13:05 フェリー埠頭に戻りってきました 昼ごはんを食べて、フェリー埠頭に戻ると、乗船時間の5分前でした。 出航は13:40で、乗船がその30分前から開始になります。 フェリーの端っこの方に積まれるバイクはいつも一番最初の乗船になります。 |
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13:08 なんて言っているあいだに 乗船開始5分前に到着。 なんて言っている間に、早々と乗船が始まりました。 今日この便にバイクは全部で15台くらいの乗船、見ての通りまだまだ余裕でした。 |
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13:09 一番乗り バイクが一番最初に乗船、と言うことは、客室にも一番乗り。 一番良いポジションを確保します。 当然、2等、じゅうたん引きの大広間です。 |
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13:25 佐渡小木港まで 直江津から佐渡の小木港までの運賃はバイクで750cc以上が\5,970、これに人間の2等運賃¥2,650の合計で¥8,620(燃料調整費込み)になります。 |
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13:40 出航です 13:40定刻の出航です。 出航前、どこからともなく幼稚園静生が埠頭に整列し、どこかの誰かをお見送り。 佐渡の小木港には16:20に到着予定、2時間40分の船旅になります。 直江津−小木間のフェリー1隻で運行していて、変則的に1日1.5往復です。 |
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13:46 本土を離れました 出航から5分も経つと、岸もだんだんと離れていきます。 フェリーを使ったツーリングは、普段より旅情をかき立てられるのは自分だけだろうか。 この航路は今日佐渡を10:20発 直江津に13:00着 そして直江津を13:40発、佐渡に16:20着 最後が佐渡を17:00発、直江津に19:40着の佐渡から2便、直江津から1便になります。 翌日は直江津から出発して、直江津から2便の佐渡から1便と言うローテションです。 このため、佐渡に渡るのに、この便を使う人は事前に良く調べておく必要がありますね。 |
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13:48 カモメ 船が港を離れても、人なつっこいカモメは船と併走して飛んでいます。 常連さんはそれを知っていて、カモメにエサをあげています。 カモメはそれを知っていて、エサがもらえるのを待っています。 |
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15:58 一眠りして フェリーが出航して、しばらくして仮眠。 今朝は早かったのもあり、良く眠れました。 2時間ほど寝て、目が覚めました。 フェリーは順調に佐渡を目指し進んでいます。 |
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16:05 佐渡が見えてきました 佐渡が見えてきました。 佐渡島には去年の夏前から来てみたいと思っていました。 去年もその機会をうかがっていて、実際には2007年の7月16日に行こうと予定を立てていたのですが、仕事でトラブルがあり行くのを取りやめにしました。 ただし、この日は新潟中越沖地震が発生した日で、もし行っていれば、この地震に間違いなく巻き込まれていたんだろうなぁ。 |
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16:10 防波堤には 釣り人が。 何を釣っているのか。 自分の興味は食べるだけ。 |
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16:20 着岸 16:20予定通り、佐渡島の小木港に着岸しました。 このフェリー、なんと車両甲板と客室甲板をつなぐエスカレータがあります。 フェリーは色々と乗りましたが、エスカレータが付いているのは、はじめて、ヘルメットやらタンクバックを持ち歩いているバイク乗りにとっては、ありがたい設備です。 |
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16:29 上陸 いよいよ待望の佐渡島に上陸です。 バイクは一番最初に乗船して、端っこの方に積み込まれるので、下船は四輪車がおおかた上陸した一番最後の方になります。 |
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16:32 港で 下船後、フェリーをバックに写真を一枚。 船の名前は”こがね丸” |
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16:44 今日の宿 下船後、まずは今日の宿に直行。 宿は小木港のすぐ近くの市街地にあります。 名前は”ごんざや旅館”、昨日電話帳とインターネットで探して予約をしました。 宿に顔を出し、まだ時間に余裕があるので、佐渡島の南西端にある沢崎鼻まで出かけることにしました。 |
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16:55 沢崎鼻 小木町を出て、県道45号佐渡一周線を西走し、10分ほどで沢崎鼻灯台まできました もうすぐ5時になり、日もかなり傾いてきました。 灯台の周りは何もなく、自分一人だけです。 「来たね。佐渡島」 今日、2008年7月19日関東・甲信越・東北地方の広い範囲で、梅雨明けになりました。 宿に入る → |