ピットウォークとかする   from Circuit    
 2018年4月8日(日) ツインリンクもてぎにレースを観にいく。(後半)
               全日本ロードレース選手権 第1戦
       
 12:56 90°コーナーに移動

 今日は、全日本ロードレース選手権第1戦を観戦しに栃木県のツインリンクモテギにきています。

 午前中はグランドスタンドからJ-GP3を観戦して、その後にパドックに行ってピットウォーク。

 午後からのレースを観戦するために、ダウンヒルストレート後の90°コーナーまでやってきました。
 写真で見ると90°以上曲がって見えるのは目の錯覚?



 12:59 お客さんも多い

 去年のお客さんはポツポツでしたが、今日は天気も良いし、今年はお客さんも多いようですね。


 13:07 J-GP2決勝

 J-GP2クラスの決勝レースが始まりました。

 オープニングラップ、トップで戻ってきたのは昨日の予選2番手だった#4モリワキの岩戸選手。
 2番手は、#392、ミクニの世界選手権のMoto3で走っていた尾野選手。
 3番手は、#10伊藤レーシングのクボ・ケミン選手。

 まあ、レースのことをここで細かく書いても仕様がない。と言うか、レースのレポは他に一杯書いてあるので、省略。(笑)
 
 13:50 優勝は

 J-GP2のレース終了。

 優勝は、レース中盤でトップに躍り出た、やっぱりこっちもモリワキの#16作本選手でした。
 作本選手は昨日の予選13番手でしたが、レース1周目に6番手にジャンプアップ。
 じわじわと追い上げての優勝でした。
 見ていて面白かったですね。
 
 14:29 続いてJSB1000

 J-GP2の続いて、メインレースとも言えるJSB1000の決勝レースが開始されます。
 メインスタンドでは選手紹介が行われています。

 今回、第1戦で開幕戦ですが、JSB1000クラスは2レース開催。

 昨日の土曜日に行われた第1レースでは、#21の中須賀選手がポール トゥ ウィンで優勝しました。

 今日の第2レースも、中須賀選手がポールからスタートになります。

 14:39 強いですね。

 オープニングラップから数周、同じチームの#5野左根選手に先行を許しますが、途中で挽回。
 #21の中須賀選手がトップを奪い返しました。
 
 昨年レギュレーションが代わり、フロント タイヤが16.5インチから17インチに変更されたことによってか昨シーズンは転倒等が多くて、チャンピオンの逃しましたが、JSB1000クラスで7度のチャンピオンに輝いただけのことがあって、強いですね。
 
 14:45 チャンピオンの

 昨年のチャンピオン ゼッケンはもちろん#1の高橋巧選手。

 HONDAもワークスのHRCで、久しぶりにトリコロールカラーの復活です。

 ただ、今回のモテギは直前に転倒ケガをして、本調子ではないのが残念なところです。
 15:09 3位争いは

 1位と2位はYAMAHAの中須賀選手と野左根選手が先行していますが、こちらは3番手争い。
 前を行くのは#11、Team GREEN の渡辺一馬選手。
 後ろは#26、ヨシムラの渡辺一樹選手。

 ヨシムラの渡辺一樹選手は2年前までTeam GREEN でライディングしていました。
 そして、渡辺一樹選手が抜けた後を HONDA系のコハラ RTから移籍しました。
 渡辺一樹選手は昨年 WSS(world super sport)で1シーズンを過ごし、ヨシムラでJSBに復帰しました。
 同じKawasakiのマシンに乗ったもの同士、先にゴールしたいでしょうね。

 15:14 優勝したのは

 JSBの決勝レースが終了しました。

 優勝したのは、ポールからスタートした#21の中須賀選手。
 中須賀選手は、昨日の決勝と合わせて、2戦連続のポール トゥ ウィンでした。
 強い中須賀選手が戻ってきた感がありますね。

 で、2位だった野左根選手とウィング ラップ。
 写真を撮ろうとしたら、前のお客さんが・・・・ (-_-;)

 残念でした。(笑)
 15:20 空が高いです。

 JSB1000のレースが終了して、ぼちぼちお客さんが帰り始めました。

 残っているのは、ST600クラスの決勝のみです。

 今日は春先には珍しく、空が高いですね。

 15:57 ST600決勝

 今日最後の決勝、ST600クラスのレースが始まりました。

 トップでやってきたのは、#230 小山知良選手。
 昨日の予選4番手からのスタートでした。


 16:22 同じチーム同士で

 その後、トップ争いは、日本郵便HONDA DREAM チーム同士。

 中盤を過ぎて、#55の 國峰選手がトップを奪取して、2番手の小山選手を引き離しにかかります。
 同じチーム同士、エキサイティングな駆け引きが続きます。
 
 16:28 インを差す

 ラスト3周を残したところで、#230の小山選手が#55の國峰選手のインを差して、トップに帰りざきます。
 見応えのあるレースが続きます。

 16:33 優勝したのは

 ラスト3周でトップに返り咲いた#230の小山選手が、そのまま逃げ切り優勝。
 ウィニング ラップで目の前にやってきましたが・・・・

 また、前にお客さんがぁぁぁ。 (゚o゚;)
 
 ちゃんと写真を撮りたかったら、前に行かなきゃダメだね。(笑)
 16:39 帰ります。

 ST600のレースが終わり、今日のレースはすべて終了しました。

 第1戦は終了しましたが、今年は、何回レースを見に来られるかな。

 それでは、ボチボチ帰ることにしますか。

     帰る。