4:06 サーキットに行く日の サーキットに行く日の朝は早い。 今週末は、鈴鹿サーキットで真夏のイベント、鈴鹿耐久ロードレースが開催されます。 去年は十数年ぶりに鈴鹿の耐久レースを観戦しました。 今年は、去年に引き続き清水さんがメカニックを、國川くんが3年ぶりに8耐を走ると言うので、応援しに行きます! (^O^)/ 『それでは、さっそく出発!』 |
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4:13 静岡インターから 7月は全日本ロードレースの筑波大会が開催された翌日から静岡市内に逗留して仕事をしています。 そのため、今日も静岡市内にある宿泊先から直接鈴鹿サーキットに向かうことにします。 宿泊先を出発して10分弱、東名高速の静岡インターまでやってきました。 ここから東名に上がり西走して鈴鹿サーキットを目指します。 静岡市内から鈴鹿まではおおよそ3時間の道のりです。 自宅から静岡市内までは、2時間ほどかかるので、静岡出発で楽をさせてもらってます。 |
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6:13 みえ川越インター 東名高速から豊田JCTで伊勢湾岸自動車動へ。 みえ川越インターまでやってきて、ここで一般道の国道23号線に下りて、鈴鹿サーキットを目指します。 |
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7:13 鈴鹿サーキットの 駐車場に到着! 去年、数十年ぶりに鈴鹿の耐久に来て、全然サーキットの駐車場に駐められるじゃん!と思いました。 自分の経験だと、1980年代とかは、まずサーキットの駐車場に駐めることが出来ない。 上手くいってホンダの鈴鹿製作所の駐車場。 何回かは鈴鹿川の河川敷の臨時駐車場に駐めて送迎バスでサーキットまで行っていました。 それなので、今年の耐久は、鈴鹿サーキットの駐車場を事前予約することにしました。 3日間通しの予約駐車券は¥5,500。 でも、実際に来てみたら、土曜日の朝なら楽勝で駐車場に駐められました。 そして、1日¥1,000を2日分払えば、十分に土日留め置きできますね。 『失敗したね。』 (-_-;) 事前予約は日曜日にしか来られなくて、財布に余裕がある人が、遠くの駐車場の停めるのが嫌で、購入している人が多いみたいです。 |
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7:35 ピットに到着 駐車場にハイエースを留め置きして、スクーターでサーキットへ。 そして、MOTO BUMさんのピットにやってきました。 今回、國川くんはMOTO BUMさんのチームから走ります。 そして、メカの清水さんも8耐はMOTO BUM さんに合流。 なので、4耐の時間中は4耐チームの赤い3輪車もMOTO BUM さんのピットを間借りしたようです。 |
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7:47 ピットでは ピットに入ると、清水さんがMOTO BUMの8耐マシンを整備中。 『おはようございま〜す。 今年もお世話になります。』 <(_ _)> |
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8:01 ピットロードへ ピットからピットロードへ。 鈴鹿は昨年暮れのNGK杯以来。 やっぱり鈴鹿のホスピタリティは充実してるね。 4時間耐久は、今日9時から決勝が行われます。 決勝までは、あと1時間ほど。 ピット裏では準備が進められています。 |
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8:18 ピットロードに マシンをパドックからピット前に移動。 ピットロードがオープンするのを待ちます。 |
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8:32 ピットロードオープン 8時30分になってピットロードがオープン。 ピットロードを出て、1周のサイティングラップを行い、グリッドに向かいます。 |
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8:36 グリッドに 1周のサイティングラップを終え、ピットウォール沿いのグリッドに着きます。 言わずと知れた4時間耐久は、ライダーがマシンまで走っていて飛び乗ってスタートするルマン式スタート。 4時間耐久のグリッドは予選の2名のライダーの合計タイムで決まります。 昨日行われた予選で第1ライダーの斉藤選手は2分22秒926、第2ライダーの小池選手が2分22秒523、合計タイムが4分45秒449で22番グリッドを獲得しました。 ちなみに、このマシンは自分と同じ2005年モデルで型落ち。 鈴鹿サンデーロードレースのカテゴリーでST600R(リバイバル)クラスからエントリーです。 ST600Rクラスでは、6番目のタイムです。 |
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8:42 みんなで スタート前、みんなそろって記念撮影。 今年もここに戻ってきましたね。 |
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8:58 スタート2分前 いよいよスタート2分前。 観客席側にコース上に残るはスタートライダー。 緊張感が高まっていきます。 反対側のピットロード側には、マシンが待っています。 |
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9:00 スタート 午前9時ジャスト、4時間耐久レースのスタートが切られました。 この後は、次編でお届けします。(^_^)v |