CIRCUIT RUN    
   2019年3月30日(土) 筑波サーキット練習走行(65発目)−その1
       
 5:27 筑波サーキットに行く朝は

 大体、5時半に出発。

 今日は久しぶりに筑波サーキットに練習走行に行きます。

 出発は、単身赴任先の葛飾区金町から。

 昨晩のうちに、ハイエースを社宅近くのコインパーキングに移動しておきました。

 それでは、出発。
  5:47 三郷インターから

 金町を出発して、国道298号線で外環の下を西走。

 三郷インターから常磐自動車道に上がります。


 昨年の5月26日の練習走行でCBR600RRのギヤの調子が悪くなりました。

  http://www.torikama.com/20180526-2.html

 その後に修理に出していましたので、10ヶ月ぶりの筑波練習になります。
 5:57 曇天

 常磐道に上がり、三郷の本線料金所を過ぎて筑波山方向に走行。

 利根川を越えて茨城県に入ります。

 昨晩の天気予報では、雨が残る可能性もありましたが、今のところ降ってません。
 でも、思いっきりの曇天。 ( ̄。 ̄;)

 6:01 谷和原インターから

 谷和原インターまでやってきました。

 ここからは下道です。

 
 今日の走行予約は、9時40分からと11時20分からの2本です。

 
 バイクを先週取りに行ったばかりなので、走行前に色々とやることがあるので、早めにサーキットには早めに着きたい。

 6:36 筑波サーキットに到着

 筑波サーキットに到着。

 まだちょっと濡れている部分がありますが、走り始めるまでには乾くでしょう。 (雨が降らなきゃね)

 1コーナーの下を走る地下トンネルを通ってインフィールドに向かいます。

 6:45 パドックに

 インフィールドに入りました。 空いてますね。

 たしか降水確率が30%とか40%とかあったので、キャンセルした人が多かったんでしょう。
 雨さえ降らなければ、空いている方が走りやすいので歓迎ですね。


 ハイエースはいつも駐めることが多い、ピットの反対側のS字裏に駐めます。

 6:50 買い換えた

 前のブログにも書いた通り、バイクが新しくなりました。 と言っても中古ですが。
 で、先週モテギまで取りに行ってきました。

 https://torikama.blog.so-net.ne.jp/2019-03-22

 今まで乗っていたCBR600RRは、2005年製でPC37という形式。

 で、今回は同じCBR600RRですが、PC40という形式。

 PC40は、2007年〜現行までの形式ですが、このバイクは今のところ年式がわからず。 ( ̄。 ̄;)
 
 2007年、2008年の前期型と2009年〜2012年の中期型、2013年以降の後期型があるんですが、後期型じゃないことは間違いないんですが、前期型か中期型かが、はっきりしないんです。
 たぶん、カウルの形から前期型だと思います。 今のところ。(笑)
 6:56 そのままで載る

 今までのCBRはハイエースの荷室よりもちょっと長くて、リヤホイルを前にずらさないと積めなかったんですけど、このPC40はちょっと短いみたいで、リヤホイルを前にずらさないでもそのまま載せられました。(とっても楽!)

 で、さっそくハイエースから下ろして走行の準備を始めます。

 前のCBRは赤だったけど、今度のは”紺色”ですね。

 ゼッケンも貼らないとね。
 7:11 いの一番に

 色々とやる前に、まずはタイヤの準備。

 いの一番にタイヤウォーマーをかける前にタイヤのエアー圧をチェック。

 7:38 タイヤは

 バイクも中古なら、タイヤも中古。

 タイヤは PIRELLI のディアブロ スーパーコルサです。

 残溝もまあまあ残っていますので、自分がバイクに慣れるまではこのタイヤでよろしいかと。
 それに去年の暮れに左目を網膜剥離をやったので、それ以前とは見え方が違います。
 それも徐々に補正していかないとね。
 7:38 リヤタイヤ

 リヤタイヤも中古ですが、こっちの方がもう少し減っているかな。

 でも、今日と次回の2回ぐらいは大丈夫そうです。

 7:42 年式不明

 さっきも書きましたが、このCBR600RRのちゃんとした年式が今のところわかりません。

 形式は外観から現行型の”PC40”だとはわかっているんですが、細かい年式が不明です。
 フレーム番号を見ると、PC40の後ろに”S7”とあるので、たぶん2007年製。
 同じPC40でも、年式によって微妙に部品や標準のセッティングとかが違うんですよね。
 サービスマニュアルとかも、年式が違うと内容が違うので、準備ができません。


 ※ 帰ったら、HRC に聞いてみよう。
 8:05 ゼッケンを貼る

 ゼッケンが貼ってなかったので、ゼッケンを貼り付け。

 番号はCBR600RRで一番最初に貼った”43”。
 最初のCBR600でレースにエントリーしたときの年齢が43歳だったので、43にしたんです。(笑)
 もう12年前の話になっちゃいました。(^_^;)

 ゼッケンだけでも初心に戻ります。
 年齢は戻りませんけどねぇ〜。(爆)

 8:05 テールカウルにも

 テールカウルにも貼ります。

 あと、アンダーカウルの左右にも。

 この4箇所にゼッケンを貼っておかないと、走行できません。

 走行中にオイル漏れとかのトラブルが発生したてもにライダーが気付かず走り続けたときとか、サーキットのコントロールタワーからこのゼッケン番号と黒旗(退場)が提示されたりします。
 なので、自分のゼッケンも最低限覚えておかないとね。

 8:09 どこに着ける

 さて、ラップタイムを表示するためのスマホはどこに付けましょうかね?

 見やすくて、操作の邪魔にならない場所を探します。

 8:17 走行券を

 とりあえず、その前に走行券を買いに行ってきましょう。

 筑波のライセンスを早期に更新した特典としてついてきた割引券。

 さっさと使っちゃいます。

 去年は、うっかり使い忘れてムダにしちゃいましたからねぇ。 (ーー;)

 走行料金は、今年土日祝日だと1走行2,900円。
 いつから2,900円になったのかな? 記憶がありませんが。
 それで、1,200円の割引券があるので、今回は1走行1,700円になります。

 8:46 定点観測

 走行券を購入して、いつもの立ち位置から定点観測。

 相変わらず思い切り”曇天”。

 ポツポツと降り出す可能性がありますね。
 降り出さないことを願いましょう。
 8:46 寒いよ

 コースインゲート脇にあるコンディション ボード。

 寒いね。

 路面温度も10℃ちょっとと低め。

 1本目の走行までにもう少し上がるかな。

 8:49 確認と整備

 走行券を買って戻ったら、確認と整備を続けます。

 まずはセッティングの確認。

 フロントのサスペンションを確認すると、突き出しが”7mm”。

 HRCの標準セッティングを見ると、2007年モデルが突き出し”7mm”で2008年以降が突き出し”5mm”に変わってます。
 前のオーナーがいじってなければ、2007年モデルで突き出し7mmで正解なんですけど・・・・。
 いじってる可能性もないこともないので・・・。
 とりあえず、このままで走ってみます。

 ダンパーのセッティングも2007年と2008年以降だとセッティングが微妙に違うんですが、とりあえず大きく外れてないんで、そのままで。 (^_^;)

 8:57 ステップは

 リヤのサスペンションのセッティングも確認したら、ステップの位置とか確認。
 
 ステップはたぶんモリワキ製とのこと。

 前後2ポジション、上下2ポジション選べるみたいで、現状は前側の低い方にセットされていました。

 これも、とりあえずこのままで。

 結局、チェックするだけで何もしな〜い。 ( ̄。 ̄;)
 8:58 ファイナル

 左のステップも、前側の低い方。
 まあ、左右で高さとか前後の位置が違うわけないけどね。(爆)

 位置を確認したら、増し締め。

 結構、ステップとかネジが緩みやすいですから・・・。
 走っていて、ポロッとかなると洒落になりませんから。

 あとはファイナル・ギア。

 自分が前のCBR(PC37)で走っていたときのスプロケットは前が15丁、後ろが45丁でした。
 引き渡されるときに、前15丁の後ろ44丁って言われました。
 ちょっとロングだけど、これもとりあえずこのまま走ってみます。
 9:26 走行15分前 

 後は、ブレーキとかホイルとアクスルボルトとか、頻繁に外す部分の締め付けをチェック。

 ラップタイムを表示するスマホはメータの下にマジックテープで取付け。
 まさか落下したら困るので、ワイヤリングしておきます。

 スマホは今まで使っていたものが、画面がロックして使い物にならなくなっちゃったので、中古のスマホを購入しました。
 なので、これも今日が最初の動作チェック。
 とりあえず、GPSロガーとリンクして”筑波サーキット”にいることを認識したみたいです。

 さて、なんだかんだしていたら 1本目の15分前になったので、革ツナギに着替えます。
 ツナギも10ヶ月も着てないと、硬くなっちゃいますからね。
 
 (つづく)
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