(1970年代前半)はそんなことを気にすることもなく泳いでいましたね。 (当時は、離岸流なので概念もまだありませんでした)

 先に進みます。
 12:23 肝属川から先の国道448号線は

 肝付川を渡ると国道448号線は志布志湾に沿って走りますが、道路脇の樹木が生茂っているため、なかなか海を見ることができません。

 ただ、道路好きな自分的は、路面とにらめっこをしながら、淡々と走ることができるので、満足です。

 
 12:32 この区間の国道448号線は

 肝付川から先の国道448号線は、全線センターラインのある片側1車線の対面通行の県道です。

 これから向かう内ノ浦の市街地まで、約20kmほどの道のりですが、曲がりはそれほど深くない中低速コーナーを短い直線で結んだような線形です。
 たっだ、肝属川河口の標高0m近くから、高い場所では150mくらいの標高があるので、楽しく走ることができます。

 こんな路線が自宅の近くにあったら、とても幸せ。(笑)
 12:38 白い砂浜

 国道448号線の南下を続け、樹木の切れ間から集落が見えました。
 内ノ浦の市街地です。
 
 2018年のツーリングでは、集落の中にある”国民宿舎コスモビア内ノ浦”に宿泊しましたが、残念ながらcovid-19の影響もあり2020年9月から休業しており、肝付町は2024年には解体する予算を計上したそうです。
 内ノ浦の宇宙空間観測上から打ち上げるロケットを遠方から観にくるときには便利な宿だったと思うんですけどね。

 12:43 内ノ浦でお昼

 内ノ浦の市街地までやってきました。

 今日はここで昼食を食べることにします。

 訪れたお店は、”網元”。

 それでは、店の前の駐車場にバイクを駐めて、入店します。


(つづく)
 都井岬からの道程:都井岬〜志布志〜内ノ浦:72.72 km 
      昼食を食べる。