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  2016年6月26日(日) 丹波山でお昼を食べる。【のめこい湯】 
 11:56 のめこい湯

 今日のツーリングは、午前中一宮御坂(いちのみや みさき)を廻り、柳沢峠経由で丹波山(たばやま)までやってきました。

 お昼時に、”道の駅たばやま”に到着したので、昼食を食べることにします。

 ”道の駅たばやま”にも食事をするところはありますが、併設されている日帰り温泉施設”のめこい湯”の食事施設の方が内容が充実している様なので、こちらで食べる事にしました。
 
 
 川を渡り、のめこい湯の駐車スペースにバイクを駐め、さっそく入ってみましょう。

 11:57 お食事処

 のめこい湯の建物の中に入ると、右手に靴箱があります。

 温泉施設なので、靴を脱いで入るんですね。

 入って正面にお食事処があります。


 注文は事前にカウンターで食券を購入する方式。


 メニューには、地元丹波山で捕れたシカ肉を使ったカレーや鹿肉ウィンナーなどがありますが、メインはそば・うどん。

 話題的にはシカ肉カレーなんていいと思いましたが、今日は暑かったので、カレーはパス。
 結局注文したのは、手打ち天ぷらそば(\1,050)とやまめの塩焼き(\540)。
 
 12:07 手打ち天ぷらそば

 料理が出来ると、食券の番号を呼ばれるので、セルフで取りにいきます。

 最初に出来たのは、手打ち天ぷらそば。

 そばは手打ちと、機械打ち(?)の2種類があって、手打ちの方は十割そばでしたので、手打ちをチョイスしました。

 天ぷらは、定番でエビが入ってますが、個人的には山の中なのであえてエビは入れなくても・・・。 と思いますが、お店側としてはエビを入れないと何となく締まらないよね。と思っているんでしょうね。
 (エビや嫌なら、頼まなければいい話です。 (ーー;))

 天ぷらの天つゆが別盛りなのは良いですね。
 天つゆが無くて、天ぷらをそば汁に漬けると味が変わってしまうので。 でも、その天ぷらの油が混ざって汁が美味くなることもありますよね。 って、どっちだい! ( ̄。 ̄;)
 12:08 いただきます。

 講釈が長くなるとそばが延びますので、さっそく 『いただきます!』

 そばを手繰ると、「短っ!」 (^_^;)

 つなぎを使わない十割そばはつなげるのが難しいですからね。
 打った直後は長くても、時間が経つと切れやすくなっちゃうんですよね。

 そばを一口食べると、蕎麦の香りが口の中に広がります。
 流石、十割。
 これだけ香りが立っているそばはなかなかありませんね。
 (蕎麦粉も新鮮なんでしょう)
 多少、そばが短くても目をつぶろう。(笑)

 汁は、・・・忘れました。 (汗)

 それだけ、そばの印象が強かったんでね。

 12:11 ヤマメ

 蕎麦を食べていると、ヤマメが焼き上がりました。

 先々週食べたイワナより、少々小ぶり。 (-_-;)

 ヤマメもイワナ同様サケ科の魚で、海には下らない淡水型。
 海に下るのは、サクラマス。
 で、天然のヤマメは、太平洋側では、神奈川県が南限だそうで、それ以南はアマゴの生息域だそう。
 そう言えば、四国ツーリングで売っていたのはアマゴだったけ。


 ヤマメはちょっと独特なクセがあるかな。

 でも、自分は気になるほどではありません。
 ヤマメの味の個性かな。ぐらいな感じです。

 身が小さくて、食べ応えがなくて、少々残念でした。
 12:21 ご馳走様でした。

 いつもの様に、ちゃんと完食。 (^_^)

 『ご馳走様でした。 美味しかったです。』


 ここ丹波山付近、周辺に食事が出来るところが少なくて、この近くに以前訪れた村営の”そば処やまびこ庵”があるくらい(?)なので貴重な存在ですね。

 12:31 午後、出発。

 お腹も膨れたので、それでは出発することにしましょう。


 
 午後のツーリングを続ける。