15:34 リヤタイヤのみ 6月12日に筑波サーキットに走りに行って、リヤタイヤがほぼ終わりました。 リヤタイヤのSC0(スーパーソフト)は、これまで使っていたSC1(ソフトコンパウンド)に比べて減りが早いですね。 筑波走行の直後に、行きつけのバイク屋さん K2Yに前後セットで注文。 リヤタイヤは問屋に在庫があるけど、フロントタイヤが欠品中とのこと。 ほぼ終わってしまったのは リヤタイヤだけなので、リヤタイヤだけでも先に納入してもらうことにしました。 |
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15:35 来週練習だから 昨日、仕事先から自宅に戻る前にK2Yに寄って、リヤタイヤを引き取ってきました。 来週の土曜日7月3日に練習走行の予約を入れてあるので、その前にタイヤを履き替えます。 今日はCBRを路上に出しません。 今は降ってませんが、天候悪し。 雨が降り出したら面倒なので、バイクは車庫に置いたまま、リヤタイヤだけ取り外して作業します。 |
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15:36 おニュー おニューのタイヤはSC1。 結局、スーパーソフトのSC0を履いてみたけど、タイヤのグリップを使い切れない自分に気づいちゃった。(汗) 5月にエビスサーキットを走ったときに、どっちのタイヤで走ってもタイムが変わらないんだもん。 (ーー;) 確かに、普通に乗っていたら絶対に滑りそうもない安心感はあるんですけどね。 保ちの悪さに負けました。(笑) 現状、自分にはSC1で十分。 「SC1じゃあ、グリップ不足だよ!」 と言えるようになったら SC0に変えよう。(笑) |
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15:41 製造年月は タイヤの製造年月を確認。 前回のタイヤは2019年製でしたから。 今回は 2021年の第8週。 なので、今年の2月くらいです。 新しいと言えば新しいけど、在庫が少なくなっている証拠かな。 |
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15:53 スプロケットを45丁から さて、その前に今日のもう一つのお題はスプロケット交換から。 前回6月12日の筑波の練習の時に、ストレートはエンジンが良く回っているし。 コーナーもエンジン回転数自体は回っているので、タイム的にもう少し良くてもいいはずなんだけどなぁ?って。 1コーナーの入りとかは、エンジンが回り過ぎていてリヤのグリップ感がつかみにくい感じ。 もともと自分が若い時分に乗っていたのは2サイクルエンジン。 コーナーの入口からクリップにかけては、パワーバンドの下の方なのでエンジンからの振動は静か。 そんな経験が今も身についていると言うか、残っていると言うか、ギャンギャンに回っている状態でコーナーに入っていくのは苦手です。 で、エンジンの回転を抑えた方がもう少しスムーズに回れるんじゃないか?な。 って思った次第。 |
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PC37と違ってた ( ̄。 ̄;) 今乗っている2010年式のCBR600RRの形式はPC40。 それ以前に乗っていた2005年式のCBR600RRの形式はPC37。 このPC40を購入したときに装着されていたスプロケットは、前(ドライブ側)が15丁の後ろ(ドリブン側)が 43丁でした。 以前乗っていたPC37は、 15−45でした。 エンジンは基本一緒(だと思い込んでいた)なので、初乗りの途中にドリブン側のスプロケットを45丁に入れ替えました。 6月12日の筑波練習の後、今一度、否、初めて減速比を見直してみると。 (O_O) 1次減速比(クランクシャフト→クラッチ)は”2.111”で同じでしたが、ミッションのギヤ比がPC40とPC37で違うじゃ〜ん。 |
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2速で回ったとき 以前のPC37だと、1コーナーのボトムで6,000rpmだとすると、概算の車速は59.7km/h。 今のPC40で、1コーナーを同じ速度の 59.7kmで走ろうとすると、概算のエンジン回転数は 6,194 rpmになっちゃうんですねぇ。 微妙な感覚は間違いじゃありませんでした。 そもそもの間違いは、最初にPC40とPC37のエンジンは一緒と思い込んだことでした。 先入観は間違いの元だね。 |
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15:54 44丁に で、リヤ側のドリブンスプロケットをロングにするため 44丁に変更してみることにしました。 44丁は使ったことがない在庫品だったので、ほぼ新品同様。 |
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45丁を44丁にすると シミュレーションしてみると。 PC37の6,000rpmと比較して、PC40だと 6,056rpm とほぼ同じで、良いんじゃない。 次回はこれで走ってみましょう。 しかし、思い込みって怖いですね。 ほぼ2シーズン半、気づかずに走っていた訳ですから。 と言っても、45丁と44丁の違いは、2%ちょっとですけどね。 まあ、タイムが2%もアップしたら、狂喜乱舞しちゃうだろうけど。(笑) |
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15:59 カチカチッとね スプロケットを取り付けたら、規定トルクでカチカチっとね。 やっぱり整備録の記事にはトルクレンチが登場しないと、締まりませんぜ。(笑) |
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16:01 タイヤ交換を スプロケットを交換したので、タイヤ交換にいきます。 |
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16:03 ビートを まずは、ビートブレーカでビートを落とします。 このタイヤのケーシングはとても柔らかいのでビート落とすの楽。 特に暖かくなると、交換作業は楽ちんです。 |
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16:07 外したタイヤは 外した。 外したタイヤは、まだ少し溝が残っているので、次回エビスサーキットを走る時までkeepしておきましょう。 |
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16:14 ローテーション マーク 新しいタイヤを装着する前にローテーション マークを確認。 タイヤの方向を間違えると1本で2回タイヤ交換作業をする羽目になるからね。 |
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16:20 クチャクチャですが はまりました。 これで。 チェンジャじゃなくて、手で組み付けるとこんなになっちゃう。(笑) タイヤ、クチャクチャですがこれで大丈夫です。 |
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16:22 エアーを入れる ビート部からエアーが漏れないように、タイヤを揉んだら、エアーを入れていきますよ。 自宅で使っているエアーコンプレッサーですが、100Vで多少容量不足です。 エアーの入れ始めで、ビートから漏れちゃうと、ビートが上がりきる前にエアーが足らなくなっちゃう。 エアーが足らなくなると、パンッパンッって気持ちよくビートが上がらないんですよねぇ。 スペアーのエアータンク欲しいんだけど、場所も無いし、これ以上色々増やすのもね。(汗) |
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16:22 ビート ビート上がりました。 |
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16:23 ちょい高め ビートが上がったら、ムシを入れて、エアー圧をチェック。 ちょっと高めに入れておきます。 |
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16:26 バランス取り そしたら、ホイルバランスをとっておきます。 |
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16:35 ピッタシ 10gのバランス ウェイトを付けたら、ピッタシ。 気持ちいいぐらいにピッタシ。 ウエイトを貼り付けた箇所を 90°横にしてもピクリとも動きません。 久しぶりに気持ちいい。(笑) |
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16:57 チェーンテンショナーが タイヤをホイルに取り付けたら、バイクに取り付け。 タイヤの交換は外でやっていましたが、バイクに取付けは車庫の中で。 狭くて、作業し難いです。 スプロケットを45丁から44丁に変えたので、スプロケットの径が小さくなりました。 その分チェーンテンショナーが後ろに。 結構、後ろになっちゃいました。 チェーンを一コマ切った方がいい感じですが、次回1回走行して確認してからにしましょう。 |
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16:58 油分を タイヤの交換作業が終わったら、パーツクリーナーでさっと表面の油分を拭き取ります。 サーキット走行だと、最初っから結構いいペースで走り出しますからね。 |
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17:01 直接 結構、汚れていると言うか、油分ありますよ。 ちなみに、パーツクリーナーを直接タイヤにかけちゃ、ダメよ。 と言われます。 |
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17:02 交換終了 リヤ タイヤの交換作業終了です。 来週末は筑波の練習の予約を入れてあります。 スプロケットの交換の結果が楽しみですね。(^_^)v (おわり) 追)結局、仕事が休めず、練習には行けませんでした。 |