7:11 筑波サーキットに到着 筑波サーキットに到着しました。 まずはFUJIhide選手のガレージへ。 『おはようございます!』 って、FUJIhide選手はいないのね? (*_*) |
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7:11 ニューマシン 今シーズンのマシンは'09モデル。 去年まで乗っていたのは、確か'06モデル。 今年YAMAHA R6はモデルチェンジしてないので、最新の現行モデルだ。 新品でカラーリングも格好いいね! |
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7:19 予選に向けて 予選に向けてタイヤウォーマーを巻く前に、タイヤに付いているワックスを落とします。 |
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7:24 車検場へ FUJIhide選手の車検は8:50から。 7時を過ぎて、少し時間に余裕があるので筑波のインフィールドをウロウロ。 筑波サーキットは、去年10月アタマの筑波の最終戦以来。 約5ヶ月ぶりになります。 やっぱ、なんとなく、サーキットはいいね。 (^_^)v |
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7:24 ライテック様 車検場の前を歩いていると、ライテックの店長を発見! 『おはようございます!』 今日はお客さんが、TC600に参戦するので、メカニック&ヘルパーできていました。 |
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7:34 快晴 今日は快晴。 春先にしてはめずらしく、抜けるような青空です。 気温も上昇し、20℃を超えて、4月下旬の気候になる予定です。 |
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7:35 ピットが・・・・・占有禁止です。 ピットにきてみたら、なんとピットはシャットアウト。 予選や決勝が始まるまでは、使ってはいけない。今年から、ピットの占有が出来なくなりました。 と言うことで、筑波名物の、早朝の場所取りダッシュもなくなってしまいました。 ピットの狭い筑波サーキット。使い勝手が悪く色々と問題もありますが、筑波サーキット側も色々と考えてくれているんですね。 |
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8:45 車検開始 ST600クラスの車検が始まりました。 前に並んで、FUJIhide選手と話をしているのは、ヤマハの社内チームIRF(磐田レーシングファミリー)の藤原選手。 そう、知ってる人は知っている、80年代に全日本500ccクラスで三年連続チャンピオンを獲得した藤原儀彦選手の息子さんです。 最初見たときは、同じ名字なんで、親戚とか甥っ子とか思いましたが、息子だって! 時代は変わったね。 |
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9:02 暖気 車検が終わったら、暖気。 ひとまず、エンジンの温度を上げて、オイルをエンジン全体に馴染ませます。 |
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9:05 場所取りですが、なにか? 予選前、コースインゲート前にマシンを並べますが、その場所取り。 限られた予選時間の中で、一周でも多く周回できるよう先頭を奪取。 ピットクルーのレースも既に始まっている!(筑波ではこれも、ピットクルーの大事な仕事) |
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9:06 気温は 今の気温は・・・・”0.4℃” ?? 『ありゃ! シャッターのタイミングが悪くて、写ってない?』 正解は 10.4℃ |
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9:06 路面温度 路面温度は、12.4℃。 今日は天気が!いいので、予選開始までに、もっと温度が上がるでしょう。 |
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9:07 TC600 予選結果 先に行われたTC600クラスの予選結果が貼り出されました。 エントリー台数 20台。 トップタイムは1分1秒8。 早っ! 2番手は、2秒3。 3番手以降が、3秒台が2台。 4秒台はぞろぞろいますね。 去年まで、TC600クラスは、1分3秒を切ると”卒業”で、次戦からエントリーできませんでしたが、今年は":卒業タイム”が無くなって、”基準タイム”という表現に変わりました。 これは、1分3秒を切っても、ST600はちょっと、まだ・・・ と言う人のための措置かな。 いずれにしても、4秒を切ったことがない自分には無縁のタイムだ。orz |
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9:13 パドックに 予選を控え、マシンを一旦ガレージからパドックへ。 今日は天気が良いので大丈夫ですが、ピットが使えないので雨が降ったらテントは必須だなぁ。 |
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9:26 コースインゲートに ST600クラスの予選開始は、9:50から。 前のクラスの予選が始まりコースインゲート前が空いたら、コースインゲート前にマシンを並べます。 一番乗り! |
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9:27 タイヤを交換 ここで、予選のために新品のタイヤに交換。 ここまで予選に使うタイヤは、タイヤウォーマーを巻いていたので、ホッカホッカと言うより、熱々だ。 |
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9:36 ピットへ ピットクルーが、マシンを準備している間、FUJIhide選手が予選の準備を終えてピットにやってきました。 準備万端、整いました。 (バイクもチャリも見た方に進む) |
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9:49 ピットレーンに 前のクラスの予選が終わり、コースがクリアーになったら、ピットロードにマシンを並べます。 上のクラス(全日本)を目指すライダーが多いST600クラスは、ピットロードにならんでも、みんな前に行こうと、イケイケ状態。 混み合ってます。 |
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9:50 予選開始 タイヤのコンディションを最高に保つため、タイヤウォーマーはギリギリまで装着。 予選開始時間、ピッタリの9:50。 ピットの先端にある信号がレッドからグリーンに変わったら、アクセルをオープン&クラッチミート。 弾かれたようにスタート。 レース用に改造されたマシンが生き生きと走り出す。 さあ、予選開始だ! |